お天気が怪しい中、集合写真撮影に出発です。
ネットで雨雲の動きを確認すると丁度撮影時間に雨が降る予報。
ヒナ段は4段セット済みで軽トラに積み込み、丸椅子や照明機材、カメラなどを積み込むと荷台はほぼいっぱいです。
軽トラは運転席が広いタイプなので荷台は少し狭くなっています。
次回用にサイドからも撮影しておきます。
丸椅子は17脚積んでいます。
撮影場所に到着すると撮影場所には工事関係者の車が3台駐車していて・・・・・事情を話して場所を空けて頂きました。
ヒナ段や丸椅子を並べてセッティング完了、後は並んで頂き撮影です。
コマンダーはクリップオンストロボでミニカムを発光させます。
幸運にも撮影時までは雨も降らず撮影を終えることが出来ました。
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久しぶりのライティングレッスン、316回目。
今回は訳あって真夜中のレッスン、最近スタジオ撮影でLEDライトと自然光の組み合わせで撮影する機会が何度かありました。
そこで、LEDだけの光を確認することも兼ねて真夜中にライティングレッスンをやってみることにしました。(最初の頃のライティングレッスンは真夜中におこなっていました)
他の明かりをすべて消してLEDだけなので光の状態がよくわかります。
背景に使っているオレンジとブルーのLED照明は「LEDのモディファイヤを作る」で紹介したものです。
真夜中なので色の出ようも鮮やかです。
外光があるとこんなに綺麗には出ませんね。
それではBTSを。
右が今回のキーライト、V-FlatとスクリムをLEDライトと組み合わせています。(ストロボでは過去に何度か記事にしています。)
このキーライトは真夜中V-FlatとLEDの組み合わせを色々と試行錯誤している中で見つけたものでバリエーションも多く面白くて少しのめり込んでしまいました。
こちらの画像が今回のライティングレッスンの引き金になった写真です。
写真右側に今回のキーライトがセットしてあります。
8m程離れた左の壁に大きな丸いライトの影がエッジ部分もソフトに出ています。
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店裏の果樹園ではアーモンドの花が咲き始めました。
桃の花はまだ蕾の状態ですがここ2、3日で大きく膨らんできました。
桃の花の蕾の先がピンクになったら薬剤散布をするように果樹の師匠から教わっていたので天気の良い日で風のない穏やかな時間を選んで作業しました。
今回は桃の縮葉病や穿孔細菌病等に効果のある薬剤の散布です。
ちなみに桃の蕾の状態は下の写真です。
菜花の中の桃の蕾。
これから花が開き実をつけ7月後半には収穫予定です。
毎年、変わらない畑の移り変わりを眺めていると心が休まります。
あまり長い間見ていると、やらなければならない作業がいっぱい出てくるので・・・・店に戻って仕事です。
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今度、集合写真を撮影する場所へ下見に行ってきました。
新しく出来た建物の前でということだったのでヒナ段を設置できそうな場所を見て回りましたが、平らな場所が見つかりません。
店に戻り実際の撮影に使うヒナ段を出して斜めの場所で同じ様な条件になる場所を探して設置してみました。
材木の端材を探して適当にヒナ段の柱部分に充てがって水平をとってみます。(多少の凸凹ではいつも端材や小石などで対応していました)
4段を使用するとかなりの端材が必要そうです。(100人ほどの集合写真ですので5基ほど使用することになります)
その上、傾斜もテストした場所とは異なり現地で実際に設置してからでないと充てがう端材の量も違ってきます。
今回は木材の端材とサンドバッグ等で試してみましたが、このブログを御覧の皆様はこんな撮影条件でもヒナ段を上手く設置する方法ご存知ありませんか?
今後の撮影の為、アドバイスいただけたら幸いです。
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先日、当店でのスタジオ撮影。
ご卒業おめでとうございます。
アカデミックドレスでの撮影は普段の撮影練習で実践したライティングを応用して撮影してみました。
スランテッドライティングで全身撮影した後、このライティングにライトを組み替えての撮影はすべてのライトを替えるため数分お客様にお待ちいただくことになりますが・・・・お客様の魅力で雰囲気のある写真撮影が出来たのではないかと思います。
撮影時間に余裕があれば多様な雰囲気の写真撮影をしたいと思います。
この度は当店のご利用ありがとうございました。
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地元の写真クラブの方々が写真展をしているので足守まで見に行ってきました。
昨年も伺って会場の場所を覚えていると思ったのですが・・・近くまで来て場所が思い出せず結局派出所まで行って尋ねることになってしまいました。
会場は足守プラザ、写真の右手奥になります。
この米蔵ギャラリーが会場です。
反対側の入口からのギャラリーの様子。
今回の写真展のプリントは当店でプリント処理したものが多くありました。
ご利用頂きありがとうございました。
写真展を見終わって外に出ると街並みのあちらこちらに雛人形が飾られていました。
足守の街並みは倉敷や矢掛の街並みと似ているところがありますね。
静かで観光客も少なく、近くには近水園やホタルの里などもあってとても良い場所です。
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コロナ禍、やっと屋外ではマスクを外し始めたようです。
当店でも今年は卒業シーズンに少しづつお客様が撮影に来られてる状況です。
長く暗い状況が続いたコロナ禍でしたがやっと明るさが見え始めたような気がしています。
このまま、マスク無しの生活に移行すれば良いのですが・・・・PCR検査もどうなったのでしょうか・・・あまり話題に上らなくなってしまいました。
話は変わりますが、店の前はまだまだ下水道工事が続いていますのでご来店時にはご注意下さい。
お客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
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暖かい日が続くようになったのでスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換しました。
この冬のシーズンでは2日だけスタッドレスタイヤが必要でした。
その中の1日は岡山県県南にもわずかに雪が積もった日、もう1日は県南ではなんともなかったのですが県の中央部、吉備高原まで出かけた日でした。
わずか2日でしたが安全第一ですから準備しておくと安心感が違いますね。
温暖化の影響なのでしょうか、ここ岡山の県南では最近雪が殆ど積もらないので雪景色の写真を撮るチャンスが殆ど有りません。
スタッドレスタイヤをつけて4WDの軽トラで雪景色を撮りに走り回りたい、また来年に期待したいと思います。
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先日、写真展を見に倉敷美術館まで出かけてきました。
会場はご覧の通りゆったりとして広い場所で照明も綺麗です。
当店でプリントした写真も飾られていたので写真の状態なども気にかけながら見せていただきました。
出品されている方のお話では、グループの方々の高齢化で毎年出品者の人数が減ってきているそうです。
どこでも同じ様な悩みを抱えておられるようですね。
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スタジオ撮影用のバックグラウンド用アクセントライトに使うため急遽小型LEDライト用のモディファイヤを作ってみました。
最初、モディファイヤ無しで使用していましたが発光面が見えると少し見栄えが良くないので手持ちのアルミ薄板を利用して思いつくままに作ってみました。
写真は青とオレンジのフィルターを使用していますがRGBタイプのLEDであれば色出しが簡単かも知れません。
こちらが薄板を切って曲げただけのモディファイヤ。
0.3mmほどの厚さなのでハサミで簡単に切れ曲げ加工も簡単です。
小型のLEDは先日のブログで紹介したバッテリーの死んだものを記事通り充電したもので、LED内蔵のバッテリー自体は完全放電してしまったためか新品の状態から75%程度劣化してしまっているようです。
それでもまだまだ使用できるので、もう少し働いてもらいます。
コードが要らないのでどこにでも設置できて便利なのでもう少し工夫を加えてもっと便利に使えるようにしようと思っています。
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朝食の後、天気も穏やかで少し暖かかったので吉備津神社梅園に行ってきました。
店の前の道路は下水道工事の為、少し迂回して神社へ、すでに数人の方が一眼カメラで小さなお子さんを撮影したり自作の作品を梅の木近くに置いて撮影されていたり・・・とてものどかな時間です。
紅梅と白梅、花の数は少なめですが綺麗です。
ここは早朝山の陰になるので開花も少し遅めなのかも知れませんね。
こちらは廻廊下の日が当たる時間が少し早い場所、もう満開になっていました。
日本画に出てくるような枝ぶりです。
近くには草取りの奉仕作業されてる方々が黙々と作業されています・・・私も帰って仕事をしなければ。
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午後は600mほど離れたお客様の家まで出張撮影に出かけます。
機材は軽トラの荷台に積み、ライトスタンドなどは組み立ててそのまま伸ばせば直ぐ使えるようにしています。
お客様の家には駐車場がなく道も広くないので軽自動車でないと家の前に止めることが出来ません。
撮影は予定通り出来たのですが、もう半年以上も店の前は下水道工事中。
3月いっぱいで終わる予定の下水道工事も何があったか判りませんが大幅に工事期間が伸びそうな気配。
車で出かけるには大回りしなければなりません。
