太陽光発電設備を取り付けてからちょうど年が経過したので年間の発電量と自家消費率等を確認してみました。
写真では2022年10月15日からとなっていますが運用の承認が得られたのは記憶によると2023年2月20日からですので、375日分(10日程長くなってしまいました)です。
この間、電気代が高騰したにも関わらずいつもの年よりも少し支払額が少なく済んだのは嬉しい事でした。
ただ、自家消費比率が目標の50%に対して39%と低くなってしまったことは生活の見直しが必要と感じています。
こちらは年間の発電量のグラフです。
3月から10月頃までが発電量の多い期間になっています。
ただ、太陽光パネルを載せている屋根の形状が最適というわけではないので少し発電量が少なくなっているようです。
これに蓄電池を組み合わせれば自家消費比率はもっと上がるのでしょうが、これは今後の課題です。
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朝、目覚めスマホからフェイスブックを見ようとアイコンをクリックしても・・・繋がらない。
あれっ! どうした!
調子が悪いのかなと思いつついつものデスクトップPCの前に・・・・やはり繋がりません。
そして、画面には「停止されました」と表示。
インスタグラムアカウントには身に覚えのないリンク先の名前が表示されています。
目覚めて間もない頭もはっきりしないまま突然の思いもよらない出来事に唖然とし、しばらくは何も手つかず状態。
その後、色々と手を尽くしてみましたが解決方法が分かりません。
という経緯で現在フェイスブックは使用できない状態になっています。
ブログは今後も継続していきますが、フェイスブックについてはどうなるかわからない状態です。
ネットの怖さと自分の未熟さを思い知った出来事でした。
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吉備津神社の境内にある梅林、梅の花が咲き始めています。
吉備津神社参集殿内のスタジオにて撮影の後、境内でもたくさん撮影させて頂きました。
この日はお天気も良く寒さも少し緩んで絶好の撮影条件、有名な長い廻廊も大勢の人の行き来で途切れることもなく終日にぎやかな境内の状況でした。
廻廊から少し離れた梅林は人影もまばらでしたので、こちらで少し歩いて頂きながらの撮影が出来ました。
今回もゴドックスのAD200を付けたソフトボックス改造型のビューティーディッシュ1灯を使いながらの仕事、とても200Wsとは思えない出力が得られここ何年もお気に入りの機材となっています。
この度は吉備津神社、金友写真店のご利用ありがとうございました。
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体育館の舞台の上に長尺の脚立を立て登って俯瞰撮影しました。
舞台の高さがおおよそ1.2m、脚立の高さは約2.6mなので立ち位置は2段下の2m、手持ちカメラの位置はそこから1.5m上で体育館床面から5.1mの高さになります。
写真では低く見えますが脚立に登ると少し恐怖感が・・・・でも、カメラを持って登ると不思議と恐怖感は全くありません。
カメラの上にはミニカムストロボの発光部、肩には電源部で使い慣れていてお守りのような感じです。
ミニカムの発光部はスーパーワイド、角度は最後列に向けて少し上向き。
24mmのレンズで左右の光量落ちが少し気になりますが後処理で持ち上げれば問題ないレベル。
準備も出来たので後は着席を待つばかり。
撮影も順調に終わり機材を運び出し脚立を軽トラに積んでロープをかければ店に向けて出発です。
写真の撮影もお客様の都合に合わせ色々と機材も必要ですね、ちなみに脚立も低いものから高いものまで家に何本あるのやら・・・・。
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先日は久しぶりの舞台撮影でした。
舞台の方とは別の場所にスタジオライトやモスリンの背景布を持ち込んで簡易スタジオでポーズ写真を撮影しました。
持ち込む荷物もかなりの量、少し狭い場所なのでセッティングも工夫が必要です。
今までに何度も撮影している場所なのですが、まだまだ工夫が必要なので毎回同じセッティングにはなりません。
こちらが出張スタジオです。
かなり大きなモスリンの背景布は天井いっぱいに上げていますが、天井が低いので背景布を持て余しています。
ちょうど通路にセッティングしているので背景布手前左右は下側にかなり折り込んでいます。
モスリンの背景布はこんな時に融通出来るので便利ですね。
今回使用したライトは全部で5灯、写真右側に2灯隠れています。
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1997年に植えた桃の木、実をつけ始めてから24年間老木となってしまったので先日伐採しました。
計算してみればこの木1本で合計で10000個以上の実を付けたのではないかと思います。
長期にわたり果樹栽培を楽しませてもらいました。(感謝)
今回切り倒して出た太い枝や幹は燻製作りの燻煙材として使用します。
そして、仕事の合間に少しづつ桃の木(私の後方等)の剪定作業をしています。
毎日昼食後1時間が剪定作業時間で脚立に上り下りしながらの剪定作業はとても良い運動になり、予定では1週間ほどで終わるはずなのですが・・・・どうも予定通りに済みそうにありません。
昨年冬の剪定が悪かったのか枯れ枝も目立ち、反省をしながらの作業です。
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PCに向かって仕事をしているとメッセンジャーからお知らせが・・・・。
友人から夜間撮影のお誘い、そういえば長い間夜間撮影に出かけていません。
今回は近場で早く帰るからと甘いお誘い。
撮影場所は岡山県の某所、夜空は澄み渡り寒さを除けば最高の撮影条件でした。
私はカメラ3台をセット、久しぶりの撮影なのでセッティングに少し手間取り今まで経験して身に着けたセティングも中々思い出せません。
それでも楽しく撮影し、家に帰りるとすでに真夜中。
直ぐに撮影データのコピーや一通りの後処理などを終わらせると既に外は明るくなり始めていました。
上の写真は今回の夜間撮影のもので1時間ほどの撮影分をスタッキングした画像です。
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雨も上がったので近くのお客様へ写真の配達です。
昨年末から乗り始めた電動アシスト自転車はとても快調で冬の強い北風にも負けません。
昨年の年始めに両足の手術を受け長年重かった両足も軽くなり電動モータの働きも有ってこの自転車は大活躍です。
仕上がった写真はお届け先住所をネットで調べ場所を頭にインプット、こうして自分で配達してみると地元の変化に驚くことばかり。
私の暮らすここ吉備津だけでも知らない間に家が建て替えられていたり、空き家が有ったり田畑が宅地化していたり・・・・今まで気づかなかった地元の事が沢山見えて少し驚きました。
この自転車乗り始めて1ヶ月半、1回充電でカタログスペックの70Kmは到底走れませんが、私のように近回りだけの走行には十分に満足出来るものでした。
前カゴはカメラ用の三脚が入れれるように自作、後ろカゴは機材が入るようスーパーの買い物かごを荷台に取り付けています。(便利です!)
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昨年の1月26日、文化財防火デーは吉備津神社で撮影でした。
前日、岡山県南では珍しく積雪があり防火デー当日はかなり寒い日となっていました。
カメラ2台を離れた位置2箇所三脚にセットしてタイムラプスで自動撮影、もう2台は私の首に・・・・動き回りながら撮影しました。
放水前の一連の訓練が終わると今度は一斉に放水が始まりヘリが飛んできて巨大なバケツから水を放水・・・・その僅かな時間夢中で撮影。
撮影中に放水された水が全身に降ってきます。
カメラは水で濡れレンズにも水滴が・・・・まだまだ土砂降りの雨の中の状態で拭きながらの撮影。
かなり建物から離れた位置にセットしていたカメラも回収に行くとレンズに大小の水滴が一杯付いていました。
そんな中から選ばれ生まれた1枚の写真(ポスター)でした。(数十枚データは送りました)
あれから1年、当時の写真を見返しているとほぼ放水が終わった神社に虹が出ている写真を見つけました。
レンズに付いた大きな水滴を後処理で目立たなくしましたので載せておきます。
しばらく店の入口にポスターを貼っています。
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先日の寒い朝、防寒着を着込んで店裏の畑でぶどうの剪定作業をしました。
ビニールトンネルの下3本のぶどうの木を2時間ほどの作業時間で終了、春に備えスッキリしました。
2本がシャインマスカット、1本はセキレイという品種です。
昨年、実を付けすぎたので今年はどうなることやら・・・・・。
選定前の状態。
剪定後です。
次は左手に少し見えてる大きな桃の木の剪定をする予定です。
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昨秋、七五三詣での時期に吉備津神社で撮影。
神社参集殿内のスタジオで着物に着替え吉備津神社の境内をゆっくり歩きながらの撮影でした。
この時期は七五三詣での方や観光の方々が大勢廻廊を行き交いますので迷惑にならないよう周りを注意しながらの撮影です。
今回のお客様は笑顔も素敵な女の子、1時間ほどの撮影時間でしたがお天気にも恵まれ沢山の写真が出来ました。
この度のご利用ありがとうございました。
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12月から1月にかけて畑では柑橘類やキウイフルーツなど、また離れたところにある田んぼには十数年前に植えたピーカンが実を付け落ちていました。
それらを収穫したり拾い集めてみると思った以上にたくさんの量でした。
果樹を植え育て始めて25年、まだまだ知識も経験も不足していますが、それなりに実を付け楽しませてくれます。(もちろん上手くいかなくて悩むことも)
小ぶりな柚子。
ピーカンの実
収穫後の薬剤散布。
今回の薬剤散布の相手はカイガラムシ、桃の枝にもたくさん付いています。
柑橘類にも少しついているので動噴を使って散布しています。
本業の合間に農作業、スタジオ写真の仕上げ作業等は余り体を動かさないので外での農作業は一石二鳥の効果が有りそうです。
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集合写真の撮影が有ったのでヒナ段を撮影現場まで運び上げます。
店から軽トラで運んで最後の階段は人力です。
写真は12枚の段板を両手に提げて階段をゆっくり運び上げているところですが、数回往復しなければならず息が切れます。(運動不足の体にはいい機会です)
カメラやライトスタンド等を運び上げ撮影のセッティングはほぼ完了。
撮影場所に人がい多いので撮影直前までヒナ段の組み立ては一部のみ、撮影数分前にセッティング終了して最後の安全確認。
そして、撮影は3ショットで無事終了、急いで撤収。
今回は数人の撮影と大勢の撮影でしたので機材もそれに合わせて2種類。
撮影終了後、機材を軽トラに積んで店に戻ります。
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上の写真は銀塩プリンタの現像処理部の一部(クロスオーバー部)です。
4本のローラーシャフトを固定するのに緑色のパーツの手前側に黒いプラスチックのCリングが付いていますが、運悪く年始にこの内の一つが外れ行方不明になってしまい注文も休みで出来ませんし発注出来たとしても直ぐに届来ません。
無くしたパーツは単純な形なのでDIYすることにし、早速材料探し。
身近に有った何かが入っていた少し厚めのプラスチックシート。
現状のCリングを採寸、透明シートにドリルで6mm径の穴を開け形を写し取ってハサミで切り抜きニッパで切り欠きをカットして完成。