この度の撮影仕事もお客様のところまで1Km以上の距離になってしまいました。
このあたりは車社会なので工事が長引くと仕事にも少なからず影響してしまいます。
コロナと下水道のダブルパンチ、いつもの生活に戻れるのはいつになることやら。
昼間、ご来店の方は東西どちらかからのみ侵入できると思いますのでご注意下さい。
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内蔵電池が放電して充電できなくなったLEDライト、もう廃棄処分しかないと思っていたのですが最近買った充電器で出来るかも・・・・と思い分解してみました。
内部には薄く四角い50mm角ほどのバッテリーが入っています。
これを充電器につなぐにはハンダを外し、ダミーのバッテリーを入れて端子を押さえつければ出来るのでは・・・。
やってみるとどうやら認識した様子。
時刻は午前3時、このままにして寝ている間に燃えても困るので一応配線を外して就寝。
後は夜が明けてから続きをします。
朝から充電開始、2%から30%まで前日に充電していましたが朝一番につなぐと表示は20%からスタート。
結局100%になったのは約5時間後。
電池の上には2600mAhの記述があるのですが100%で2374mAh、少しバッテリーが劣化しているのでしょうか。
充電器から外しハンダ付けして組み立てれば上手く点灯。
どうやら治ったようなのでスタジオ撮影でもう少し活躍してもらいます。
今回使用した充電器なかなか使い勝手が良いですね。
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スタジオ撮影のお写真はブログにあまり載せていませんが、先日撮影させていただいた方の掲載許可が出ましたのでブログに載せました。
お子さんが小さい頃から節目節目に撮影に来店されているので、その度に成長されこうして立派な青年に育った姿はなんとも頼もしいですね。
今回はバックドロップ上での撮影と撮影場所、ライティングを変えた撮影をしてみました。
毎回、ご利用ありがとうございます。
何年も撮り続ける家族写真は素晴らしいですね。
いつまで撮影出来るか分かりませんが、まだまだこの仕事を続けて行きたいですね。
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新学期に備えて学生証(カード用等)に使用する証明写真撮影をしています。
広い場所での撮影なのでセッティングも楽です。
今回は丸椅子を使用、背もたれがないので余分な物が出る心配は有りませんが椅子の固定には少し知恵がいりました。
セッティングがよく分かるように反対側斜め後ろからの写真も載せておきます。
そして、今回はじめて使用したバックグラウンドライトのモディファイヤは金隠しスタイルの形状です。
単純な形状ですが効果的な光を放ちます。
セッティング後は誰も居ないので自分の握りこぶしでライトの確認。
この日のセッティング時間約30分、後は生徒さんが来られるのを待つだけです。
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数日前から稼働を始めた太陽光発電、最大出力は8.8Kwですが取り付ける屋根の形状や向きが少し悪く発電時間が少々短めです。(元々太陽光発電など考えずに建てた建物です)
店や家庭用に使用する電力は通常1.5Kwから3Kw程度、これに銀塩プリンターが稼働すると約2Kwから2.5Kw程度跳ね上がります。
銀塩プリンターの稼働時間を短くしなければなりませんが処理液の温度を上げるのに電力と時間がかかるのであまり時短は望めません。
太陽光パネルの稼働状況や我が家で使用している消費電力、売電の数値まで表示されるのでこの機器で確認しながら電気のスイッチを入れたり切ったり、今まで気づかなかった電気の使用量がよく分かるようになって節電する目安が出来ました。
電気やガス代などが高騰しているのでより一層のエネルギーの節約をしなければと思います。
今回の太陽光発電、凶と出るか吉となるか結果が出るまでまだしばらく時間がかかりそうです。
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先日、早朝から店裏の果樹園で薬剤散布作業をしました。
お天気と風向きを考えながら石灰硫黄合剤を動噴を使って桃の木などに散布しました。
特に最近は果樹園の隣に住宅が3軒建ったので風向きには気を使います。
薬剤は霧状に出るので僅かな風でもかなり広がってしまい迷惑をかけることになるかもしれません。
掛け終わった桃の木の枝についた薬剤が黄色く光って見えます。
動噴を使えば30分ほどで掛ける作業は終わりますが、前後の作業を含めると約1時間程度の作業です。
次回の薬剤散布は桃の木の花芽の先がピンクに見え始める頃になるので時間が少し開きますが、最初の写真左のブドウのビニールが傷んでいるのでこれを交換しなければなりません。
その他にも桃の若木に支柱を立てたり、枝を吊ったワイヤーを交換、追加したりと管理作業は本業の合間になるので2月も忙しい月になってしまいそうです。
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ソニー製70mm-200mm F2.8のズームレンズを長く愛用していましたが2023年1月末、仕事から帰って画像をチェックしていると画像右側のピントが合っていないコマが目立ちます。
詳しく調べてみると70mm側が激しくズレて200mm側は少しボケた感じです。
早速、中央にピントを合わせて新聞紙を撮影して確認しました。(文字が小さく揃った株のページ)
70mm側、センターにピントを合わせると右下と左上のピントが外れています。
特に右下が大きくボケています。
200mm側、やはり同じ傾向ですが少しボケが少ないようです。
これでは、使えないので直ぐに修理の手配。
見積額は送料税込で8万円弱、なんの前触れもなく故障していたので考えられる原因を尋ねてもはっきりした回答はもらえません。
結局、今回の故障は自然故障との判断だそうです。(未だに良く分かりません)
そして不良交換部品の多さにびっくり、値引き額にも2度びっくり。
修理期間も2週間以上かかりました。
怖いですね「自然故障」いつ壊れるか分からないですからね。
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使用しているmtテープが無くなってきたので少し多めに仕入れました。
黒、グレー、白の3種類でテープ幅は50mmと38mm。
一番良く使うのは50mm幅のもの色は黒、白、グレーの順、ホームセンターに置いてる養生用のテープもよく使用するのですが貼り付ける物によってはこのmtテープの方が安心感があります。
他にも25mm幅の物も有りますが出番が少ないようです。
製造元が岡山県のカモ井加工紙、私が小さい頃はハエトリ紙で有名でみんな昆虫採取用にシート状のハエトリ紙の糊を竹の先に付けてセミを採っていました。
そして、半世紀以上の時を経て今はこれを使って写真を撮っています。
長い長いお付き合いですね。
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午前は軽トラに撮影機材を積んで東方面へ撮影に出発です。
写真に写っている機材を見てお判りのように集合写真の撮影で、屋外に丸椅子とヒナ段を設置しての撮影です。
ストロボはミニカム、Cスタンドの上に付けてカメラの真上1mほど離して高い位置にセットしています。
撮影場所の近くに止めれば機材の置き場としても便利です。
設置状況はおおよそ上の写真のようになります。
撮影する場所は引きがないので路上にカメラとライトスタンドを設置しています。
集合写真の撮影から戻ると今度は荷物を積み替えて学校の個人撮影の準備に出発です。
荷台の機材にはサンドバッグと椅子が抜けていました。(店まで取りに帰ることに)
昨年度と少しセッティングを変更、目隠しの仕切板を簡素化してプラダンの3x6判を4枚使用することにしました。
30分ほどでセッティング完了。
いつものようにストロボ4灯を使用した個人撮影のセッティング。
テスト撮影も終えて準備が完了。
軽トラ活躍の1日でした。
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先日は岡山県の写真家協会春季研究会があって参加しました。
ホテルの会議室で開かれ正面、前から2列目に席を取りテーブル上に機材を出して簡単な動画撮影機材を組み立てました。
ミニ三脚の上には延長用のDIYアルミ棒、その上にスリックのレベリングユニット、スモールリグの小型ビデオ雲台、そしてAPSCのα6400。
カメラ内部のバッテリーでは持ちが悪いのでUSBバッテリーから電源供給。
レンズはPZ10-20mmとPZ18-105mmの2本、予備でオズモポケットという組み合わせ。
店に帰り撮影したデータを見ると少し反省点もありましたが、概ね期待通り。
これらの機材はとてもコンパクトになり、持ち運びも楽です。
合計3時間強の撮影時間でしたがメモリーカードもバッテリーも十分余裕で撮影を終えることが出来ました。
余談ですが、この後車の駐車料金を2000円も支払うことになりびっくりでした。
今後、会場は駐車料金0円のところでお願いしたいですね。
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先日、当店スタジオにご夫妻でライティングの練習に来られました。
色々な機材を使ってライティングのやり方やiPhoneに入った見本の写真の照明方法など2時間半みっちり実践的な方法などについて練習しました。
とても熱心に撮影され、質問もいっぱい飛び出します。
撮影してはモデルの奥さんのところまで・・・・撮影画像の検討とライティングの変更そしてまた撮影。
お二人の会話は英語なので私は殆ど理解できませんが、それでも写真は世界共通なので画を見れば多少理解できます。
沢山撮影した中の一枚が私のカメラの中に残っていたのでここに載せておきます。
お二人のライティングレッスンはここまで、最後にお二人のツーショットを当店スタジオのスランテッドライティングで撮影して終了しました。