簡単に出来たので10個ほど余分に作っておきました。
もうこのパーツは今後買わなくて済みそうです。
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令和6年、ミスは正月から始まってしまいました。
正月3が日オズモポケットで動画撮影やタイムラプス撮影。
1日、2日は順調にいったのですが3日目の撮影で使っていたマイクロSDカードが行方不明。
パソコンにデータをコピーした後、カードを置いたはずのカメラバッグの蓋部分を探しても見つかりません。
物が小さいのでカメラバッグの中身を取り出して調べても見つかりません。
仕方なく予備のカードを探してスタートしたのですが容量不足で撮影途中でストップしてしまいました。
カメラバッグしか考えられないと再々繰り返し調べてみると・・・・縫い目の生地の下にちょっとだけ覗いたカードを発見。
何度も調べたカメラバッグから出てきたことにちょっとびっくり。
小さなメディアの取り扱いは要注意ですね。
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令和6年1月1日2日3日、吉備津神社参集殿内スタジオにて第26回目の福写真の撮影を無事終了することが出来ました。
今年はやっとコロナ禍の影響も薄れ正月3日間で大勢の方々に参加して頂き大盛況となりました。
初詣で混み合った交通事情の中、午前9時から午後2時までの開催時間中にご参加頂きありがとうございました。
只今、店では写真のセレクト、プリント作業や発送作業を行っておりますので仕上がったお写真を順次お届け出来ると思います。
福写真の撮影は年を追うごとに大勢のご家族の方々とお話出来、今では年始のとても楽しみな仕事になっています。
毎年1枚の家族写真を撮り続ければ年を重ねるごとにご家族の素晴らしい宝物になるはず、そんな思いもあって毎年続けて今年は26回目。
また来年も元気でお会いできるのを楽しみに、この1年毎日を大切に仕事に励みたいと思います。
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あけましておめでとうございます。
令和5年大晦日、日付が変わる30分ほど前から初詣の写真撮影に吉備津神社と吉備津彦神社へ出かけ1時間ほど撮影してきました。
明けて令和6年1月1日にはお雑煮を頂いてからまた吉備津神社と吉備津彦神社へ初詣の様子を撮影に行ってきました。
年中無休の生活はお正月休みも無くて走り回る事からスタートです。
しかも、当店の周りは初詣の車が渋滞するので毎年移動は徒歩か自転車です。
昨年は新しい電動アシスト自転車を買っていたのでお正月の仕事に合わせてカゴなどをDIYで追加しておきました。
前カゴは丈夫なプラスチックネットを加工して細長いカゴを手作り、三脚やライトスタンド用に使用しますが、少し柔らかなあ素材なのでカメラをそのまま放り込んでも大丈夫。
後ろはスーパーの買い物かごを荷台に取り付け底にはウレタンの緩衝材を敷いています。
こちらはトートバッグに入れたカメラ3台がすっぽりと収まります。
とても使いやすく出来上がりました。
昨夜から今日まで走り回っていますが、この時期はこのスタイルが最高ですね。(ただ雨が降ると困ります)
また、冬は季節風が強い日が多いので電動アシストは向かい風でもグイグイ前に進み心強いですね。
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令和6年1月1日・2日・3日の3日間吉備津神社参集殿内スタジオにて福写真の撮影を行います。
今年で26回目となる福写真、日頃のご愛顧に感謝して今年も年始からコロナ禍を乗り越え例年のように実施致します。
みなさまの笑顔のご来店お待ちしております。
撮影時間は午前9時スタートで午後2時までとなっています。
1月3日は吉備津神社矢立の神事のため撮影開始時間が多少遅れる場合がございます。
何卒よろしくお願いいたします。
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先日は吉備津神社御竃殿へ煤払いの神事を記録撮影に行ってきました。
私にとっては毎年の最後を締めくくるような行事です。
吉備津神社の御竃殿は鳴る釜の神事で有名で日々の神事で殿内は煤が多くたまってしまいます。
大勢の人が笹の葉を付けた長い竹を使って殿内に溜まった煤を落とし綺麗に掃除します。
さて、その撮影はというと煤の降りしきる中での撮影となるためカメラと共に全身煤まみれになってしまいます。
御竃殿内は数百年の煤が木を黒く染めて床も柱もすべてが黒光りしています。
写真は落とされた煤を掃き集めている場面ですごい煤の量ですね、この時は邪魔になるので建物の外から撮影しています。
撮影を終えて店に戻ると直ぐに使用した機材の手入れです。
活躍するのは今年買ったコンプレッサーで最初は少し遠くから軽く煤を吹き飛ばします。
以前は缶入りのエアダスターを使用していましたが風量も風圧も全く比較になりません。
あっという間にカメラの煤払い完了です。(強力なので風の当て方はカメラ内部にゴニが入り込まないよう注意が必要です)
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エアコンプレッサーです。
小型軽量なので楽に持ち運んで使用できる点が気に入って購入しました。(以前持っていたものは大きく重く10年ほど前に使用できなくなって処分)
そしてもう一つはトルクレンチ。
こちらの目的は自分でやるタイヤ交換。
先日はそれらを使って軽トラのタイヤを冬用タイヤに交換しました。
今までは勘で締め付けていて少し気になっていたので専用の道具を使うと安心できますね。
コンプレッサーも空気圧を確認しながら空気入れとしても使用できとても便利で楽ちんです。
ナットの締付けトルクや空気圧もマニュアルで確認しながらの作業でした。
コンプレッサーの主な使い道は強力なエアダスターとしての使用で、買ってから今まで使用してきた缶入りの非力なエアダスターの消費がかなり少なくなりました。
空気の圧力も桁違いに強く、余り空気量が必要なければこの手のエアコンプレッサーは安くて便利です。
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写真を見てお判りの電動アシスト自転車です。
現在は軽トラが活躍しているので余り必要性も感じなかったのですが、家人が乗っている電動アシスト自転車に乗ることが有ってその乗り心地に感動、「こんなに軽く走れるのか!」と。
購入に当たってはどの機種にするか3ヶ月ほど悩みましたが、小型で場所をとらず少し軽めということで写真の型にしました。
段ボール箱に入った形で到着しましたが1時間ほどで写真のように組み立てが出来ました。
早速乗ってみると想像以上のスピード感に満足。
数日後、40年前にオーダーした自転車で登った急坂のある吉備津神社の裏山の御陵目指して出発。
ところが、登り始めて直ぐにこの自転車で私には登れないことに気づきました。
まず変速機が付いていません、体力が足りません、膝が痛かったことを忘れていました。
そんな事で山道を少し走ったところでリタイヤ。
この自転車、平地走行と少しの坂道は問題有りませんが急な坂道は苦手ですね。
仕事や私用で走り回るのは平坦なところがほとんどなので困ることは無いのですが、次回買う時は変速機付きにします。
車が渋滞する年末年始は耐荷重120Kgのこの自転車が特に活躍すると思っています。
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家内の免許証更新が3ヶ月ほど前にあって、この時もすでに警察署で撮影して免許証を作るシステムになっていたようです。
写真店という職業柄、家内は写真撮影は店のスタジオ、プリントも銀塩処理して指定寸法に打ち抜き更新手続きに持参。
2週間ほどして所轄の警察署に新しい免許証を受け取りに行った家内が店に帰ってきたら「ちょっと見て!」と新しくなった免許証を見せられた。
そこにプリントされた顔写真にショックを受けた様子。
私も見てびっくり、持ち込んだ写真とは全く違う調子、端的に言えば白いバックは濁ったピンク、とても綺麗だった肌色は2絞りほどダークで濁ったどす黒く黄色の抜けた肌色(なんてものじゃない)。
その後、免許証を取り出して見るたびに悶々とした日々を過ごしていたようでした。
先日、家内は銀行で通帳を落とし、所轄の警察署まで受け取りに行く機会があったので私も同行、ついでに家内の免許証と持ち込んだ写真を担当の窓口で見て頂きました。
そんな経緯があってこの日は岡山県運転免許センターへ担当の方にお話を伺いに来ました。
職業柄、何故こんなものが作られたか? その原因も知りたかったので作成システムなどを少し詳しく教えて頂きました。
嬉しいことに伺う時には既に前もってテストされていたようで、酷い仕上がりのものと交換して頂きました。
持ち込み写真と同じ調子ではありませんが、家内も交換して頂き嬉しそうな表情でした。
「良かった。良かった。」3ヶ月の嫌な思いもいっぺんに晴れたようです。
写真が同じように仕上がらない問題、これを機会に改善されれば良いのですが・・・・拙い知識でほんの少しだけ物申して来ました。
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今年は年始に手術を受け、比較的体調もよく年末の納期が迫る忙しいこの時期についにダウンしてしまいました。
膝関節も痛みが出て体がだるく熱っぽいので早めに休むことに・・・・途中仕事もあって3日後に少し仕事、撮影から帰ってPC向かって仕事をしていると今度はLANディスクの接続が切れまくる状態に。
全部のPCを立ち上げ直しすると、なんとか認識したので直ぐにHDDにコピーをとる。
このように仕事が順調でなかったことによる精神的疲れと、先日来の体の痛みと発熱でコピーが出来るまでのもう2日間は私だけ休むことになってしまいました。
コピーも上手く出来て最悪の事態は避けられました。
今日は5日間ほど休んだかいあって体力が少し回復、溜まりに溜まった仕事に取り掛かっています。
年末にダウンするともう後がありませんね。
さて、どこまでやれるか・・・・・・自分との勝負です。
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岡山県南の里山も紅葉の見頃はもう最後。
店から見える鼓山の杉尾谷は写真の状態、雑木林の紅葉が見事です。
紅葉も天候や日の当たり具合で見え方が変わってきますが、この日は早朝霧が少し出ていて湿度が高く太陽の光が赤い方へ傾いて杉尾谷の紅葉も違って見えていました。
水蒸気が多く含まれた大気を通して照らされた紅葉、そしてその空気を通して見える紅葉は同じ紅葉でも全く違って見えますね。
最近はネット上でも紅葉の多くの写真の殆どのものがストレートで素直な表現が少なくなってしまいました。
色や調子を変えることによってその場の空気感やそのものの色からかけ離れてしまって絵空事写真になってしまっているように感じています。
すべてが気に入らないわけではないのですが・・・・ストレートな写真を見ていると「里山を歩きたい!」という気持ちが膨らんできます。
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モノブロックストロボとして息の長いMade in USAの製品、B1600(エイリアンビー1600)に付属のパーツとしてコールドシューが付いていたのを思い出し探し出して使用してみました。
プラスチック製品で裏面には両面テープが付いています。
本体の何処に貼れば良いのか色々悩んだ末に写真の位置に貼り付けました。
これでGodoxのレシーバーを上手く取り付けることが出来ます。
最近B1600は出番が減ったのですが、それでもここぞという時には持ち出して使用しています。
そんな時、純正のラジオトリガーだけでなく他の選択肢もあったほうが安心で便利なのです。
コールドシューの無い時はレシーバーの取り付け場所に困っていたのですが、やはり取り付けてみると安心感が違いますね。(なんでもっと早く取り付けなかったのか!)
これでGodoxとの混在も問題なく、ちょっと便利になりました。
余談ですが純正の物も以下に写真で載せておきます。
こちらは純正品で高性能です。
プラグ径は3.5mmで他の機材とも相性が良いですがGodoxのレシーバーはプラグ径が2.5mmなのでこの点が少し問題を残します。
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今年は11月の後半まで比較的温かい良い天気が続き、この日は仲良しの三人を撮影させて頂きました。
場所は桃太郎で有名な地元の吉備津神社。
最初は吉備津神社参集殿内にある当店スタジオで撮影、その後は神社の境内で屋外撮影です。
沢山撮影させて貰った中のお気に入りの一枚、三人の繋がりが一枚の写真に出来、この写真を見ているだけで言葉では言い表せないような気持ちが伝わってきます。
当店のご利用ありがとうございました。
この日も人が多く、特に七五三撮影のご家族を引き連れたカメラマンや結婚式の前撮りチーム等の方々が廻廊のあちらこちらで撮影されています。
毎年、その数が増え続け最近は場所待ちをしながら撮影することも多く、とても撮影しにくくなってしまいました。
岡山県内だと商売で写真撮影される方々の一番人気の神社なのかもしれません。
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最近の仕事で久しぶりにドローンを使って空中撮影。
あまりの天気の良さに真上に上げたドローンを旋回させて近くの庚申山を撮影してみました。
遠くの山々も秋空の透明感かいつになくくっきり見えていて、左側の白い大きな建物の上には鬼ノ城も小さく写っています。(写真では山の上の方にある小さな白い点)
今年は岡山県南少し紅葉が遅いようで、こうして撮影した写真を眺めていると近くの山々の散策を無性にしたくなります。
小学校低学年の頃、近くの里山できのこ狩りや木の実を採って遊んでいた頃の事や、風呂炊きに使う為のまつごかき作業、途中で手を休めると松の枝からサーッと聞こえてくる松籟。
今でもはっきりと思い出すことが出来ます。(おおよそ60年前の事)
(まつごかき---松の枯れ葉を集める作業----パソコンでも変換されなかったので説明しました)
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11月最後の日曜日は七五三の撮影、吉備津神社の参集殿内のスタジオ撮影を終えてから境内での撮影もさせて頂きました。
この日はお天気も良くて神社は大勢の人出、お客様は着物の着こなしが凄く上手なお嬢さんで撮影していて驚きました。
最近は着物に履物はスニーカーというお子さんが多い中、履物も足さばきもとても慣れたように見受けられ撮影しながら関心してばかり・・・・おかげで撮影も順調に進みました。
当店のご利用誠にありがとうございました。
当日の吉備津神社境内は大勢の人出に圧倒され、写真屋の目から見ると何処で撮影したら良いか戸惑うレベルです。
こんな状況なので廻廊の方で撮影することにしましたが、そちらも結構な人出とカメラマンの多いこと凄い状況になっていました。
こんな状況、今まで考えたこともなかったのですが・・・・何か良い対処法を考えなければなりません。
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パソコンに向かい仕事をしていると手編みのマフラーをちょっと撮ってほしいとお客様が店にこられました。
モデルさんもご一緒で、当店では稀な珍しい撮影のご依頼。
簡単にとのご依頼でしたので、いつもとは少し違うライティングにしてみました。
モデルさんの持つ魅力が最も大きな要素かもしれませんが、照明を少し変えるだけでいつも撮影している証明写真や型物等と少し違った雰囲気になり新鮮に感じます。
この度は当店のご利用ありがとうございました。
最近はライティングレッスンを少し怠っていますが、今までやってきたレッスンのお陰で迷わず直ぐにライティングの変更が出来るのはとても良かったことの一つだと思います。
この撮影を機に、気持ちを新たにライティングレッスンに取り組んでいきたいと考えています。
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今朝はお寺でお稚児さんの集合写真撮影でした。
お寺への幅の広い階段を利用して撮影するのですが道路幅が狭く、道路前の用水の上に脚立を立てて撮影するよう段取りしていました。
上の写真は撮影直前の状況。
カメラには集合写真用のミニカムストロボをつけています。
毛氈はまだセットしていませんが木製の長椅子は写真のようにセッティングします。
写真左側に3m高の園芸用の脚立を用水を渡すようにセットしています。
撮影は比較的スムースに進みましたが店に帰ってから片付けに意外と時間がかかりました。
使用した毛氈を天日干ししたり、長椅子を収納したり・・・・と。
軽トラへの機材の積み込み方は長椅子がカメラ、ストロボ等が有るため大きな脚立は天を荷台に脚部を運転席の上にして、いつもとは真逆にして積んでいます。(このように積めば軽トラの荷台が広く使えます)
屋外での集合写真は好天に恵まれ順調に仕事が出来ました。
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お客様からマットカッティングの依頼。
ダンボールへフリーハンド曲線で抜いたものを見本で頂き、その形に自動マットカッターでベベルカット。
今までに何度か経験は有るのですが、その都度あれこれ悩みながら手順を考えるので苦手意識が先立って仕事がはかどりません。(今回は初めてイラストレーターを使いました)
そこで、今回は備忘録として手順をブログに残しておくことにしました。
あまりに専門的で面白い記事にはなりませんので興味のない方は読み飛ばして下さい。
結論、以下の手順で上の写真のように出来上がりました。
左が持ち込まれたダンボール、右は手順を経てベベルカッティングされたマット2枚です。
以下が手順です。
原稿を1cm方眼の上にのせてデジカメで撮影、それをフォトショップへ取込表示。
撮影は鏡を使うとレンズを中央へ原稿に対して垂直に素早くセットできます。
フォトショップ上で1cm間隔のグリッドを表示して画像の方眼と重ね合わせ一致させる。(これでおおよそのサイズが合う)
次にパスを使ってフリーハンドの曲線に合わせてポイントを打ちながらパスの曲線を合わせていく。
パスで図形がトレースできたら中を黒で塗りつぶし、コピーしてイラストレータへペースト。
イラストレータからグナーマットカッターで読み込み出来るファイル形式にして書き出し。
グナー(マットカッター)のアプリケーションを立ち上げクリップアートの取込からイラストレータでつくった画像ファイルを読み込み。
読込みができると次にマット外寸サイズの入力。
次に、原画と突き合わせて縦横のサイズの最終確認と調整。
ここからは通常のマットカッティング作業です。
アラインをとり、刃物をマット厚に合わせてセット、カットするマットをセッティングして自動カットします。
以上が今回の手順です。
多少勘違いしている所が有るかもしれませんが、これで次回は悩まずにカッティング出来ると思います。
マットカッターの販売店からはコーラルペインター(ソフト)を使って画像を取り込む事を教えて頂き、以前は言われる通りソフトも揃えていたのですが水害でソフトは水に浸かり使用不能となっていました。
同じソフトをまた買うのも無駄に思い今回の方法を試行錯誤しながら見つけました。
上手く行ったので今後はこのやり方を使います。
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写真屋も長年やっていると撮影に欲が出たり、あるいは慣れっこになって油断したり・・・撮影現場でスムーズにいかないことも偶に(いや、しばしば)あったりします。
そこで、今でも撮影前日は使用する機材を出して準備しておくのが習慣になっています。
上の写真は前日のテスト撮影から本番撮影までが入ったデータをサムネイル表示したパソコン画面です。
赤枠から前が前日のテスト画像で集合写真にバックグラウンドライトを使う為のテストです。
ご覧のように最初の頃はバックグラウンドライトが2灯の内1灯しか発光していません。
原因を調べ直し完璧に2灯発光するように直しました。
照明の方は終わったので次は使用するレンズの具合を確認するため細かい文字が見開きいっぱいに出ている新聞の証券ページを撮影して片ボケやピント不良が無いかをチェック。
すべて納得が出来れば機材をバッグなどに入れひとまとめにしてスタジオの片隅に置いておきます。
ここまでが前日の準備。
撮影日当日は赤線のところからです。
バックグラウンド用のライト2灯にゴボを付けて準備。
撮影現場到着して少し時間に余裕が有ったので再度カメラやライトを出してテスト撮影をして確認しておきます。(本当はここで気づくべきだったのです。)
さて、お客様を前に自信満々で本番撮影、ところがあれほど自信があったのですがカメラ脇のメインライトが不発光、えっ! 何故!(この時の写真が赤線から3コマ目、集合写真のバックグラウンドライトだけが発光しています。
そして直ぐに気が付きました、ミニカムにレシーバーを付けるのを忘れていました。
何度も何度も練習してても有るんですね勘違いや思い込み。
カメラバッグから取り出して取り付け無事集合写真の撮影は終了しました。
最後の写真は撤収時のもの。
既にカメラは片付けて、最後のライトスタンドを撤収すれば完了です。
集合写真はバックグラウンドライトが入って正面1灯の写真とは少し違いが出ていますね。
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毎年、この時期になると銀塩プリンタの色がモニター画面とズレてきます。
はっきりとした原因は解りませんが、今までの経験から室温の変化が大きな要因になっていると考えています。
そのことを証明するかのようにプリンタキャリブレーションのプロファイル製作時期の履歴がほぼこの時期になっている事も合点がいきます。
もう一回は5月から6月にその時期が来るようです。
プリンタのキャリブレーションを実施する前に一応モニタのキャリブレーションをしておきます。
モニタのキャリブレーションが終了すると次は銀塩プリンタのキャリブレーション作業です。
補正無しで出力した1,500色程度のカラーパッチを測色器を使ってパッチの色を測定し、各色のデータと実際にプリントして出てきた色差を補正するプロファイルを作成します。
この作業を行うことによってモニター画面と銀塩プリンターから出るプリントの色を近づけることが出来るのです。
作業を終えて実際の写真データからテストプリントをしてモニター画面と色比較、かなり色が合ってきたようです。
お断りしておきますが、残念ながらすべての色について完全に同じになることはありません。
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先代が使用していた写真用の薬品が倉庫の中に残っていました。
銀塩モノクローム写真の調色に使用していた薬品で塩化金、この薬品は写真の銀粒子に金をメッキするための物で金調色と言われていました。
先代は昭和45年頃までこの薬品を使用して婚礼写真などに調色していましたが、次第にカラー写真が主流になってきて使わなくなってしまいました。
倉庫の中から11本の塩化金が出てきました。
この薬品は1本1gでガラスのアンプルに入った状態です。
さて、どのように処分したら良いものか・・・・詳しい方がおられたら是非コメントお願い致します。
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2回目の破損で修理を途中やめにしていたGodox Xpro-Sコマンダーの修理の再開です。
写真のパーツが届いたのでマウント部の修理が出来ます。
今回は3個購入しました。(壊れているのは1個だけですが・・・)
このパーツの中に組み込まれているセンサーは付いていませんね、壊れたものから取り外して付けることになります。
左下のパーツが今回購入したもの、その横にある赤黒線のついたパーツは購入したものに組み込む物で、後はフレキシブル配線をコネクタにつなぎ込めばOK。
側面のゴムのカバー部品をセットして蓋を閉じネジを締め付ければ完成です。(ネジの頭はプラスとY字の2種類)
破損した部品を直すより新品の部品に高お燗するほうが簡単ですね。
急ぎでなければこちらの方法がお勧めです。
組み立てが完了したら正常に動くかどうかカメラに取り付けてテスト。
ホットシューにもしっかり止まり元のように正常に動作しています。
最近、修理記事が多いですが修理屋ではなく写真屋ですので、お間違えなくよろしくお願い致します。
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2年ほど前に購入したカードリーダーが半年ほど前からパソコンと接続不良状態になってしまいました。
最初の頃は偶に認識しなくなったりしていましたが1ヶ月ほど前からは繋がらないことのほうが多く、直せるかどうか分解してみました。
すると、写真からは判りにくいのですがUSB3.0のケーブル差込口に繋がる10箇所のはんだ付け部分にクラックが入り接触不良となっていました。
手元にあるハンダゴテだけでは対応できないので、フラックス等を購入し再ハンダすることにしていました。
待っていた修理の道具が揃ったのではんだ付け作業です。
使われているパーツが小さく、一度では上手く出来ませんでしたが2回目でコツを掴み上手く付け直すことが出来ました。
小さくコンパクトになるのは良いのですがハンダの付き具合も少しなので耐久性は弱くなっています。
今回のように分解して構造を見ておくと扱い方も変わります。
USBなどのコネクタの抜き差しは特に丁寧にしたほうが良さそうですね。
決して無理やり押し込んだり力任せに扱ったりしないよう優しく取り扱うようにしましょうね。
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一、二ヵ月ほど前だったと思いますが同業の方から証明写真の打ち抜き機の刃の切れ味が落ちたので・・・という相談を受けました。
以前ブログで普通の合成砥石でゼンマイ刃を研磨して少し切れ味が回復と言うような記事を書いた覚えがあるので、それをご覧になっていたのかもしれません。
一般的に砥石の場合使用していると平面を保つ事が難しいのであまりお勧めできません。
そこで、今回はアマゾンでも手に入るダイヤモンドの砥石をおすすめしました。
おすすめしたのは良いのですが自分でもやってみたいと思い1500番と800番を購入してテストすることにしました。
切れ味の落ちた免許用の打ち抜きのゼンマイ刃を外して1500番のダイヤモンド砥石の上で注意深くそして軽く研磨。
刃の角度に注意しながら・・・・・4辺を同じように仕上げました。
800番は少し目が荒いと感じ、今回は使用していません。
研磨が終わるとアクリルの板へ戻します。
最後に試し切り。
以前より力を入れなくても切れるように改善しています。
その後同業の方から報告は無いのですが・・・・。
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今日は岡山市某所、出張撮影に来ています。
朝夕は秋の気配が有るものの日中はまだまだ暑さを感じます。
撮影は午後をまわってから、太陽の角度はこれからが一番綺麗に撮影できる時間ですが・・・・実はこの撮影は既に本番撮影終了後のテスト撮影です。
山のもみじも色づき始め紅葉と陽の光の織りなす景色はとても綺麗で見応えがあります。
今回は二十歳の方の撮影でお天気も快晴で素晴らしいロケーション環境でした。
室内、屋外と撮影機材もそれに合わせて持ち込み、広い敷地を歩きながら2時間ほど、あっという間に過ぎてしまいました。
お客様と別れ、帰り道に撮影したのが上のテスト撮影の写真です。
撮影はONELIGHT、テスト撮影なので邪魔なものも一緒に写っていますが、状況がわかるのでそのままにしておきます。
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先日、吉備津神社で参集殿内のスタジオ撮影と屋外撮影の両方をさせて頂きました。
境内は11月になって七五三詣の家族連れや観光の方など沢山の人出で境内にある樹齢700年(記憶では)の大イチョウも黄色く色づき始めていました。
写真はその大イチョウを背景に撮影しています。
石段を登りきると大勢の人が背景に入るので、背景に人が写らないこのショットはとても好きな撮影場所の一つです。
境内の撮影は基本的に自然光のみとワンライト撮影の使い分けで、上の写真はワンライト撮影です。
かなり強い逆光撮影になり撮影自体非常に難しさが有るのですが最近のカメラ
性能に助けられ撮影できるようになりました。
屋外撮影でのワンライトは主にGodoxのAD200にソフトボックスを改造して使用しています。
200Wsの出力とは思えないほどの光量なので最近は屋外撮影に使うメインの機材になってしまいました。
この日の撮影で当店をご利用いただきありがとうございました。
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エプソンの大判プリンタPX-H9000にペーパーセットするためのパーツ、アダプタホルダはロールペーパーの両端に取り付ける物でペーパーの巻芯の径を変えれる構造になっています。
上の写真の赤矢印と青矢印の部分が繋がっていなければならないのですがプラスチックのシャフトが折れてしまいました。
構造的には力が掛かる所なのにプラスチック部品が貧弱すぎると思います。
世間は3連休なのでまたまた自力で修理しました。
ネジを外して分解、結構複雑な構造です。
パーツの重なり具合を合わすため取り外す前に位置合わせの印を入れておきます。
こんなに複雑な構造にしなくても2種類の芯径の物を作れば構造もシンプルで壊れにくく安価に出来ると思いますが・・・・いかがでしょうか?