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数年前、AD200のフラッシュヘッド用のストーフェンを探していた時に見つけNeewer製のストーフェン。
多分、Godox AD200仕様ではないと思いますがAD200のフラッシュヘッドにピッタリのサイズでした。
この時買ったのが何個か忘れてしまいましたが探しても2個しか見つからず(記憶ではもっと有ったはずなのですが)どうしてもあと1つ欲しかったのでネットで何度も検索しましたが既に廃盤となったのか見つかりません。
そこで、ないものは作る! の精神で・・・・
AD200のフラッシュヘッドにポリエステルの丈夫なテープを2重に巻き付け。
ドライヤーの熱で中華物キャノン580用のストーフェンを熱風で温めながら無理やり押し込んでみました。
無理はあったものの何とか差し込むことが出来ました。(写真は少々ピンボケ)
次はヘッドとは反対側の少し大きなお尻部分に同じようにしてはめ込みました。
冷えるまで待って取り外すと・・・AD200フラッシュヘッドにピッタリのサイズになりました。
左はNeewer製の物、中央が今回改造したもの、右はGodoxのAD200フラッシュヘッド付きのストロボです。
AD200はクリップオンと比べると出力も3倍程度になるのでフラッシュヘッド部分がフルパワーだとかなり熱を持つと思いますので高出力で連続使用する場合、ストーフェン使用は向かないと思いますがどうしても使う場合は注意が必要です。
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劣化が目立つようになって使用できなくなったバッテリーパック。
各々のバッテリーセルを調べるために溶接箇所を外し一本一本バラバラにして多機能充電器を使ってチェックします。(写真はバガボンドミニの中身)
バラバラに外す前に収縮チューブの上に番号を書きました。
16本のうちまるでダメな物が3本見つかり◯✗の記号を書き込んでいます。(まるでダメの印)
まるで駄目なバッテリーは認識出来ていません。
表示がとても分かり易いです。
仕事場には多くの種類のバッテリーが溢れかえっているので、この多機能充電器はこれから活躍しそうです。
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少し遅くなりましたが、仕事前の毎朝2時間ほど店裏の果樹園で桃の木の剪定作業をしていました。
昨年伸びた枝を切り戻し、今年実をつける枝や伸びてほしい方向を見極めながら枝を整理しています。
冬場の大切な管理作業です。
太い幹や枝を切り落とすのにチェンソーも使用しますが、手入れが悪くエンジンがかかりません。
掃除をして組み立て直し作業続行。
老木の太い幹も短く切り詰めてもう一年頑張ってもらいます。
それでは桃の木のビフォア、アフターです。
剪定前。
剪定後、写真に撮ってみるとまだまだ剪定出来てない枝が沢山見当たります。
「もっと間引かないと・・・・」師匠の声が聞こえてきそうです。
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店の看板の一番上に取り付けている大きな時計、よく見ると少し短針がズレています。
11時なのに短針は11時を2目盛り行き過ぎています。
気付いてしまうと気になって気になって、取り外して修理することに・・・脚立に上がって留め付けているネジを緩めて取り外すのですが足元不安定、足はガクガクブルブル。
ガラスを外して前から針の位置を合わせて短針の付け根を押さえつけます。(この部分はテーパーになっている筈)
最近、物がよく壊れ修理することが多くなりました。
そういえば自分の体も最近修理してもらい体がかなり軽くなったように感じています。
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バレエの舞台撮影です。
私の受け持つカメラは3台、舞台撮影にはビデオ用の雲台が便利なので2台分用意しました。
残りの1台は全景用なのでフレームを変えないため自由雲台にのせています。
主な撮影はほとんど中央のカメラを使います。
周りにも沢山カメラが並んでいますがバレエの始まる頃にはもう少しビデオカメラも増えていたような。
観客はコロナで制限があったのでしょうか、かなり少なめでした。
舞台が終わると舞台の片付けが始まります。
普段見ることのない舞台の裏側、おびただしいライトが並んでいます。
今回の照明はLEDではなかったのでフリッカーに気遣うことなく安心して撮影できました。
舞台照明はタングステン照明が今のところ撮影には一番適しているように思います。
こうしてブログ記事に載せておくと次回撮影の時にとても参考になります。
最近は特に忘れっぽくなっていますのでなおさらです。
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地元の写真グループの写真展用のプリントと仕上げ作業です。
RAWデータやjpegデータでプリントを持ち込まれるので現像作業やご要望をお聞きしながら補正をし、それぞれマットの内寸に合わせて大判プリントをします。
マットボードやマットカッターも用意していますので写真の比率に合わせてマットを抜くこともしばしば出てきます。
その後プリントした大判写真はフラットニング、これは薄いアルミ板で裏打ちをします。
上の写真は写真の裏にノリを均質に吹き付けているところです。
そして、薄いアルミ板に貼り付け。(この時が注意がいります)
その後写真の上に重しをして一日放置後余分のアルミ板を切り取って完了です。
手間はかかりますが、写真展用の額装ではこれらの処理が好評のようです。
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バレエのポーズ写真撮影に使うモスリン背景布をセットするときに使う小物が見当たらなくなったので急遽出発前に作りました。
店裏の果樹園から適当な太さの小枝を切ってきてポケットナイフの穴あけ用の道具で真ん中に穴を開けます。
これにモビロンバンドと目玉クリップをつければ出来上がり。
合計8個作り製作時間は30分程度。
以前にも同じ様な記事を書いていたような記憶があるのですが・・・・・。
使用方法は次の写真。
背景布用のスタンドに写真のように取り付けて背景布を左右に引っ張ってモスリンのシワを伸ばします。
これで、背景付のシワがかなり目立たなくなると同時に目一杯広く使えるようになります。
スタンドはサンドバッグかテープなどで動かないようしっかり固定しておきましょう。
あまりお金もかからず便利ですよ。
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バレエのポーズ写真と舞台撮影の準備を店のスタジオで前日にしました。
コロナの影響で数年こうした撮影は無かったので、過去のブログ記事や古い撮影データなどを引っ張り出しながら準備しました。
中でも一番気になったのはポーズ写真の背景布の色柄。
毎年順番で変えてたので前回と同じにならないように調べますが、そうした時は過去のブログ記事が一番便利です。(背景布で検索すると9件ヒットしました)
今回もライトは6灯、デジビー800を6台揃えてみました。(デジビー800は320Wsのモノブロックです)
サンドバッグは4個、細々したものと背景付は農業用のプラスチックケースへまとめました。
写真の機材はポーズ写真用の小さなスタジオを作るためのもので、この他に舞台用の撮影にはカメラとビデオ雲台を付けた三脚を数台持っていくのでこれらの荷物は軽トラを使って運びます。
会場での荷降ろしなど狭い場所でも入っていけますのでこの軽トラが一番便利ですね。
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先日は寒い屋外で水を被りながらの撮影、服もカメラもかなり濡れレンズも水滴でまともに撮影出来ない様な状態での撮影でした。
それでも仕事なので、頑張った甲斐あってなんとか数枚は使えそうな写真が撮れたようです。
仕事を終えてスタジオに戻ると濡れたカメラ等をバッグから出し水を拭き取って直ぐに乾燥させます。
仕事に行く前にエアコンのスイッチは入れていたのでスタジオは大きな乾燥室になっています。
ライトスタンドに濡れた服なども吊るせます。
半日近く乾かした後はレンズの清掃です。
水滴の跡が凄い、撮影中に表面の水を何度も拭いたのでしょうか。
カメラ清掃用の用具を使って10本程のレンズとカメラを清掃。
最近はハンドラップよりもスプレーを利用するようになりました。
適度な量の湿り具合がとても良い感じです。
この後、カメラは一晩エアコンの効いたスタジオに放置、次の日までには完全に乾燥しているはず。
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今までで300回以上のライティングレッスンを店のスタジオや周辺などで行ってきました。
そして、それらをブログ等で公開し続けて来ました。
きっかけはある日自分が突然気を失い倒れたことから始まり、今までやって来たことを伝えておきたいと強く思い始めた時に遡ります。
そして、ライティングをやっていくうちに次から次へとライティングに関する疑問が出て、その度に一つづつその疑問を潰しながら理解していくように回を重ねてきました。
そして、おおよそ10年が経ちました。
数年前にライティングの一つの目標であったスランテッドライトをスタジオで完成させ発表することも出来ました。
今年になってライティングを学びたいと店に一人の若者がやってきました。
スタジオで数日間にわたりその方の疑問に答える形で自分の持っているものを多く伝えることが出来、心が少し軽くなりました。
とても熱心な方で、撮影スキルも持っておられたので色々な撮影方法の吸収も早く戻られてからの活躍が楽しみです。
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先日、ちょっと思いついたことがあって飲み干した缶コーヒーのアルミ缶を利用してフォグが出るようにしてみました。
仕組みはいたって簡単。
アルミ缶の中に市販のフォグリキッドを入れて熱するだけです。
もちろんアルミ缶のキャップには小さな穴を開けておくのをお忘れなく!
上手く熱すれば写真のようにかなりフォグが発生します。
電気も不要なのでちょっとした煙が必要な時には役立つかもしれません。
直ぐ真似しないでくださいね、気をつけないと少し危険かもしれません。
私は何度もテストして撮影しています。
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家人が使っている自転車(電動)がパンクしたので修理は何処へ持って行こうかと話があったので、「私がやりましょう」と返事したのですが・・・・もう2年以上もパンクの修理はしていないはず。
接着剤はまだ使えるか? パッチはまだあるのか? 作業しながら確認します。
どちらもまだ大丈夫、パンク修理の手順を思い出しながらゆっくりと作業します。
そういえば住んでいる地域でも自転車屋さんは段々と店を閉じ、気がつけば近くには何処にも有りません。
3Kmほど離れたところに1件、そこは現在改装中。
他には直ぐに思いつきません、知らないうちにとても不便になってしまったような気持ちです。
ゆっくりした作業になってしまいましたが無事パンク修理も完了しほっとしました。
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先日はスタジオで男性ポートレイト撮影があり、あまりに撮影した写真が綺麗だったので(個人的な主観)そのままの状態で記録用にライティングレッスンとして残しておくことにしました。
いつもの無料のモデルにお願いして撮影した場所に座ってもらいほぼ同じ条件で撮影。
人物の背景と人物のバランスは変わってないと思います。
それでは撮影時のBTSです。
今回のスタジオ撮影は6灯のストロボを使用しています。
バックグラウンドライトには赤いジェルを入れてグレーの背景を鮮やかな赤に変えています。
スタジオ撮影はライトの組み合わせや配置によって色々な写真に仕上がり、とても面白く奥深いものを感じます。
これからもスタジオ写真の研究続けていきたいと思います。
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数日前の風のない早朝、果樹(主にもも)へ薬剤散布作業をしました。
散布したのはマシン油乳剤、カイガラムシ対策です。
何時もですと12月中に散布するのですが、体調を崩してしまい遅れ遅れになって作業が年を越してしまいました。
今年はじめての薬剤散布、これから桃の花が咲くまでの間にもう2回の薬剤散布を行います。
そして、剪定作業、薬剤散布作業と続きます。
さて、今年はどんな結果になりますやら・・・・。
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岡山市の二十歳の集い、お客様から屋外で撮影を依頼されていたのですが式典の終了時刻が午後3時、それから当初の撮影場所まで混雑を想定して所要時間は約1時間ほど・・・撮影時間が無くなってしまいます。
そこで、こちらから式典会場へ出向きその場所で撮影することで話がまとまり、会場での撮影許可もとって撮影に臨みました。
場所は岡山県営運動公園、とても広い場所で人も多かったですが予定通り撮影は出来ました。
傾きかけた冬の日差しも柔らかく、ストロボ1灯でバランスします。
ご家族の写真でもきれいな光が入りました。
撮影時間や陽の光が味方してくれた事とご家族皆さんで撮影を盛り上げて頂きとても良い写真が撮れました。
この度は当店のご利用ありがとうございました。
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令和5年がスタートしました。
新年の仕事は「福写真」「仕事始め」の集合写真と続きます。
仕事始めの写真はいつも屋外撮影なので毎年お天気が気になりますが、この日も雲ひとつない快晴。
指定場所で撮影の為、電信柱や電線の影が人物の服や顔にかかるので少し強力なミニカムフォリノのストロボを使用しています。
メガネの反射などを出にくくするためカメラ位置からストロボを真上に高く離してセット、コマンダーにはGodoxのクリップオンストロボ、レシーバーにはGodoxX1を使用しています。
機材は軽トラに積んで運びます。
天気さえ良ければこれが一番便利、駐車スペースも小さく道具や機材の積み下ろしも楽です。
ミニカムフォリノは修理を何度もして、もう何十年使用しているか分からなくなりましたがプロの機材としてここまで長く面倒見ていただけるのはとても嬉しいですね。
年間を通して活躍してくれる場面は少なくなりましたが、当店にとってはなくてはならない機材の一つで大切に使用しています。
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新年はウッドガスストーブの暖かさで始まりました。
昨年末にDIYで出来上がった空き缶で作った小型携帯型のストーブ、冬の屋外で使うと楽しいひとときが味わえます。
仕事は休みが無いのでちょっとした時間に休憩しますが、そんな時このストーブがとても気持ちが良いのです。
屋外で暖をとりながら仕事やネットを止めて話をするなんて今の時代では少なくなり始めているのかもしれません。
遠方からデザイナーさんも来られ火を囲んでワイワイとストーブ製作の話など・・・・。
燃料は松のチップと木の端材など、燃焼時間も20分程度から端材を放り込めば何時間でも可能で、身の回りの不要の木材を燃やすので片付けにもなります。
楽しい焚き火タイムの話題でした。
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皆様、あけましておめでとうございます。
昨年もコロナ、新年もまだコロナが猛威を振るっているようですが・・・・当店は無事に年を越すことが出来ました。
これも皆様のご愛顧のおかげと店の者一同深く感謝いたしております。
新年も元旦から吉備津神社参集殿内スタジオにて福写真を撮影に来られた大勢の方々と再会出来、この上ない喜びでした。
今年で25回目を迎える年の初めの家族写真は年を重ねる毎に、少しづつ成長し3日間でたくさんの方々にご利用いただけるように成長しています。
4半世紀という短い期間ですが、中には初回から殆ど休みなく撮影されているご家族の方もいらっしゃいます。
ただ、年とともに別れや出会いを経験され、それでもご家族の皆さんは深い絆でそれぞれがしっかりとつながっています。
そうした繋がりを大切にするかのように福写真が続いていることに写真店としての大きな役目を感じています。
これからも繋がりを大切に皆様方のお写真を撮影していきたいと思います。
------年の初めの家族写真を撮影しながら------
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令和4年12月31日23時22分、カメラを持って店を出発徒歩で吉備津神社へ向かいます。
23時45分神社へ到着。
午前0時まで15分間、少し神社の周りを歩きながらいつもと違う神社の様子を記録用に少し撮影しておきます。
5分前には所定の場所にカメラをセットして準備。
やはり夜中は若い方々が目立ちます。
年が変わると拝殿前は歓声が上がり、すぐ静かに・・・・参拝の方々は何を祈られたのでしょうか?
個人的には穏やかに暮らせる1年であって欲しいと願っていますが、さてどうなることやら・・・。
その後20分ほど撮影し、徒歩で店まで帰り令和5年元旦の初撮影を終えこれから一眠りします。
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寒い毎日が続きます。
冬休み(個人的には年中無休)の工作で仕事の合間にウッドガスストーブを作ってみました。
体の調子が悪い時、毎晩頂くのは赤ちゃん用の粉ミルク・・・特に目が疲れた時の回復に効果があるように思い込んで1日1杯飲んでいます。
丁度YoutubeでウッドガスストーブのDIY動画を見て、この空き缶(大と小)が目に止まり仕事の合間に少しづつ作り始めました。
初めてなので試行錯誤しながら3日程度の時間がかかりましたが何とか思い通りに近いものが完成し、早速外に持ち出してテスト。
木工で出た端材や庭木や果樹園の剪定した枝などを燃料にして燃焼の具合を調べています。
燃え方や暖かさ燃焼時間などについてはとても良い感じです。
庭仕事や果樹園での仕事には小型で携帯性も有るので使えそうで、その上寒い季節は炎を眺めていると心が落ち着き癒やしの効果も期待できそうです。
木っ端を継ぎ足しながら3時間ほど連続使用してストーブ表面の温度も測定しました。
以前使用していた写真用のステンレスバットもまだ手元にあるのでその中に燃料の木材もセットしておけば何処に持っていっても使えそうです。
この冬は、燃料代無料のウッドガスストーブが外の雑用で活躍しそうです。
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廃棄する乾電池がたくさん出たので電池端子の溶接を練習します。
電池の溶接機を買っていたので捨てる物を使って何度も練習しています。
昔の話になるのですが、中学生の時の校長先生がいつもお話の中で「練習は不可能を可能にする」と毎回言われていました。
もうその時のお話の内容はすっかり忘れてしまいましたが何度も聞かされた「練習は・・・・」という言葉だけが頭に残っています。
今、その言葉が焼き付いているのかどうか自分の心の中はさっぱり判りませんが練習しないと不安になることが多くあります。
付けては剥がし付けては剥がす、この繰り返しで段々と上手に出来るようになります。
溶接機のバッテリー残量と出力で付き具合、繰り返しの練習で要領が少しづつ分かって来て「パチッ」という感触で溶接の度合いが手に伝わってきます。
今回は廃バッテリーが沢山有るので思いっきり練習できます。
ただ、残念なことに1、2ヶ月間が空くと感覚を思い出すまでまた少し練習しなければならなくなりました。
いつまで経っても練習、練習、練習ですね。
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数日前から寒きなってきたので軽トラのタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換です。
雪が積もることは殆どない場所ですが軽トラだけは雪に備えて走れるように準備しておきます。
車を店の駐車場に止めてジャッキを持ち出し作業を開始。
軽トラはタイヤも小さく重量も軽いのでタイヤ交換も比較的楽です。
そして、交換した次の日。
県南でも雪が少し積もりました。
この日は朝から仕事でタイヤ交換した軽トラに乗って少し北の山の中の小学校まで出かけましたが、途中で車の事故で大渋滞倍近い時間の余裕を見ていまいたが3分ほど遅刻してしまいました。
どうも積雪か凍結による事故だったようです。
岡山の県南ではこの時期に積もる雪はとても稀で、交通事故等十分ご注意下さい。
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体育館のステージはおおよそ1.3mの高さ、その上に2~3列に並んで床側からの撮影です。
場所が高いのでライトスタンドも4m程の高さがあるものを使用します。
反射傘はキーライト側64インチ(おおよそ150cm)結構大きいのですが場所が広いだけに小さく見えます。
フィルイン側は少し小さめの反射傘を使用しています。
ゴドックスAD600と私の使っているパラボリックタイプの反射傘の組み合わせではシャフトが短く傘いっぱいに光が広がらないのでシャフトに延長パイプをはめ込んで光の広がる距離がとれるようにしています。
機材の組み合わせによって色々な不具合も見つかったりしますので、前もってのテストは大切です。
今回も、使用する機材は前日にスタジオでテストして現場に持ち込みました。
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2022年11月5日にDIYでバッテリーパックの中の電池だけを交換しました。
それから2ヶ月と少し、あまり頻繁には使用しなかったのですが、この辺りで少しバッテリーのパワーについてしらべてみました。
満充電してゴドックスの少し古いLEDライトSL-60Wを100%出力で何分持つか。
とても単純な方法ですが以前、純正バッテリーで試したことが有ったような記憶を思い出しながら・・・。
(当時のブログを確認してみるとLEDのW数を書いてないのと満充電からテストしていない事、購入後3年ほど使用したものを使ってテストしているのであまり参考になりませんが、記憶では60W満充電で1時間という数字が頭に残っています。)
さて、何分持ったでしょうか?