修理に集中して途中の画像は殆ど撮れていませんが、今回使用した道具と材料です。
小さなガスバーナーと輪ゴムとゼムクリップ、他にはプラスドライバー、ヤスリ、プライヤとニッパー。
ゼムクリップは使用した残りが写っています。
今回は30分ほどで完璧に修理できました。
強度も壊れる前より丈夫になっています。
休み明けにエプソンの修理サービスに連絡しなくても良さそうです。
それにしても最近使っているものがよく壊れます。
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屋外撮影の途中に突然Godoxのコマンダーが破損、本体がカメラへの取り付け部分と本体部分に割れてしまいました。
割れた部分を見ると一度修理した跡が残っていたので、これで2度破損したことになります。
撮影の方はコマンダーをもう一つとGodoxストロボを持っていたので困らなかったのですが、店に戻り早速修理をしようと壊れた部分を細く見ると伸び切った小さなバネやネジ穴などに修理が難しい箇所が何箇所か見つかりました。
Godoxストロボのマウント部分の交換パーツは持っていたので使えないかと取り出してみましたが共通部品は有るものの壊れた箇所の共通性はなく断念。
よくよく考えてみるとGodoxストロボのマウント部は売っていたのでコマンダーのマウント部もパーツを売っているところがあるかも・・・・。
調べてみると・・・・・。
見つけました!
早速買い求めます。
到着まで時間がかかりそうなのでコマンダーは部品が来るまで修理しないで待つことに。
部品が手元に届けば修理の続きをする予定です。
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先週の日曜日は吉備津彦神社へ記録写真を撮りに出かけました。
屋内、屋外の撮影になるので機材も沢山必要です。
撮影は早朝屋外から始まり、屋内そして屋外の撮影と続き使用するレンズも超広角から超望遠までと1日で色々な組み合わせで使用します。
そして、日中でのストロボ撮影も有りミニカムストロボも準備。
多いときには写真のようにカメラ4台がぶら下がっています。
加えて脚立も運びます。
広く大きな神社なので移動距離も結構有りますが撮影場所や機材の準備など効率良く出来るように予めセットしておきます。
写真は流鏑馬神事を待つ大勢のカメラ好きの人たち、馬が走ってくる左手側にも大勢の見物人やカメラを持った方が今か今かと待ち構えています。
私もカメラの設定を再確認しながら邪魔にならないように撮影待機していました。
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先日の土曜日プリント作業を始めると銀塩プリンタの下の方からカタカタと異音が聞こえてきます。
どうやら補充液を吐出しているベローズポンプ辺りに問題が発生したようです。
外カバーを外して確認するとベローズポンプが殆ど作動してない様子でポンプのモーターからギヤボックスにかけて異音がしています。
直ぐに感じたのはギヤボックス内のギヤ破損?
ベローズポンプの取り出しは配管を圧迫して液の流出を防いでから・・・そしてポンプを分解、ところがポンプには問題なく・・・原因は他の箇所。
次に考えられるのは配管やフィルターの詰まり(詰まりが発生するとポンプに負荷がかかりギヤから異音がするようになるかも・・・)
という事で今度はP1補充液のフィルター部分を分解。
すると原因が判明!
薄い黒ずんだ膜が配管などから出ていて、それがフィルター、弁、配管などを詰まらせているようです。
原因が分かれば修理は簡単です。
P1補充液が通るパイプの中をきれいに掃除すれば不具合はなくなるはずです。
補充液が通る配管をすべて掃除、1時間程の修理時間で元のような静かな動きに戻り一安心でした。
それにしても最近トラブルが増えたように感じる銀塩プリンタです。
高品質なプリントを生み出す銀塩プリンタにはもう少し元気げ頑張ってもらいたいですね。
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秋晴れの乾燥した良い天気が続いています。
先日は撮影に使用した長尺の緋毛氈や背景布の手入れをしました。
手入れと言っても洗濯物の様に陽に当てて湿気を取りゴミを落として畳んで仕舞うだけの事なのですが、写真の緋毛氈は長いものが8m、短い方は1.8mあって干すのも大変です。
当店の駐車場に長くて太いロープを張ってそれに吊るします。
毛氈が終わると、次は大きな背景布でこちらは長さが9m、幅は5m近く写真の状態は4つ折りになっています。
重量も広げると重く感じます。
2ヶ月ほど前に使用してバッグに入れていましたが蒸し暑い日が続いていたので手入れはこの時期になってしまいました。
1時間ほど干すと反対側を表にしてまた1時間、1人ではちょっと大変なので畳む時は2人がかりの作業になります。
乾燥させて折りたたむとモスリン製の背景布も意外と小さく軽く感じます。
次回の撮影に備えてこうした道具の管理は大切な仕事です。
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夕刻、田んぼで集合写真撮影のため軽トラに園芸用3m高の脚立を積んで出かけます。
他に荷物はミニカムストロボセットとカメラバッグです。
田んぼの中に脚立を立てるので4本足のタイプは不向きで下側が大きく広がった3本足の写真の脚立が安定もよく最適です。
そして晴天の午後3時、太陽の光が嫌な影を顔に作るので俯瞰撮影の集合写真に大光量でムラの少ないミニカムストロボを使用します。
そして、撮影現場に行くまで集合写真の撮影方向は分からないので余裕のあるミニカムは当店でベストの選択です。
ミニカムストロボの発光部は軽くて脚立に登って撮影する時などカメラのホットシューに簡単確実に取り付け出来、カメラへの負担も少ないのですごく使いやすいのです。
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先日のライトペインティングスタジオ撮影は色々な道具を使用して撮影したので、結果の写真をもう少し紹介しておきます。
DIYのモディファイヤーや市販の物などを組み合わせて使用しています。
モデルは1ショットで数回のバルブ撮影にじっと我慢して姿勢保持したまま数十秒の忍耐が必要です。
色々な使用道具に合わせて表情をつくってみるのも面白い。
きれいな球体を作るのはもう少し練習が必要ですね。
私もレッドレンザーの最新式のヘッドランプを着けた有名なライトペインターを最後に撮影させて頂きました。
使用したのは4種類の照明機材、写真を見てその4種類がすぐに判った方は優秀なライトペインターですね。
ライトペイントは数人で写真の基礎や照明を学ぶにはとても面白く素晴らしいと思います。
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先日、お寺の法要があってお稚児さんの集合写真撮影をしました。
写真館の方はお判りだと思いますが、お稚児さんの集合写真は集合写真撮影の中でも最も難易度が高い方の部類に入るのではないかと考えています。
今回はおおよそ70名、何人かの親御さんも入ることになると少し余裕のある撮影スペースが必要なので上の写真のような機材設定にしました。
最前列は小さなお子様用にDIYでこしらえた長椅子と1.8mx8mの緋毛氈、後方はアルミのヒナ段にして大きなお子さん用に使います。
撮影の方は世話人やまわりの皆さんのご協力も頂き何とか撮影できましたが、やはり全員が揃ってカメラを見ているという画は残念ながら一枚も有りませんでした。
やはり撮影の難易度は非常に高いですね。
今回も機材の運搬には愛車の軽トラ。
お寺の境内の撮影場所まで機材を運び上げることが出来ました。
手作りの長椅子が全部で8脚、撮影には低い方の3脚のみ使用しました。
後はヒナ段、カメラ、ストロボなどです。
撮影が終わって片付けをしていると、まわりには後片付け用の軽トラが沢山乗り入れられていました。
雨が降るとホロ付きが必要ですが、お天気が良いと普通の軽トラは狭いところも入っていけるので本当に便利です。
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先日はトレバーさんとアシスタントのまつさんがスタジオにやってきてライトペインティングの練習。
私はそのお手伝いと主にモデル役。
スタジオに持ち込まれた機材を懐かしく拝見し、昔の記憶が少しづつ蘇ってきました。
上の写真はカメラの背面液晶に写し出された完成写真でシャッターオープンからカバーとアンカバーを数回繰り返しシャッタークローズまで一連のライトペインティング作業で1ショットの写真として撮影されたものです。
3人集まると夜のスタジオもにぎやかです。
写真は撮影準備中の様子、トレバーさん工夫の撮影機材が床の上に沢山飛び出しています。
撮影の仕上がり状態が頭の中に出来ると室内の照明を消してヘッドランプを着け必要な道具の操作方法やライトの入れ方など確認して本番撮影を開始します。
何年ぶりかの撮影になっているとは思いますが、露出をほぼ一発で決めてしまうのは流石です。
2時間ほど練習して終了、楽しいひと時でした。
今、お二人は日本の某所でライトペインティングのセミナーをしている筈です。
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銀塩プリンター(フロンティア)の「処理槽」というエラーが頻発するようになったのでプリンターを止めて修理することにしました。
原因については過去にも有ったことなので、現像機のカバーを取り外し修理箇所(赤丸部分)を調べます。
カラー印画紙現像工程の漂白定着処理槽ヒーター部分に問題が有るのではないかと考えました。
漂白定着液を抜いて作業にかかります。
赤丸内のホースバンド(黒い部分)を外しシリコン製のパイプを抜きますが電気の配線や処理液のパイプ
等が沢山あって少し奥まった部分です。
赤丸部分の下にヒーター部が有るのでその箇所を掃除します。
電動ドライバーにパイプ内を掃除出来るよう工夫した掃除道具を取り付けます。
エラーの原因箇所の掃除を始めます。
上の写真は自作のパイプ掃除道具を故障箇所に突っ込んでいるところです。
後はドリルで正転逆転を繰り返しながらヒーター部分のパイプ内部を掃除します。
掃除が終わると元のように戻しておきます。
他にも漂白定着部分の処理槽内の清掃と搬送部の掃除をします。
今まで使用していた処理液は廃液回収へ回し、漂白定着槽に入れる母液を作り槽内に入れます。
後は掃除した搬送部を入れ戻し元のようにカバーを取り付け温度調整すれば修理完了となります。
トータルで3時間ほど時間がかかりました。
作業は今回も邪魔の入らない真夜中に行いました。
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稲刈り真っ最中の岡山県南地域、空を見上げるとコシアカツバメがたくさん飛び交っています。
店に戻りカメラを手に飛ぶ姿を撮影してみました。
秋空に羽ばたいたり滑空したりを繰り返しながら気持ちよさそうに昆虫を追いかけながら食事中なのでしょうか?