正解は88分。
その後、バガボンドミニ専用の充電器で充電して今回のテストを完了。
今回のテスト結果を見て劣化しているバッテリーを少しづつ交換していきたいと思っています。
早速2台目用にバッテリーを発注しておきました。
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最近、保育園や幼稚園などの集合写真では欠席者を窓で入れるのではなく一緒に写ってたように合成するはめ込み合成の依頼が多くなりました。
スマートフォンやフォトショップでは簡単に出来るように思われているからかどうか判りませんが、合成を出来るだけ完璧に仕上げようとすればかなり手間がかかります。
いつも集合写真を撮った状況を残しておき、同じライティングではめ込む場所に欠席者に来てもらって撮影します。
お一人の場合でも同じ機材を使用し、なるべく同じ条件での撮影を心がけています。
ライト位置、撮影距離、カメラ位置、レンズ、F値等も・・・・同じに合わせます。
撮影した後もすべて自動でとかワンクリックで等というわけには行きません。
はめ込み合成するからにはできるだけ自然に見えるように合成しなければと自分自身に勝手に言い聞かせ作業をしています。
以前より写真処理ソフトの性能も格段に良くなったので処理時間はかなり軽減できますが、同じ条件に近づけて撮影してもまだまだ完璧ではないので手間がかかります。
これから増加傾向にある負担の大きな注文の一つです。
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お客様が古い白黒のネガフィルムを持ち込まれました。
古いフィルムには50年以上昔のご家族の写真が記録されています。
その中のお一人の方を中心にネガをライトボックスの上に置き複写台を使って撮影しました。
フォーカスは手動、その他の設定は写真の通り。
撮影データは反転しトーンカーブで階調を整えて仕上げます。
フィルムスキャナーで取り込む方法もありますが時としてこの方法でも問題なく利用可能です。
細かい小道具も簡単に自作できてガラス乾板からカラーフィルムまですべてに幅広く対応できますので場合によっては専用のフィルムスキャナーより守備範囲が広いのではないかと思います。
反面、殆どが手動なので作業効率だけは犠牲になります。
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この時期は保育園や幼稚園の集合写真撮影が入ります。
以前は年明けになってからが多かったのですが、コロナやインフルエンザの影響によるものか年々早く撮影するようになってきました。
小さな子供さんにとっては整列しカメラの方を向きしばらくそのままの姿勢のままでいる事は難しいようで全員がこちらを向いた時にシャッターを切るのは至難の作業です。
中には全員が動かない事もあったりしますが極稀のケースです。
ライトスタンドは時にガードしておかないと子供さんが近づくことも多々あり注意が必要です。
撮影は殆どの場合いつも同じ機材を使用するようにしています。
照明はアンブレラを付けたモノブロックストロボ2灯、カメラには標準的なズームレンズの組み合わせ。
1回の撮影で終了すれば良いのですが中には欠席者が多く、日を改めて1クラスは別日になったりすることもあり、こればかりは行ってみないと判りませんね。
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撮影終了後、レンズにキャップをしてカメラバッグに戻そうとした時になんの拍子かレンズが手から滑り落ち床に落下、わずか10cmほどの高さでしたがガラスが割れる音。
撮影場所は保育園、ガラスの破片が落ちては困るのでそのまま触らずに帰店。
さて、外そうとしてもレンズキャップがフィルター枠に食い込んでいてなかなか外れません。
このタイプのレンズキャップ、こんな事が起こるのを初めて経験しました。
お遊びになりますが、割れたフィルターを装着して撮影してみました。
F1.4開放。
こちらはF16、ここまで絞ると使えませんが開放だと後処理で何とかなりそうです。
長く使用したフィルター、ご苦労さんでした。
また新しく買って付けておきます。
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金友写真店のDIY夜間照明が一応完成しました。
前回から向かって右側の屋根の下にもう1灯増やし店の周りを少しだけ明るく照明して見ました。
これで空いた時間にコツコツDIYで作ったLED店舗照明は終了しました。
明るさも強すぎず町並みに調和した照明が出来、合計で20Wの出力で雰囲気を変えることが出来ました。
旧山陽道の板倉宿の店の辺り夜は照明が少なく暗い感じなので、このくらいの照明でも結構明るく感じます。
天気の良い暗い夜空には薄っすらと天の川が見えるような時もあるので照明の光ががなるべく空に向かないようにしています。(この写真の撮影時には東の空に満月に近い月が写っているので照明の明るさが比較できると思います。)
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日曜日、岡山市の中心部で集合写真撮影があるので軽トラに機材を積んで出発です。
撮影場所近くの無人有料駐車場に車を止め機材を持って移動します。
私の住んでる田舎(一応、岡山市内)では有料駐車場はほぼ存在しません。(一部の施設や特別な時期を除いて)
田舎に住んでいて車を運転する者にとって街中はとても不便な場所に感じます。
話がそれてしまいまいましたが、今日の目的は集合写真撮影でした。
少し歩いて撮影場所に到着し直ぐに撮影準備を始め3分もかからず準備完了。
予定時間が来るまでこの場所で待機。
この日の機材はゴドックスAD200が3台、モディファイヤは反射傘、フラッシュヘッドには3台ともストーフェンを付けています。
AD200用のストーフェンは丁度合うものを見つけて使っていますが、とても調子が良いです。(今でも手に入るのか不明)
撮影開始で会場にセッティング、直ぐに撮影できたので駐車料金も最低金額で済みました。
ところが帰り道の選択を誤り岡山駅近くの大型商業施設に入る車の渋滞の中へ・・・・・。
仕事を終えて帰る時は日曜日ということをすっかり忘れていました。
駅周辺がこんなに混むと岡山駅を利用する人も困っているのではないでしょうか?