それから3、4日曇り空に数を増したコシアカツバメが群れて飛び交い上空を集団でぐるぐると移動しながら飛んでいます。
カメラを三脚に取り付けてスタッキング撮影をしてみました。
約100枚を重ね合わせた画像です。
1羽づつを追いかけながら画像を見ていると滑空うと羽ばたきを繰り返しながら飛んでる様子が良く判ります。
少し観察すると普通のツバメとは飛び方も少し違うようでカメラで追いやすいですね。
画像がデジタル処理になりカメラも高性能化すると色々な表現が簡単に出来るようになって面白いですね。
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幼稚園で運動会の撮影が終わって店に戻り駐車場に車を入れていると獅子と天狗にばったり合ってしまいました。
この日は地元吉備津神社秋祭りの前日、そうです! 地元の小学校6年生にとっては楽しい思い出として心に残る日なのです。
獅子と天狗の出で立ちで「家内安全、無病息災・・・」といって各戸をまわるので、それぞれの家から駄賃を貰える風習があるのです。
当店では毎年この日の獅子と天狗の記念写真を店のスタジオで撮り続け、店入り口のドアにA1のポスターサイズにして貼り出しています。
各戸をまわった次の日は吉備津神社の秋祭り「七十五膳据え」の行列に獅子と天狗の出で立ちで参加します。
今、吉備津は稲刈りの真っ最中、秋祭りも好天が続くと良いのですが・・・・。
なお店のドアに貼った写真は1週間程度展示しています。
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店裏の果樹園ではぶどうが2週間ほど前から収穫期を迎えています。
3、4年前に家内がホームセンターで買ってきたシャインマスカットの苗木が成長し今年は沢山実をつけました。
写真でもおわかりのように摘粒が悪く形が歪で若木なのに房が大き過ぎたようです。
他にも反省点が画像から沢山見て取れます。
ただ、小粒でもお味の方はかなりの出来でした。
奥に赤く見えるのは15年ほど前に植えていたセキレイという品種、こちらはこのところの朝の冷え込みで色づき始めこれから熟れて食べ頃になります。
夏の疲れがどっとで始めるこの時期、ぶどうの甘さはその疲れを癒やすのに最適の食べ物と感じています。
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スタジオライティングでモディファイヤにちょうちんを使ってみました。
ランタンソフトボックスともいわれているようですが・・・正式名称はあるのでしょうか?
私が使用しているものは4000円弱で購入したもので直径65cmサイズ、ゴドックスのSL-200Wに取り付けスタジオ内で使用しています。
普段はデスク仕事の照明として使用していますが、今回はこれで自然光と合わせて本番で撮影してみました。
すりガラス窓から入る光も時間の関係で天空光だけなのでLED照明の出力も40%ほどで充分。
近距離直当ての光ですが、可もなく不可もなくといった印象で、もうひと工夫したほうが良さそうです。
次に使う時は工夫の跡が見える形にしたいと思います。
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先日は高校の体育祭を撮影しました。
毎年、昨年度の使用機材について何を使用したかわからなくなるので撮影中の画像をブログに載せて来年の参考にしようと考えました。
写真は綱引き撮影中の写真です。
勝負の時間は30秒と短いのであまり動き回らないでレンズでカバーします。
この時はカメラは3台、レンズは70-200、12-24、そしてAPSCの18-135mmです。
さすがにフルサイズ3台は重すぎるので1、2台はAPSCのカメラを使うようになりました。
種目によっては2台で撮影、軽くて楽です。
競技種目以外にも集合写真の依頼があればストロボとヒナ段などの段取りも必要です。
その他、脚立なども用意しておけば役立ちます。
お天気などによっては雨対策も考えなければなりません、この日は終了間際から雨が降り始めました。
軽トラの荷台に積んでいた使用後のヒナ段や脚立も雨でずぶ濡れになり、次の日は1日かけて手入れをしました。
ストロボ機材は荷台の蓋付きの箱に入れていたので無事でした。
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最近になって電子工作に興味を持ち始めたので機材を少しづつ揃えて取り組んで見ようと思い始めました。
50年以上も昔、確か中学生の頃に理解できないながらパーツを買いながらラジオやステレオなどを作っていました。
時間も随分開いて頭の中からそうした知識も消え扱うものも真空管からトランジスタに変化、時代の変化からすっかり取り残されつつあります。
ネットで電子工作について調べ、夜な夜な少しづつ始めました。
長年使っていたテスターも調子が悪くなったので新しくしました。
ネットを見ながらブレッドボードに回路を作ってテスターで調べます。
トランジスタも簡単に測定できるテスターやクランプメーターも欲張って買ってしまいました。
必要な機材が全て揃ったわけでは有りませんが少しづつ揃えながら・・・・70の手習い。
面白そうなのでもう、やるしかないですね。
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大判プリンタがインクカートリッジを認識しなくなりました。
直前まで動いていたのですが、イエローのインクカートリッジが装着されてないというエラーが出てプリント出来ません。
イエローのカートリッジを何度も抜き差ししてみましたが症状は変わらず。
他のカートリッジも抜き状況確認。
インクのICチップを読み取る接点が丁度私の老眼では一番見えない距離。
なんとも腹立たしい距離なので、小さな照明を入れスマホのカメラを突っ込んでなんとか撮影。
接点にイエローのインクがいっぱい付着して導通不良を起こしているようです。
キムワイプとクレのエレクトロニッククリーナーで汚れたプリンタ側の接点を注意深く清掃。(写真のようにノズルは1本足して奥まったところに届くように長くしました)
同じ様にカートリッジ側もきれいにして再度カートリッジを装着。
プリンタを起動すると問題なく復活、イエローのインクが周りにかなり漏れているのが気になりますね。
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先日、小学校の創立150周年記念の一部として「風船飛ばし」が行われたので動画撮影に行ってきました。
準備は入念に撮影は一瞬といった感じでしたが、お天気も良く皆さん楽しまれていたようでリリースの瞬間は喜びの大歓声が聞こえてきました。
その後、校歌斉唱となって解散、60年振りに母校の校歌を懐かしく聞きました。
動画撮影はカメラ2台をスタビライザーに乗せて使用。
リリースの瞬間を2台のカメラで撮影するので標準ズーム付の1台は台の上に固定で使用。
もう1台の方は広角ズーム付で手持ちで移動しながらの撮影でした。
α6400にこの2種類のPZレンズ、とても使い心地が良く気に入っています。
体力的な事もあってAPSCのカメラやレンズのサイズは私にピッタリ、以前はスタビライザーが1台しかなかったので2台にしてから撮影の幅が広がり気持ちも楽になりました。
撮影を終えて車まで機材を運んでいます。
首にぶら下げたカメラは静止画用です。
スタビライザーを付けたまま車で運ぶのですが、三脚用のバッグを利用しています。
安物のバッグですが写真のようにカメラを入れファスナーを閉じればピッタリのサイズ、機材をばらして収納しないので撤収作業も早く簡単ですね。
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外へ出て空を見上げるとトンボの大群、30匹ほどが丁度家1軒分の空き地の上を行ったり来たり飛んでいました。
急いで店に戻りカメラと三脚を準備、レリーズを忘れて戻っている間にトンボは解散したのか数匹に減っていました。
それでも6、7匹はまだ飛んでいたのでカメラを急いでセッティング。
スタッキングを前提で連写、150枚ほど連写して重ね合わせてみたのが上の写真です。
トンボと小さな虫が画面の中に有って軌跡を追ってみてもトンボが虫をとらえているようには見えずトンボの行動は「?」です。
画像が小さくて判りにくいので中央付近を100%で切り出してみました。
次回チャンスがあれば沢山群れているところを同じように撮影してみたいと思っています。
毎日、時々外に出て眺めて1週間、未だ同じようなトンボの飛翔は見つかりません。
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先日、パソコンに向かい仕事をしていると撮影仲間から「海ほたる撮影」へのお誘いがネット経由でありました。
ゆっくり出来る夜間撮影ということもあってその日の夜撮影にでかけました。
撮影場所は岡山県南の砂浜のある海岸でしたが、あいにく潮時が悪かったのか海ほたるの採集数が少なく想定した画にはなりませんでした。
数が少なかったので視点を変えて撮影したものを1枚載せておきます。(画面下の青い点が海ほたる、上方の大きな光は車や対岸の明かりです)
海岸で撮影すると塩分で少しペタつくので毎回手入れが必要です。
水洗い出来るところは水を流しそうでないところも一応水拭きしておきます。
また、細かい砂も三脚にとっては良くないので入念に払い落とし水拭きしておきます。
海辺の撮影では撮影後の機材手入れも大切ですね。
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1人静かに作業できる時間は深夜。
この日は発注していた部品が到着し準備万端整ったので作業開始です。
今回は以前から調子が悪くなっていたコントロールホイール部のパーツ交換です。
絞り優先で使用することが多いサブカメラですが絞りのコントロールが全く出来なくなっていました。(以前、シャッター部の故障が有ったり、かなり傷みの多い中古カメラです)
今回使用した交換部品は中国から購入。
分解が進んで傷んだパーツを取り外した状態。
部品の交換が完了、この小さなパーツの中にどれだけの機能が入っているのか、このパーツの分解は?
時間が足りなくなるのでその先は踏み込まないようにします。
後はすべてをもとに戻せば終わりなのですが・・・さて旨く作動するでしょうか?
それにしても細かい配線や複雑な構造、凄いですね。
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工芸品撮影の依頼があって店のスタジオで真俯瞰撮影などをしました。
数点の依頼があったのですが、その中の一点は壁に吊るすか真俯瞰で撮影するかのどちらか。
壁に吊るすと少し変形するので床置きで真俯瞰撮影にしました。
ライティングは立体感も必要なので基本的には片明かり、スタジオ照明の基本スランテッドライティングを使用しました。
その他は額装され表面にガラスが入っていたりするので他のものが写り込まないようにして撮影します。平面的な物を撮る場合と違ってこちらもやはり立体感重視のライティングなのでスランテッドライティングを使用します。
今回のストロボ出力。
撮影が終わると印刷データづくりとプリント作業。
美術工芸品は色出しが大変です。
銀塩プリンタを使用して1点づつ現物と突き合わせ色合わせしながらプリントをします。
銀塩プリンタはディスプレイに比べ表現できる色域は狭く苦手な色があるので色合わせには苦労しますが、いつも個々の色と全体の雰囲気を見比べながらプリント作業しています。
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撮影前日の夜は撮影準備の時間です。
明日は屋外で集合写真の撮影が入っていたので使用する機材を出して点検と準備です。
人数は少ないですが毎年撮影させていただいているので気が抜けません。
準備はいつものように使用する機材を組み立て実際の撮影現場を思い浮かべながらテストをします。
今回は久しぶりの撮影なのでラジオスレーブも予備も含め2系統準備しました。
ストロボ4灯使用なのでポケットウィザードならカメラ用も含め5台、下の列はエイリアンビー用のものでカメラ側は左の小さなコマンダーです。
2種類ともテスト、組み立て中に何度か「あれっ」と思うことが有りましたがテストは無事完了。
使いやすいように元通りバッグにセットしておきます。
スタジオの片隅に用意できた機材をまとめておきます。
これらの機材にヒナ段一式とカメラバッグが加われば用意は完了です。
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店で使用している銀塩プリンタは富士フィルム製のフロンティアという名のペーパー現像機です。
使用するのは銀塩カラーペーパー、それにレーザー光を使って露光し現像処理します。
カラーペーパー現像処理は発色現像、漂白定着、水洗、乾燥の順序で出来上がります。(インクジェット方式やトナーを使った印刷方式とは根本的に違います)
それらをフロンティアという名の処理機械で処理しています。
銀塩の処理は化学薬品や水を使用しているので毎日のメンテナンスが大切でプリントの仕上がり状態を見ながら処理液の状態などを把握しなければなりません。
今回は発色現像液の調子が少し悪くなってきたので閉店してから発色現像液の母液交換をしました。
昼間は暑さもこたえますが夜は少し気温も下がって作業しやすいですね。
ヘッドランプをつけての作業になりますが両手が使えるので夜の作業も苦になりません。
上の写真は処理槽内部、ペーパー搬送部のパーツを水洗いしているところで長靴とゴム手袋をつけて作業しています。
こちらは発色現像液を調合しているところ、2種類の薬液と水を混ぜ合わせ処理槽に入れ発色現像液の母液が出来上がります。
こうした作業を終えてすべてを元通りにしてプリンターを立ち上げてから処理液が規定の温度になるとプリントを開始します。
今回もスタッフに手伝ってもらいながら2人で作業して2時間弱で作業を終えました。
またしばらくは快調にプリント出来ると思います。
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みんな寝静まった秋の夜長と言ってもまだまだ暑い毎日ですが・・・。
夏の間に汗まみれで使った機材の清掃と整備、この日はソニー系のカメラとレンズでした。
カメラバッグとレンズの保管場所から取り出した機材、この1年で少しだけ増えたようです。
注意深く写真を見ると写真に写ってない物もまだ数点あるようです。
集めてみると沢山の数で、1つづつゆっくり掃除します。
机の上には乗りきりませんが、この他にもアクセサリー類等も有りすべてキレイにするには2時間ほどかかりました。
これからの季節、仕事も時々入っているので機材の整備をしっかりしておきたいと思います。
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前回は本殿横の境内から撮影して完全逆光となって神社の色が出なかったので順光になるように撮影場所を変えてみました。
撮影場所は神社の新しい駐車場。
なるべく神社から距離をとり放水状況がよく分かるような位置にカメラをセットしました。
もう少し太陽との角度がとれると放水によってできた虹がはっきり出るのではないかと思いましたが手前の木々によって本殿の屋根が大きく隠れてしまいます。
また、本来であれば神社の周りにある4箇所の放水銃から出る水柱が4本写るはずですが左側奥にある放水銃の水は手前の木に隠れてほとんど見えていません。
放水時間は午後4時前の5分間なので1日1箇所の撮影しか出来ません。
合計5回の撮影で毎回場所を変えてチャレンジ、暑い暑い夏に暑さも忘れて5分間シャッターを押し続けました。
季節柄放水もなかなか面白く楽しいイベントでした。
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8月22日に修理品を引き取りに来られ同27日には店に修理完了で店に届きました。
当初、修理期間は10日から2週間はかかると言われていたのでその速さにびっくり!
露出補正ダイヤルの交換は簡単なのか後の調整不要なのか判りませんがとにかく早かったので驚きました。
修理金額は今までの修理の中で一番安かったようです。(と言っても結構な値段です)
ところが、ここからが大変でした。
修理前にバッテリーと記録メディアのSDカードを抜いていたのですが、そのSDカードをどこに置いたかどうしても思い出せないのです。(多分、歳のせいだと思います)
それから丸1日立ち回ったところを探しまくるはめになりました。
考えられるところを見て回り、それでも見つからないのでもう一度徹底的に調べました。
結局見つからず諦めてカード2枚を注文。
そして、なおも諦めきれず夜中も過ぎて明け方近く3度目のカメラバッグ内を捜索。
出て来ました!
バッグをひっくり返しても出てこなかったカードがたるんだ間仕切りのマジックテープの下から・・・・まるで隠れんぼしていたかのように。
見つかったその日の午後、注文していたカード2枚が到着。
くたびれた上に情けないやら・・・物忘れした自分に呆れ返った騒動でした。
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連日の猛暑、雷雲にも見放され1日で果樹園は乾ききってしまいます。
我が家の水道から使用した水を浄化後、果樹園に散水するのですが量が足りません。(1日1.5tの水)
なので2、3日に1回は発電機とポンプを使って排水路から太いホースで水遣りをしています。
我が家の排水路には今10cmほどの水深があるので助かっています。
果樹園では1ヶ月ほど前に桃が終わって、これからブドウ、いちじく、柿、柑橘類と収穫が移っていきます。
この時期、水の管理がとても大切で仕事の合間に毎日果樹の葉色や害虫状況を観察しながら果樹の管理作業もしています。
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吉備津神社「夏のびしょ濡れイベント」の撮影に行ってきました。
今年の夏、岡山県南では雨も極端に少なく猛暑が続いています。
そんな中、地元の有名な吉備津神社では8月いっぱい「夏のびしょ濡れイベント」が開かれています。
時間は15時55分からの5分間、写真のような状況になります。
神社本殿の周り4箇所の放水銃から水が一斉に放出され迫力満点。
こちらは神社に設置してあった看板です。
一番下に「行われない日もあります」と注意書きがあります。
あまり近づいて撮影するとカメラも体もびしょ濡れになるので風向きには充分ご注意下さい。
8月末まではもう数日あるので時間のある方は参拝も兼ねて足を運んで見て下さい。
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静かになった深夜、1人で作業するにはとても落ち着く時間です。
この日は友人からの依頼でP社のバッテリーパックをバラして新しいバッテリーと入れ替え作業をしました。
作業するに当たっては1ヶ月近く前から使用するパーツや材料などを手配し準備、そして必要なものが全て揃ったので作業に取り掛かりました。
交換するバッテリーパックは2種類、両方ともこの時までに分解して直ぐに作業ができる状態になっていたので思い通りに作業が進みました。
色々と初めての作業しながら・・・・・。
センサー類も元の状態の様に。
こうしたバッテリーで重要なBMS(バッテリーマネージメントシステム)。
配線に注意しながら取り付けます。
今回の入れ替えで取り出したバッテリーです。
劣化していますが注意して扱わないと発火等の危険があるので作業もこうして集中できる深夜に行います。
この作業は今までもう何度もやってきたので迷いはありません。
円安で輸入物が値上がりしています。
1ドル50円くらいになればこうした作業も必要なくなるかも知れません。
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最近メインカメラで使用しているα9の調子が偶に悪くなっていました。
仕事の無い時を見つけて修理に出そうと思っていたのですが、なかなかチャンスが無く工夫しながら使用していました。
症状は露出補正ダイヤルの不調でプラス側は旨く作動しますがマイナス側は偶にダイヤルを回しても数値が変化しなくなります。
そんな状態になった時は直ぐにマニュアルモードに切り替えて撮影を続行していました。
ここのところ撮影仕事も空いてきたので、やっと修理に出す手配を終えました。
よく使っているから壊れるのか?壊れやすいから壊れるのか分かりませんがα9は今回で何度目の修理になるのやら・・・・・・とにかくデジタルカメラはショット数が格段に多いですからね。
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先日のカラオケ大会撮影の時、遠くから花火の音が聞こえてきました。
何処だろうかと周りを見ていくと、近くの屋根の上に小さく花火が上がっているのが見えました。
そして、三日月のすぐ近く・・・・手持ちのレンズは85mm。
とても小さくにしか写りません!
仕事中ということもあって花火の方に集中する事も出来ません・・・・それでも数枚撮影して確認することもなくカラオケ大会の仕事を優先。
花火最後の良い場面も目に入っていてもレンズは歌い手の方を向いていて花火は撮影出来ません。
数日後、データ確認中掲載の画像に目が止まりなんとなく気に入ったのでかなりトリミングして掲載。
題名を付けるなら「三日月と花火星雲」といったところでしょうか、後から調べると花火の打ち上げ場所までの距離はおおよそ11Km。
色々と偶然が重なった結果が予想もしない1枚の写真になりました。
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夏の夜、カラオケ大会の撮影依頼。
場所は広い芝生の上、写真のようなテント一張り。
会場を下見に行くとテントが低く照明をどう入れるか悩みました。
最近買った300Wのナンライトを2灯持ち込むことに決めて店に戻り準備。
最終的には進行に邪魔にならないようテント外からライトを写真のようにセットして撮影しました。
この照明では立ち位置がテント内中央部近くは問題ないのですが、テントの外(舞台中央部の右手)に設置されたカラオケ画面に近づくとバックライトだけの照明になるので厳しくなります。
次回はもう少し照明を工夫して見たいと思います。
午後5時半から始まり終了後店に帰ると午後9時暑い一日でしたが、LEDライトが活躍した仕事になりました。
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今年夏の朝練「ミツバチ撮影」が終わりました。
最後の写真は正面からのショットです。
撮影場所は何時もの岡山市高松城址公園の蓮池、時間は早朝日の出の頃。
今年撮影できたのは6日だけ、その内の1日は蓮の花が撮影に適した場所に無く撮影できませんでした。
6日間と極端に少なかったのは果樹園の管理作業や本業の仕事などで朝練の時間が旨く調整できなかった為。
しかし、今シーズンは幸運にも真正面からのショット(セイヨウミツバチ)が一枚だけ撮れたのでここに載せておきます。
カメラ側に向かって(蓮の花に向かって)飛んでくるミツバチのショットはなかなか難しくチャンスも滅多にありません。
少ないチャンスをジャスピンで撮影できたのは良かったのですが背景が物足らなく感じます。
出来なかったことは来年のこの時期にまたチャレンジということで・・・・今シーズンはここまでです。
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お盆の時期、故郷へ向かう方が増えています。
当スタジオでも僅かですがこの時期に家族写真撮影がありました。
この日の撮影は人数も10人以上、大きなモディファイヤを3つ並べた何時ものスランテッドライト、それにバックライトが1灯とバックグラウンドライトが1灯。
そして大きなVflatが2枚です。
上の写真は撮影前のチェックに撮影したショットです。
今回使用したバックグラウンドライト。
モディファイヤーは珍しい形です。
なんだか日本の◯◯に似た形状、人物とバックグラウンドの間に置いて使用します。
バッテリーはバガボンドミニ(最近バッテリーを交換したものです)調子は上々でした。
「お盆には家族写真を撮りましょう!」
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先日、撮影中に使用していたカメラのストラップがプッツンと切れた。
当然カメラは肩から滑り落ち池の中へ落ちるという場面でしたが幸いなことにループ式のストラップにしていたので難を逃れたのです。(メデタシメデタシ)
ループ式のストラップとは以前のブログ記事で書いた「役に立たないアイデア」リンク先は以下で
写真のようなワンタッチ着脱式カメラストラップを使い始めてから思いついたもので、ストラップの余った側の端をつなぎ合わせるというアイデアです。
少し鬱陶しいかもしれませんが、「役に立たないアイデア」が役立ちました。
ストラップがループ状になっているのでカメラに繋がっている片方の紐が切れてもカメラは滑り落ちることはありません。
付け加えお伝えしておかないといけませんが、この製品は本家のピークデザイン製ではなく安い中華物の製品でした。
Made in USAの製品は
現在も切れること無く使用しています。
ただしカメラストラップの方はワンタッチ接続の場合すべてループ式にしています。
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吉備津神社夏祭りが先日ありました。
毎年、回廊の行灯や盆踊りを撮影した最後に花火撮影となるのですが今年は異常な暑さなので手分けして撮影しました。
私の担当はお祭り最後の花火。
田舎の花火なので打ち上がる数も少なく10分ほどで終了するのですが最高の場所で撮影できるので、チャンスあるごとに新しい撮影方法はないかと工夫していました。
今回は新しい撮影方法と後処理の組み合わせで「POV花火」にしてみました。(写真後方の山は吉備の中山)
POVとはPoint of Viewの略、10年ほど前から自分視点の写真が世界的に流行ったことがありましたが・・・。
この花火は私なりに新しい撮影方法を組み合わせてチャレンジしてみました。
そして、6、7年前から花火撮影で行ってる方法で撮った今年の花火。(一足先に私のフェイスブックの方に掲載しました)
従来の花火の写真とは随分変わって見えますが、新しい花火撮影の一つの方法ではないかと思っています。
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撮影朝練2日目というより2回目です。
今年は仕事の都合で毎日連続で続ける事が出来ないので日にちが開いての撮影になっています。
この日は少しミツバチを追いかける俊敏さが無くなり撮影倍率を上げられずフレームの中のミツバチの大きさも少し小さめです。
写真のミツバチは動きの早いニホンミツバチなので撮影の難易度が更に高くなります。
判りにくいかも知れませんが顔の部分が僅かにピンㇳが甘い(2ミリほど後ピン)です。
画像は少しだけ後加工で処理済み。
この日は30分ほどで500枚ほど撮影し、数枚が手元に残る程度で朝練終了。
今回のミツバチ撮影朝練場所は写真の木道の上でした。(蓮の花まで充分手が届く距離でなければ撮影できません)
条件に合った花が見つからなければ花を求めて蓮池の周りを歩き回ります。
そして、今年は一番南側の蓮池の蓮が全く有りません。
昨年までは花数も多く朝練でも何度か撮影していた場所なのですが一体何が原因でしょうか?