このお店が出来てから、大渋滞は本当に困ったものです。
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最近、カラープリントのハイライト側が少し調子が出にくくなっていることに気付いていました。
原因は処理量が減少したためと決めつけていたのですが、よくよく考えてみると毎年11月と3月前後の時期にプリンターのキャリブレーションをしていた事を思い出しました。
丁度、室内の気温が下がり始め暖房を入れたり切ったりする時期と符合しています。
室温の変化がカラーペーパーに大きな影響を与えると考えられます。
そこで、カラーペーパーの条件出しを実施し、その後プリンターのカラーキャリブレーションを行いました。
今回パッチ数は1626、あまり多くても少なくても良くないのでいつも1000から2400個の間で作るようにしています。
プリントしたものを測定。
3枚にプリントされたパッチの測定を終えると。
i1profilerがiccプロファイルを作成してくれます。
フォトショップから直接銀塩プリンターのフロンティアへ出力する時にこのプロファイルを当ててプリントすればキャリブレーションされたモニターにほぼ近い色でプリント出来るようになります。
今回もキャリブレーション後、色々なデータからプリントし検証してみましたがハイライトの気になっていた調子もきれいに改善されたプリントに戻りモニターの調子とよく合うようになりました。
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保育園発表会の撮影なので前日に撮影準備に行ってきました。
一番後方からの撮影なので脚立準備、お客様の頭がなるべく被らないように高い位置からの撮影になります。
設置面積を極力少なくするためにCスタンドを使用。
手前側の観客席に光が当たらないようにストリップボックスにはグリッドをつけます。
ストロボのレシーバーを忘れたのでクリップオンストロボを利用し同調させテストしています。
反対方向から見るとこんな様子。
脚立の足元部分です。
転倒防止にサンドバッグを乗せています。
発表会も園によってそれぞれ条件が違うので撮影方法も色々です。
また、特別な事情で規制もあったりするので、この方法だけで撮影しているわけではありません。
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当店の吉備津神社参集殿内スタジオで成人記念のスタジオ撮影を終え、続いて神社の境内でロケーション撮影です。
屋外での撮影は少し自由にのびのびとしたところを撮影いたしました。
ちょうど境内の木々は赤や黄色に色づき、背景にいい場所を探しながら撮影していきます。
場所によっては既に枝に葉が無くなっているところも・・・、外から入る光とお客様の笑顔に助けられて良い写真になりました。
きれいに整備され清掃された境内は本当に気持ちのいい場所です。
神社での撮影いかがだったでしょうか。
また、当店のご利用誠にありがとうございました。
屋外とスタジオ両方共同じ場所で撮影できるのでとても便利、皆様のご利用お待ちしております。
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毎日毎日、店前の道(旧山陽道)の下水道工事は続きます。
道幅は狭いので工事箇所はオートバイ、自転車、歩行者を除き全面通行止めとなっています。
現在は立坑の工事が終わり、下水管を立坑から次の立坑まで深いところに横穴を開けてつなぎ合わせています。
この工事が終了すると今度は道路を上部から掘ってもう一本下水管を比較的浅いところに埋めていきますので、まだまだ工事は終わりそうにありません。
下水道工事がこんなに時間がかかるとは思っていませんでしたが、毎日観察していると色々と興味深い事も多くあります。
油圧を使って塩ビの太いパイプを押し込む道具など見ていて飽きませんね。
直径1.5m~2m程の立坑に降りて溶接作業です。
慣れているとは言え大変な作業ですね。
事故なく早く工事が終わることを願っています。
また、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。
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店の夜間照明をDIYで少し明るくしてみました。
金友写真店は旧山陽道の板倉宿という宿場町にあって半世紀前まで色々なお店がまだ数多く残っていました。
その後、南側に新しい国道も出来て人の流れが変わってしまいました。
冬の夜は少し寂しささえ感じるような暗さです。
明るくしたといってもLEDの消費電力はトータルで20W程度、適当な明るさの照明が見つからなかったのでDIYで作り既存の照明装置へ取り付けました。
また、照明装置が無かったところは仕事の合間のちょっとした時間を利用してコツコツと全てDIYで作ってみました。
ペットボトルと組み合わせ、例えばこんな風に。
反対側から写すとこんな具合。
ウィンドウの写真も少し明るくなり見栄え良くなりました。
それではビフォアーの写真も載せておきます。
こちらが変更前の外観です。
比較すると違いが良くわかりますね。
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吉備津神社の廻廊で成人記念の撮影です。
11月も残り少なくなってしまいましたが、この日も七五三詣でのお子さんたちの撮影が出張カメラマンや土日カメラマン等によって神社のいたるところで行われています。
そして、最近になって海外の観光客の方も少しだけ戻ってきたようで着物姿を見つけると直ぐにカメラを向けられます。
そんな状況ですが、出来るだけぶつからないように気遣いながらの撮影です。
吉備津神社の広い境内はいつ行ってもきれいに掃き清められてとても気持ちのいい場所です。
こんな場所で撮影させていただけるのですから素晴らしいことです。
お客様の魅力に晩秋の光が加わりとてもいい写真になりました。
この度は、当店のご利用ありがとうございました。
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吉備中央町にお住まいの方に花火の情報を教えて頂いたので仕事を終えてから撮影にでかけました。
この場所は夏と晩秋(ほとんど冬)に花火の打ち上げがあるようで、数年前の夏に来た時は撮影場所に困るほどの人出でしたが流石に冬(晩秋)の花火は夏に比べると人出が少ないようでした。(駐車場は開催場所から少し離れたところになってしまいました。)
この時期なので花火の打ち上げ時間は午後6時、すでにもう真っ暗で花火の打ち上げ場所も見物席と近くなのですごい迫力でした。
撮影場所はきびプラザの円形建物の2階からで見晴らしも良くいい条件でした。
30分程の時間でしたが撮影はカメラ4台と小さなビデオ1台で十分楽しめました。
花火終了後、同じ会場のイルミネーションを少し撮影して帰路につきました。
夏だと帰着時間は午後9時、10時といった時間になりますが、今回家に到着したのは午後8時前冬の花火は時間の感覚も夏とは大分違いますね。
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今年の七五三の季節ももうすぐ終わります。
七五三が終わると神社はお正月の準備になるのでしょうか、慌ただしい時期がやってきます。
仕事もあまり無かったので今年の七五三の期間(主に11月)は子供さんの履物に注目してみました。
神社に七五三詣でに来られる七、五、三歳の着物の方の履物を注意して観察していたのですが、約半数は草履残り半数は運動靴でした。
以前は無理矢理にでも草履を履かす親御さんが目についたのですが最近は運動靴も認められるようになったようで、スニーカーもトレンドなのでしょう。
時々、草履で走り回っている強者のお子さんもいるようで小さい頃から鼻緒のある履物を履かしていたのでしょうか。
七五三詣も視点を変えてみると色々と興味深いことが見えてきます。
草履を初めて履くお子さんに履きづらさを感じさせない履き方はないものでしょうか、今後少し研究をしてみたいと思っています。
参考までに着物:洋服は8:2位だったようです。(毎日観察していたわけではないので正確な数字ではありません)
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我が家から遠くに見えている鬼ノ城、時々無性に行きたくなることがあります。
鬼ノ城へ行きたいのではなくて山の中を歩いていたいという思いが強くなるということでしょうか。
店から車で20分ほど、駐車場に車を止めて整備された遊歩道をゆっくり歩いてきました。
こんな石畳が有ったり、真砂土の道に岩が所々出ていたり運動靴の軽装でも十分大丈夫気軽に楽しめます。
南側の遊歩道は写真のような景色がいたるところで楽しめます。
そんなに高い山ではありませんが景色に惹きつけられて日々の生活のことはどこかへすっ飛んでしまいます。
ちょうど紅葉真っ只中、3時間ほどで気持ち良い散策が出来ました。
遥か遠くの山上には京大の天文台も小さく見え、西に傾いてゆく夕日を眺めながら帰路につきました。
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お客様のプリントをしていると時々センサーゴミに起因するゴミがプリントに出ていることがあります。
特に空の部分に目立つような傾向があって、沢山あるとセンサーの掃除をした方が良いとお客様にお伝えしています。
この日はお客様が使っているカメラを持ち込まれたので実体顕微鏡を使ってチェックしています。
目視できるほど大きなゴミがセンサーに付着していますし他にも小さなゴミが少し付いていたのでセンサーの掃除をしました。
まずはゴミをブロアーで飛ばしてから専用のペーパーとクリーニング液を使ってセンサーの拭き掃除、実体顕微鏡でセンサー面をチェック、少し残っているので再度繰り返しもう一度確認。
今度は大丈夫、きれいになっています。
実体顕微鏡はレンズと対象物の間が広くとれるので覗きながらの作業も出来て便利です。
ミラーレス機はセンサーが浅いところなので比較的掃除もかんたんです。
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夜間、旧山陽道の店に前の道は店舗が減ったせいで少し暗い感じに見えます。
そこで、ほんの少し店の前を照明して見てはどうかと思うようになりネットで検索している内に100V用の安価なLEDを見つけてしまいました。
ネット上の店舗では1ピース4W電球色と書かれていたので4個もあれば良いだろうと直ぐに注文。
しかし、届いてみると明らかに昼光色、カラーメーターを取り出して測定すると5900K辺りだったので問い合わせてみると・・・手違いで直ぐに正しいものを送るとのこと。
待つこと2日、電球色が届きました。
色温度は3000K程度、これからの季節には丁度いい色温度暖かく優しい色です。
Raはどちらも83程度で安価なLEDとしてはまずまずですね。
両方ある時に写真だけ撮影しておきます。
色の違いが良くわかります。
さて、材料が揃ったので今度は店の外の照明を考えなければなりません。
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秋も深まりつつあるようです。
仕事で岡山県の「おへそ」(真ん中)と言われている吉備中央町へ出かけました。
紅葉真っ只中、ひんやりとした風と吉備高原の素晴らしい環境の中で空撮などもしながら文化財の撮影でした。
お天気は、前日の雨の影響が少し残って雲が多いのですが、段々と青空も広がって来る様子。
空気の透明感は良好。
山の紅葉の様子。
高く上げて写真を撮ると遥か遠くに瀬戸内海やその向こうには四国の山々まで写っているようです。
半日程滞在して仕事などを終え1時間ほど軽トラを走らせて店まで帰り着きました。
吉備中央町、気持ちのいい場所です!
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地味な話ですが、スタジオのライトスタンドで使用しているサンドバッグの1つが軽すぎて支障が出たので重量が増えるように作り変えています。
少し軽く作っていたものは、写真のペットボトルに水を入れ4本をサンドバッグの袋に詰めて使用していましたがハリウッドアームにライトを付けて水平に突き出すとバランスが崩れて転倒しそうになる状態でした。
水を目の粗い砂や小石に替えて本数も6本に増やしました。
これで2.5Kgから5Kgの重さになりライトスタンドに取り付け倒れる心配が少なくなりました。
ライトやモディファイヤの関係もあり、もう少し安定させるにはもう2キロから2.5Kgは欲しいところです。
ライトスタンドの移動や重量のバランス等、これで少し使ってみて様子を見てみることにします。
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文化祭のステージ撮影です。
コロナ禍なのですが、学校では色々と工夫され開催されているようです。
写真は開始前2台のカメラを三脚にセッティングした状況で、これから5時間ほどの撮影になります。
ステージのみの撮影なのでレンズは明るめの望遠レンズ、雲台はビデオ用のものを使用しました。
ステージ発表が始まると体育館の中は結構暗いので観客席の撮影は難しい状態。
セッティングしたカメラも三脚の脚を引っ掛けられて転倒しては困るので、落下防止に手すりに丈夫な紐で繋いで安全確保。
結局はそこまでしなくても問題なかったようです。
この撮影場所は写真撮影だけで使用できました。
久しぶりのステージ撮影は若いエネルギーをいっぱい感じながらの撮影でした。
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先日の真夜中のこと、今まで自分が書いてきたブログ記事をモデルと一緒に見ていると「このライティング中々良いね」と意見が合った。
ライティングレッスン138(バタフライ)と表題がついていました。(2016.5.7)
もう一度撮ってみる? という話になり私はライトなどの準備、モデルは服やらメイクやら少し時間が・・。
ライトは現在、当店スタジオの基本ライトとしてスランテッドライティングを普段からセッティングしているので、そのライトを少し変形させれば簡単に出来上がりますがモデルはまだまだ時間がかかりそうな様子・・・・。
やっと用意した椅子に座ってもらい過去のレッスンと同じ様にポーズしてもらいました。(全く同じでは有りません)
それではBTSです。
左右にゴチャゴチャと不要なものがいっぱい写っておりますが左後ろのV-Flatも含め必要ありません。
スランテッドライトの1灯、バックグラウンドライトの合わせて2灯とモデル手前下からのレフ、DIYのカーブリフレクターが必要な機材です。
最後にモデルを交代して1ショット。
バックグラウンドライトはレッドのジェルと金隠し型のモディファイヤーを組み合わせて使用しています。
和式で馴染みのある形ですね。
これにレッドのジェルと黒紙のはちまきをして背景のグラデーションを作っています。
この金隠し型のモディファイヤーはバックグラウンド用にはよく出来た製品です。
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皆既月食があるというので手持ちの機材を店の外に持ち出して準備、どう撮れば良いか少し考えてもいいアイデアが浮かびません。
何年かぶりにポータブル赤道儀を持ち出し150-600mmのレンズを付けてセッティング、赤道儀なのでまずは北極星を視野に入れて極軸を合わせます。
店の周りは近くの葬儀屋の看板がとんでもなく明るすぎて暗い星は見えません。(田舎なので街なかのような明るさは必要ないように思うのですが・・・・郊外の光害です。)
天王星が皆既月食中の月の裏側に隠れる瞬間です。
と言っても恒星のように瞬間的ではなく、少しゆっくり隠れていく感じですね。
でも、個人的にはそちらのことよりも使用した機材の使い方やレンズの性能、アダプター等の組み合わせ等、撮影のトータル的な事のほうが気になりますね。
今回の撮影でも気になる事がところどころに発見できました。
職業病というか色々な経験を積みながら最適な撮影を考えて見ることはとても面白いものですね。
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着物の着付けが終わりこれからスタジオ撮影、今日のお客様は旧山陽道を歩いてお越し下さいました。
店のスタジオで振り袖の型物などを撮影したら吉備津神社の境内へ移動して屋外撮影です。
秋晴れの天気で好条件。
これからロケーション撮影が始まります。
背景の木の葉の色が秋色で面白い、何という木でしょうか。
定番の撮影ポイントです。
スタジオ撮影と屋外の撮影でトータル2時間ほどでしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
吉備津神社の素晴らしい境内で撮影を楽しんで頂けましたでしょうか?
いつも、当店をご利用いただきありがとうございました。
こうして数々の素晴らしい建物が点在する中で撮影出来るのは本当に凄いことだと思います。
毎日の管理をされている神社の方々にも感謝。
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Paul C Buff製のバガボンドミニを使い始めて10年程になります。
流石にバッテリーの劣化が目立つようになってきました。
6、7台あるバガボンドミニ、順次増やしていったので3、4年前のものからもっと古いものまで所有、先日古いものを取り出してテストするとフル充電しても10発ほどしかフル発光しません。
今年のお正月にブログで少しその事に触れていたのですが、半年ほどかけて準備しバッテリー交換にチャレンジしてみました。
全部で3台が劣化がひどい状態。
バッテリー交換と行っても製品を購入するのではなく代用品です。
アメリカからバッテリーだけ取り寄せても良いのですが最近の円安と輸送代の高騰ですごい金額になってしまいます。
そこで、バッテリーの中身だけを交換しようと試みました。
夜な夜な電気工作です。
この辺りの事もネットで基本の仕組みを知りながら・・・・思い立ってから半年、失敗を乗り越えやっと1台完成させました。
その間、円安は進行し安く購入できたバッテリーもかなり高くなってしまいました。
また、このバッテリーは取り扱いも注意が必要で作業も危険なので詳しい事は割愛致しますが、現在のところ上手く作動しています。
後のものも改造するかどうか思案中です。
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お客様からのご依頼でカメラにフィルムを入れてほしいと電話を頂き、早速フィルムの手配。
ところが、どうも入手困難となってしまっているような銀塩フィルム。
アマゾンで探してみると1本数千円の表示も・・・・しかも、在庫なしとか入荷待ち状態、しばらくフィルムの需要もなく仕入れから遠ざかっていたのですが、とんでも無い状況。
それでも、お客様からのご依頼なので方々あたって見ると、同業の方の好意で希望のフィルムを1本だけ手に入れることが出来ました。
小さな緑の箱を開封してフィルムを取り出すととても懐かしいような神々しいような、まるで宝石のようにも見える不思議な感覚。
お客様は年配の方で年に1度程度の頻度でDPEを頂いていて、今回も貸出用のコンパクトデジカメをおすすめしたのですが・・・写真のカメラに色々な思い入れが有ってやはりフィルムカメラでということになりました。
「次回はどうなるかわかりませんが・・・」とご説明し、しっかり動作確認と清掃をしたカメラをお届けしてきました。
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午後9時、この日は四つ切プリント数枚とA5サイズのプリント数十枚など電気代を節約し短時間処理で処理薬品に負担をかけないように銀塩プリンタを稼働するのは1日1回と決め夜間作業にしています。
ところが、プリントしてもプリントが排出されずエラーが出ます。
どうやらプリントは処理槽の中で紙詰まりしている様子、処理部を開けて調べてみると処理槽の中央あたりにペーパーが止まっています。
取り除いて再度プリント。
また、同じ辺りでストップ、はっきりした故障原因がつかめず小手先の対応で数回プリントを繰り返し・・・時刻は既に午前0時。
何度確認しても見落としていたのか、明るいところで細かく見ていくと一番上の写真のようにギヤが破断していました。
明日渡しのプリントが有るのでギヤの修理をしなければ仕事が先に進みません。
壊れたギヤを取り出してチェック、修理方法を考え即実行。
細いステンレスワイヤーとプラリペアを使って1時間ほどでなんとか出来そうです。
時刻は午前3時、修理したギアを元の処理ラックに取り付け液温を上げてプリント再開。
無事1枚目がプリンターから出てきました。
結局、作業終了は午前4時。
お客様にはお約束どおり写真がお渡し出来ます。
部品の発注もしておかなければ。
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今回は前回(312回目)のライティングを自然光(バックライト)とLED1灯(キーライト)で組み立ててみました。
たまたまモデルが黒く反射の少ない服を着てきたのでバックライトの自然光が目立たなくなってしまいましたが頭髪には程よく自然光がさしています。
自然光とLEDのバランスを少し変えて調整したほうが良かったかも知れません。
ほぼ同じ条件で左側にレフを入れモデルを替えて撮影。
服の明るさが変わったのでバックライトの自然光が良く効いているように見えます。
少し図体も大きいのでその影響もあるのでしょう。
自然光とLED1灯+レフ板のライティング、とても気に入りました。
ただ、窓から入ってくる自然光を使うので撮影時間が限られる事と天候に左右されいつも同じ様に撮れないことが最大の欠点です。
お詫び、今回はBTS画像を撮り忘れていたようです。
キーライトのLEDはゴドックスのSL60WにGlowの28インチソフトボックスを組み合わせて使用しました。
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いよいよ11月、七五三詣での時節になりました。
吉備津神社の境内も少しづつ秋色になってきました。