朝練はもう少し続きます。
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先日、注文していたLEDライトが届きました。
通常の価格より2割ほど安く、NANLITE FS-300Bという型番の物2個350Wで2700K~6500Kまでダイヤルで色温度を変更できます。
入力はAC100Vなのでケーブル1本で家庭用コンセントに繋ぎます。
最近のLEDライトはコンパクトになりました。
すでにゴドックスの60Wから200Wの物を持っているので300Wのサイズとしては小さく感じます。
また、ファンの音も静かです。
箱の表記はバイカラー スポットライトと記されています。
リフレクターの形状が少し深くなっているので箱に記載通りスポット的な光になっているのかも知れませんね。(今度テストしてみます)
早速、この2灯を使ってテスト撮影しています。
バイカラーの機能を使用しているのでジェルは使用していませんがバックグラウンドライトにはグリッドを使用しています。
キーライトはスランテッドライトの傘をヤドカリモディファイヤとしてしようしています。
証明写真のライティングには問題なく少し余裕で使用できそうです。
今後は動画撮影などにも活躍しそうです。
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抱え込んだ仕事で早朝まで仕事して、一眠り・・・・短時間の睡眠で早起きして1年ぶりにミツバチ撮影の朝練は少し寝坊し、出発は午前6時半近く、予定よりも1時間も遅くなってしまいました。
目的地は岡山市高松城址公園の蓮池で毎年この時期はミツバチ撮影の朝練をしています。
今年は天候などの関係で朝練開始日が少しおくれてしまいました。
撮影開始時間が遅れたこともあって蓮に来るミツバチが捉えにくくなっています。(時間のせいでなく腕が鈍っているせいかも)
7Dのファインダーに入れることさえ難しい状況、加えてシャッター数も50ショットと例年に比べ極端に少なくなってしまいました。
満足できる写真は皆無、掲載した写真はピントが良くなくてシャーペンツールでピンㇳ補正。
さて、1週間は継続しなければ朝練の効果も無いでしょうからどうなりますやら・・・・・
明日は早起きするぞ!
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アメリカ製のストロボ用バッテリーは円高ドル安の時に買ったのでとても格安でしたが、最近はその逆となり大変高価な物になりました。
当店では5、6個所有しているのでバッテリー部分だけを全部交換すると・・・・かなりな金額になってしまいます。
そこで、以前からテストしていた方法でバッテリーの中身だけを相当品で置き換えました。
荷物の中身はこの電池。
古いバッテリーを中華物に入れ替えてストロボ発光テスト。
そして、60WのLEDライト100%出力で点灯時間の計測。
バッテリーの残量表示ランプが消え、点灯した60WのLEDが消えるまでの時間は新品の時とほとんど変わらない感じでした。
最終的な結論を出すには数年使用してからのほうが良いと思われますが、経年劣化したバッテリーを使用するよりも頼りになるようです。
もし、不要になったバガボンドミニが有りましたらお知らせください。
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暑さ厳しい季節になりました。
店裏の果樹園(畑)の草が伸び、もうすぐ始まる桃の収穫作業のじゃまになるので草刈り作業をしました。
果樹園は写真のようにブドウが垂れ下がり腰をかがめながらの作業、そして桃の木の周りでは核割れしたり熟れる前に落下した桃を跳ね飛ばしながら1時間ほど作業をしました。
桃の木に大きな実がつき垂れ下がっていた枝、私の体が触れて「ドスッ」袋に入ったまま立派な桃が枝から落ちました。
袋を開いてみるとなんとか食べれそうな写真の桃が現れました。
作業後家に持ち帰り初物として家族みんなで頂きました。
包丁を入れると・・・核割れの桃、残念ながら今年はこの核割れの桃が多そうです。
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先日は今年最後のホタル撮影に行ってきました。
既に県南ではとっくにピークを過ぎてしまったので今回は岡山県の北の方、車で2時間近くかかりました。
友人も仕事を終えてからの撮影なので場所に到着してからカメラのセッティングまで時間が足りません。
暗闇になる中3台のカメラをセット。
残り1台は気に入った場所にセッティングが出来なかったので駐車した車の近くで撮影することにしました。
丁度いい具合に杉の林が有りそれを廻るように舗装道が位置します。
広角の20mmで構図を決めて撮影に入ります。
空は雲が途切れると素晴らしい星空が見えるのですが、あいにくの曇り空。
星は時々雲間より出て輝きます。
一般的なホタル写真では木々の緑や星空なども鮮やかに写るのですが、綺麗すぎて私の目にはそのようには見えません。
そこで現地で撮影時に見えた様に現像して見ました。
現場はもっと暗く星やホタルは逆にもっと明るく見えたのですが写真画像の限界を感じながらの処理となりました。
撮影し終わったデータを見た目に近く仕上げることはかなりの難しさがあるようです。
未だ納得できるような仕上がりでは無いのですが・・・・その過程としてブログにアップしておきます。
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撮影に使うNDフィルターをどのような方法で持ち歩いてますか?
買った時についてくるプラスチックケーに入れたり、専用のケースを購入したり・・・あるいは最近のマグネット式の物を使われたりしているのでしょうか?
私は何時もNDフィルターの扱いや持ち運びに不便さを感じていました。
特に指紋やホコリの付着などを考えるとなかなか良いものが見つからず写真左のようなフィルター専用のキャップをDIYしてみました。
今まで使ってみて使い心地が良いので記事にしました。
持っているのはねじ込み式のフィルターで、これに合わせてフィルターの表裏それぞれの薄いキャップを作ります。(キャップの厚みは2、3mm 材質はアルミの薄板0.25mm程度)
これで表裏ピッタリのキャップをNDフィルターに装着すると手で持ったりポケットに入れることも出来ます。
写真のように薄くてコンパクト、おまけに大きなケースは不要になります。
レンズに装着時は内のキャップを外し表のキャップを付けたままレンズにねじ込み表のキャップを外して装着完了。
指紋やホコリも付かず簡単で、今はNDフィルター全てでこの方法で運用しています。
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我が家から少し離れたところに田んぼが数枚あるのですが、その中の1枚は車が入る道もなく不便な所に位置します。
30年ほど前に果樹やお米を作ろうとやっていたのですが水が不便で徐々に栽培から遠ざかっていました。
そして10年ほど前まで年に1~2度草刈りを行って管理していました。
その後は忙しさにかまけこの田んぼのことはすっかり忘れかけていました。
先日、ふと思い出し果樹や雑草がどの様になっているか軽トラに簡単な道具を積んで見に行ってきました。
20年以上前に植えたピーカンが大きくなり宅地の方まで枝を伸ばしていたり、雑草は伸び放題に伸び高さも2m近くに大繁殖。
なんとも情けない状況でした。
今年の夏は桃の収穫後ここの草刈りをしようと決心しています。
気休めではありますが、雑草の少ない場所に野菜の種を撒いておきました。
さて、雑草と野菜の対決どうなりますか。
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夜間の撮影で明るさと価格に惹かれ買ったレンズ。
APS-C用のレンズなのでコンパクトでマニュアルフォーカス、主にホタル撮影用に使っています。
最近撮影に出かけて妙なガタツキがあるのに気づきましたが、真っ暗な中でレンズ交換していたので違和感は有ってもそのまま使っていました。
撮影が終わり店に帰って確認するとマウント部の取り付けネジが緩んでいます。
赤い矢印の部分で3箇所のネジの内2箇所が危ない状態。
ドライバーでゆるんだネジを締め付け一応修理完了、中華製はこんなものかと思いましたが過去のブログでS社製の70-200も同じ状態になったのを思い出しました。
私の扱い方に問題があるのかも知れません。
皆さんは同じような経験有りませんか?
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バレエ発表会ポーズ写真撮影のセッティング写真です。
当日までの打ち合わせでは広い場所での撮影を考えていたのでライトの灯数も8灯(フルセット)用意していたのですが、現場に着くと使用できる場所がモスリン背景布(16ftx30ft)ギリギリ。
ライトの設置場所も必要なので少しだけ場所を空けていただきました。
広い場所ですとセッティングも早くできるのですが、現場に合わせて試行錯誤しながら組み立てなければならないので少し余分に時間がかかってしまいました。
結局使用したライトは予定より2灯少ない6灯。
10人前後のグループからお1人までランダムに撮影するので立ち位置に立ってライトの位置と角度の調整をしておきます。
人数やポーズによって前後左右に広がるので撮影位置が広くとれるようにライトをセットしなければなりません。
写真では右側のバックグラウンドライトと人物の立ち位置が不適切、そしてバックライトが少し強すぎる様で人数の変化を考えテスト撮影をしながらライトの位置や角度、出力等の調整をします。
セッティングが出来上がったのは開始してから50分後、予想外に時間がかかってしまいました。
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今回はホームページ用の撮影があったので、その機会に撮影してみました。
背景は一般的な白バックで材質は紙です。
写真店のスタジオでは布背景を使用する事が多いのですがホームページや印刷用に使う場合は均質な紙の背景紙を多く使用します。
ライティングはスランテッドライティングをベースにしてバックグラウンドライトはグリッド付きの大きなストリップボックスを左右から使用しています。
こちらがBTS、スタジオ内の様子です。
今回使用したライトは全部で7灯、内3灯はスランテッドライティング用のキーライトで他にはバックグラウンドライトが2灯、バックライトが2灯です。
また、写真のようにV-flatを左側に1つ使用しています。
オーソドックスな多灯スタジオライティングですが個人的にはこれも基本的なライティングと考えています。
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岡山平野の田植えシーズンも終わりこれから水田は緑を増していきますが、所々ジャンボタニシによる食害も出ているようです。
ある農家さんのお話では自分の水田で大きな被害が出ているので写真で被害の模様を撮っておきたいとの事。
私もドローン撮影の練習で水田の状況を撮らせて頂きました。
対象となる水田は撮影してみるとまだ苗が小さく不鮮明で、もう少し大きくなるとはっきり出ると思います。(撮影のタイミングも大切ですね)
こちらは被害にあった水田の状況です。
植えた苗が食べれられて無くなっています。
苗の所々にジャンボタニシのピンク色の卵塊がついているので放置するとまだまだ増え続けます。
外来種の生き物は在来の生物にとって色々な方面で大きな被害をもたらしているようですね。
現在は人の社会にも変化が起こりつつあるようで、同じような事にならなければ良いのですが・・・・とても気がかりです。
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仕事に合わせて三脚の雲台を変更します。
今回は写真の6本を自由雲台からビデオ雲台に交換しました。
同じ三脚、同じ雲台、同じカメラなら良いのですが、三脚も雲台もほとんどがバラバラで撮影者も3人分で、私はこの中の3本使用します。
写真は今回の撮影状況で私の担当は手前3台のカメラです。
写真左のカメラは使用頻度は少なく内蔵バッテリーですが、次の2台は良く使用するのでUSB給電を利用しながらの撮影です。
舞台撮影ではビデオ雲台が便利ですね。
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パソコンと向かい合う写真の仕事に疲れ、夕刻の暗くなり始めた頃はブドウの摘粒作業で体を動かします。
毎日少しづつの作業なので後半になってくると少し手遅れ状態で手間も余計にかかります。
写真では明るく写っていますが、既に少し薄暗くなり細かい作業には向きません。
追い打ちを掛けるように周りには蚊が飛び回って攻撃してきます。
写真では帽子を被っていませんが、いつもネット付の帽子は必需品でそれでも隙があるのか終わってみると毎回何箇所もさされています。
この日に摘粒する前の状態、既にハサミが入りにくい状態。
このままにしておくと実が大きくなり軸が何箇所も裂け実が萎んでひどい状態になります。
蚊に悩まされながら数十分後・・・こちらは摘粒後の状態ですがまだまだ粒が多いです。
ハサミが入りやすくなったので今回はこれまで、続きは明日。
摘粒作業が終わるまでは後数日掛かりそうです。
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今回は業界の研修会などの記録用動画撮影の準備です。
記録時間が長いので画質はフルHDにセット、机上に置いての撮影と動きながらの撮影なのでミニ三脚に短いDIYの延長棒と小さなビデオ用の雲台、そして動き回る撮影はRONIN-SCを準備。
カメラはα6400が2台、片方は広角ズームもう一方は標準ズームレンズです。
RONIN-SCは予め広角ズームを取り付けて撮るようにセッティングしています。
テーブルの上には3台分の機材が有りますが1台はこの写真を撮るために手持ちで撮影に使用しています。
長時間の撮影するためα6400には外部バッテリーを繋いでいます。
これで5時間以上は大丈夫。
事あるごとに撮影練習も兼ねながら色々と工夫し撮影をするのは面白いですね。
今回は終わってみると3時間超えの記録時間でした。
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写真はバガボンドミニのバッテリーをケースから取り出した状態のもの。
ひところモノブロックストロボが流行した頃人気があったモノブロックストロボ用100V仕様の小型バッテリーです。
買ってから既に6、7年が経過して私の周りでも調子が悪くなったとか使えなくなったといった話を聞くようになってきました。
私も合計で6、7台のバッテリーを持っているので、調べてみると3台が使えないレベル。
内、1台は昨年末に修理し復帰、残りの2台のバッテリーを分解して原因を調べてみました。
溶接箇所を外し1本1本バラバラにして調べてみると1台あたり16本の18650の電池の内どちらも1本の認識しない電池が出てきました。
その2本の電池が上の写真。
これが原因でバッテリー充電が出来なくなっているようです。
残り30本はまだ使えるのでは、さて原因もハッキリしたようなので昨年直したようにこの2台も全て新しいバッテリーに変えて修理することにします。(バガボンドミニはバッテリーとインバーターが別れていますがどちらのインバーターも問題なく使用できるのは既に確認済みです)
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先日の夜、同業の方が来られた時にLEDのスタジオ照明について聞かれたので実際にLEDライトを使用して撮影練習をしてみました。
仕事では以前から使用していたのでスタジオの片隅を利用して先ずは1灯、続いて小さなライトを背景に入れて撮影してみました。
普段ですと窓際なので外光がふんだんに入るのですが夜中なので外光無しの完全にLEDだけの照明になっています。
練習にはこの方が照明効果がはっきり判って良いですが少し物足りなさも感じます。
それではBTS、中央上部の黒いLEDライトは使用していません。(紛らわしくてごめんなさい)
人物への照明は右側からキーライト1灯のみです。
こちらが使用した機材で200WのLEDとDIYのV-Flatです。
ここには写っていませんが、左手にもう一つV-Flatを置いていました。
皆様、興味があればライティングレッスンにお越し下さい。
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6月中旬、岡山県某所。
蛍病仲間と夜間撮影に出かけ長時間露光中、椅子に座りホタルを眺めながらのんびり話をしているといつもとは違う光り方のホタルに気づきました。
光の強弱が無く点灯したまま消えないのです。
以前ブログで紹介したものとは光の強さが少し違うようですが同じ様に光りっぱなしで点滅してないのです。
家に帰り画像確認すると、同じような光り方をしているものが所々に写っていました。
撮影中も気になったので見つけてから光っている時間を測ってみると、3分以上も光ったままで視界から消えて行きました。
どうやら点滅しないホタルのようです。
岡山県内には何種類のホタルがいるのでしょう?
光り方とホタルの種類、一度調べてみるのも面白いかも知れませんね。
上の写真では左側はゲンジボタル、真ん中は今回の点滅しないホタル、右はヒメボタルだと思います。
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2000年頃に建物を新しくして店の看板も前の建物の廃材を利用し手作りで作りました。
その時、少しの場所を利用して蔦などを植え店の看板をそれらで彩ろうと計画、10年程して写真のような状態になり、その後時計を取り付け現在の姿になっています。
この時期は蔦の成長が早く2~3週間で看板を覆い始めます。
まさに、切っても切っても・・・といった状態。
下水道工事も終わり西の方向も東の方向も道路が綺麗になって気持ち良くなりました。
30分ほどで刈り込み作業も終わり看板の文字や時計の照明などスッキリしました。
今回、刈り込み鋏で時計の照明用の配線を切断、その応急修理も含めるとおおよそ1時間の作業時間になってしまいました。
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朝起きると雨が降っていたので吉備津神社のあじさい園へ撮影に行ってきました。
あじさい園には早朝から参拝の方や訪日の方が数名、スマートフォンやカメラで撮影されていました。
小雨の中、私も高低差の有るあじさい園を撮影しながらぐるっとひと回りしてきました。(階段も多く滑りやすいので雨の日はお気をつけて)
園内には背の高い木々もあります。
アジサイとヒノキのコラボ。
あじさい園の中には小径が沢山あり色々な方向から撮影できます。
一周するだけで大粒の汗が・・・・・。
最後は鳥居をくぐってすぐの場所から俯瞰気味に全体を撮影してみました。
今年は吉備津神社であじさいまつりがあります。
https://www.facebook.com/photo/?fbid=644112537756294&set=pcb.644112584422956
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日曜日の朝、銀塩プリンタで処理する仕事があったのでスイッチオン。
いつものように快調に立ち上がると思っていると突然のエラー表示、すべての電源を切って再度立ち上げましたが同じエラー。
その後何度も同じエラーの繰り返しで上手く立ち上がりません。
マニュアルで調べるとエラーが頻発すると販売店へ連絡とのこと、運悪く丁度日曜日なので連絡はつきません。
そこで、おおよその修理箇所に目星をつけ、修理のため処理液を抜き機械カバーを開け自分で修理することにしました。
目星をつけた箇所は温度調整をするヒーター部、ここの流れが悪くなっているのではないか?
配管を外してみると内部に白い沈殿物が付着してきます。
作業途中でホームセンターへこの部品の内部を掃除するための道具を買いに車を走らせます。
使えそうなものを何点か購入して修理を続けます。
その他、店にあるものを工夫利用して内部を綺麗に掃除しました。
修理が出来たので処理液を元に戻そうと思いましたが、せっかく綺麗にしたので新しく作り直すことにし、ついでに水洗の処理槽も全て清掃と液交換をしてしまいました。
最後に外したパーツを元に戻せば修理完了です。
パワースイッチを入れエラーも出ないで順調に立ち上がるか見届けると日曜日はもう夕刻近くになっていました。
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雨の日、店で作業をしていると外でにぎやかなツバメの鳴き声。
7、8羽のツバメが店前の道路の上を飛び交い猛スピードで追っかけっこをしている様子です。
直ぐにカメラを準備して撮影練習、今回は飛ぶ距離が近い位置なので24-105mmの標準ズームレンズ。
カメラのすぐ近くや私の頭をかすめるように飛ぶのですごいスピード感、ファインダーの中に捉え続けることも無理です。
撮影練習も最近はサボリ気味、10分弱の時間でしたがツバメはどこかへ飛んで行っていなくなりました。
撮影後パソコンで確認するとピントやフレームのしっかりしたものは数%もありません。
練習をサボると確実に歩留まりが悪くなります。
やはり毎日の練習が大切です。
店の入り口頭上のツバメの巣、今年は5年ぶりに雀に壊された巣を修理し卵を抱いているようで撮影練習も沢山出来るのではないかと期待しています。
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店裏の果樹園で桑の実がたくさん採れるので桑のジャムを作りました。
畑には私の身長ほどの桑の木が2本あって植えてから5、6年になると思いますが5月下旬から6月初旬にかけて沢山の実が黒く熟します。
今年はもう既に20Kg以上収穫出来ました。
1日あたり2~3Kgの収量なのでほぼ毎日家でジャム作りをします。
大きな鍋にミキサーでペースト状にした桑とその8割程度の砂糖とペクチンを含む数個のレモンを加えてアクを取りながら煮詰めます。
完成に近づくと少し粘り気が出てきます。
少し柔らかいですが冷えると丁度いい加減の硬さになります。
これを煮沸したガラス瓶に小分けして蓋をして瓶を逆さにすれば完成です。
我が家で作るジャムの中でも特に人気が髙い桑ジャム、我が家で1年間に消費する量のジャムを作ります。
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店裏の果樹園では早朝から仕事が始まるまで桃の袋掛け作業中。
樹高が高くなっていた桃の木は昨年から高い枝を切り詰め少し低くしていましたが、それでも脚立に上がって作業するところが多くあります。(年齢とともに高い場所での作業は減らそうと思っています)
現在、桃の実の大きさは直径4~5cm程度。
冬場の剪定が悪かったのか枝が多く混み合って風通しが悪いところは害虫の発生が多く見られます。
何度も薬剤散布していますが雨の日が多く思ったほど効果が上がりません。
あるいは、薬剤に対して耐性が有るかも・・・少し様子を見ながら効果が少ないと薬を変えてみるのも良いかもしれません。
しばらくは早起きして袋掛け作業が続きます。
今年も合計で1500枚~1800枚程度の袋を掛ける予定です。
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