境内本殿横の大イチョウも黄色く色づき始め少しづつ落葉も始まっています。
写真は数日前に吉備津神社でのスタジオ撮影と境内ロケーション撮影の両方を申し込まれた方のロケーション撮影での1こま。
お兄ちゃんがしっかり撮影を盛り上げて下さいました。
当店のご利用ありがとうございました。
主役のお子さんも長時間の撮影にもかかわらず終始草履をちゃんと履いて頑張ってくれました。
境内で大勢のお子さんを見ていると草履を履けない方も多くいるようで運動靴がトレンドになっているように思います。
小さい頃からスリッパや靴に慣れてしまい足の親指と残りの4本指で鼻緒を挟んで履物を履くという経験がなくなってしまったのでしょうか、七五三で初めて草履というのは無理なのでしょうね。
下駄履きの子供さんが外で遊んでいる姿などはもう幻の光景ですね。
そして、この草履を履いて写真を撮ることは写真屋泣かせの一つでもあります。
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ストロボ撮影のセッティングで力余って傘が反対向きになってしまいました。
おちょこになるとかジョウゴになるとか言われているようですが、すぐに撮影とかとっさの時には慌てることになるかも知れません。
高齢の方だと経験も豊富ですぐに元の向きに直せるかも知れませんが、お若い方はご存知ない方もいらっしゃるかも。
今回は若いスタッフが伺った撮影現場のお話。
本来はこの形にならないようストッパー等が効くはずなのですが、今回は力が入りすぎたかストッパーがうまく動作しなかったのか簡単に行き過ぎてしまったようです。
おまけに撮影直前だったので直し方もわからず天バンで撮りなんとか上手く切りぬけたようです。
持ち帰った傘を見てみると、どうもストッパーが壊れて効かないようです。
そこで、身近にあるカラーペーパーを巻き付けてストッパーの代役に使います。
2、3回巻いておけば十分です。
次回からは力余ってもおちょこやジョウゴになりません。
最後になった時の対処の仕方を動画でのせておきます。
動画のように傘の芯棒を上から勢いよく押さえつけて下さい。
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撮影が終わりメモリーカードをパソコンのカードリーダーに入れてコピー、終わるとカードリーダーから引き抜いてもう一台のバックアップ用のパソコンにも同様にコピー。
そして、使っていたカメラに戻そうとした時にメモリーカードスロットに差し込めない事に気付きよくよく見ると写真のような状況。
プラスチックの外装はかなり無理をした形になっているのか、細く長い小さな突起物が本体からめくれ上がっていました。
撮影データは無事コピーで出来ていたので良かったのですが・・・このまま使う気になれず修理してみました。
今回はエポキシ樹脂。
貼り付けて輪ゴムでぐるぐる巻にして1日放置。
輪ゴムを外すとコンマ3mmほど位置ずれして付いていて接着剤も少しはみ出しています。
最後は実体顕微鏡を持ち出し、はみ出した接着剤を切り取り完了。
無事カメラのスロットに納まり数回のテスト撮影と抜き差しも問題なし、でも新しいカードを買っておいたほうが良さそうですね。
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スタジオ撮影でつくられる写真と屋外ロケーション撮影の結果、出来る写真の違いの一つに天空光(スカイライト)の効きの違いがあるように思います。
そこで、スタジオ撮影でも屋外の感じを出すように天空光を強めに入れてみました。
キーライトは久々登場のビューティーディッシュ。
撮影時間は深夜なのでモデルは直ぐに手配可能ないつもの無料モデル。
ライティングレッスンなので顔のレタッチ以外はほぼ撮影したまま、最終的には多少の色補正のみで部分的なドッジやバーンはしておりません。
今回の撮影ではスカイライトを多灯(3灯)にしています。
こうすることによって上と左右方向から柔らかい光が入り屋外で撮影した時の光に少し近づくように感じています。
それでは最後にBTS画像です。
写真でもわかるようにライトの他にV-flatsが重要な役割をしています。
モデルは中央のV-flatの手前に立ってもらいました。(撮影が済んだらどこかえ消えてしまったので立ち位置に人物がいない写真になってしまいました。
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夏空にコガネグモ、店裏の果樹園に通う時に毎日目にした光景でした。
撮影した日も餌食になった昆虫に食らいつき食事の真っ最中、風で巣がゆらゆらと前後に揺れながらの撮影でした。
レンズは広角寄り、絞りは近くの蜘蛛と遠くの雲に合うようにかなり絞り込んでいます。
「今流行の空の置き換えソフトや写真の後加工ではございません」などとお断りする必要も有りませんね。
最近は色々な画像処理ソフトなどが出ていますので、ちゃんとした処理がなされたモノからとんでも無いモノまで幅広く目にするようになりました。
アマチュアなら許されるかも知れませんが、我々の属する歴史ある写真業界でも同様で、素晴らしい写真も多く有りますが中にはとんでも無い塗り絵的な写真などを作って高評価されているモノまであって時に恥ずかしく感じたりすることもございます。(まだまだ我が業界はポスプロ過渡期なのでしょうかねぇ)
話は横道にそれてしまいました。
今年はアチラコチラに作られたクモの巣を落とさず、このコガネグモも毎日観察、多くのセミ(クマゼミなど)が犠牲になっていました。
その他、ミツバチなども糸でぐるぐる巻きに・・・この写真のクモが抱えている生物は何か判別できませんがこの場所が巣を張る格好の位置であったことは間違いないようでした。
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スタジオの屋根にソーラーパネルを取り付けました。
運転は年末頃からの見込みでまだ動いていませんが、高騰した電気料金を多少でも補えれば良いのですが、どうなることやら・・・・。
設置には2日間かかりました。
屋根瓦を剥がして瓦や下地を加工、パネルを載せる架台を取り付けその上にソーラーパネルを並べました。
こちらは設置前の状態。
店舗や事業所向けのプランでリース代金は安くなった電気料金で賄うので初期費用は殆どかかりません。(という謳い文句でした)
リース終了まで10年、どのような結果になるでしょうか不安でもあり楽しみでもあります。
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明日のアルバム用個人撮影に備えてスタジオに使用する機材を準備しています。
頭の中に有る機材はレフ板、椅子、クリップ類、鏡、ソフトボックス2灯分、ライトスタンドのバッグ、延長コードと最後にストロボ4灯セットのバッグ。
その後、ブログと過去のデータを確認してみると。
肝心なものを忘れていました。
白の背景布とそれをセットするCスタンドとサンドバッグ、そしてキーライトに使う65インチパラソルとディフューザに番号札、記録を残していると助かりますね。
翌朝、カメラバッグを追加し準備していた機材を軽トラの荷台に積み込み出発しました。
お天気も良く軽トラはとても便利、現地に到着しても狭い場所に入り込め荷物の積み下ろしも楽です。
さあ、これから機材を運び込んで準備です。
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季節は秋、天気の良い日は透明な大気を突き抜けて強烈な西日がさします。
店前の道路では西に向かう車の人はその眩しさで手をかざしながら慎重に運転している人も見かけます。
そんな条件の中、無性に撮ってみたくなりライティングレッスンは311回目です。
強い西日に負けないようキーライトは600Ws、モディファイヤは38インチのソフトボックスを使いました。
ほんの少し角度が違うとレンズ内に日が入りオートフォーカス出来なくなります。
左上にソフトボックスが少し覗いてますね。
全身を撮影する時はソフトボックスの向きが重要です。(後処理で片付けられる方には関係ないかも知れませんね。)
今回も部分的な濃度補正はしておりません。
西日が強烈でフレアが激しいのでソフトボックスで影を作ってBTSの写真を撮りました。
ご近所さんに協力して頂きました。
撮影を終えて片付けた後は太陽は建物の向こうに沈んで行きました。
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お客様からマットパネル貼りの依頼があったので倉庫に残っていた木製パネルを使ってマットパネル作りです。
始めに木製パネルの周りにミューズテープを貼り付けます。
写真用のスポンジを利用して水貼り、貼ったあとは圧をかけて乾燥させれば木製部分は出来上がり。
重しに写真雑誌やサンドバッグをのせて半日ほどで綺麗に仕上がります。
貼り付ける写真のサイズに合わせマットボードをマットカッターでベベルカット。
ボードの裏側に両面テープを貼り付ければ市販品同様のマットパネルが出来上がりました。
写真はスプレーのりで木製パネルに貼り付け、このマットボードを上から貼り付ければお客様にお渡し出来ます。
ボードや額縁などの値上がりが続く中、時間さえあれば何十年も前の仕事を思い出しながら手持ちの材料で安く作製出来たような気がしました。
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水道の検針に来られた方が店の中に入ってこられ、「この2ヶ月間の使用量がいつもの月よりおおよそ20㎥増えていますが水漏れなどしていませんか?」と聞かれ驚きました。
20立方メートルといえばお風呂の湯船に80杯分、そんなに使った覚えはないし・・・・。
全ての蛇口を止めて水道メータを確認すると、メーターはまだ動いています。
やはり漏水? まだ見落としている場所が・・・トイレ!
何箇所か有るトイレを見て回ると、一箇所水洗水が弱いですが止まらず流れているところが有りました。
直ぐに水洗タンク内の部品をネットでモノタロウに注文。
次の日に届くと思っていたのに発注してからなんと6日目に到着、中に休日や祭日があり宅配業者が配達を止めていたようです。(当店は年中無休なので何時でも受け取れるのですが・・・・普通に配達して!)
届いた給水側と排水側の2つのパーツを交換。
どちらも比較的簡単な構造なので、修理自体はとても簡単でした。
少しバラしてパーツ交換。
最近は全て自動化の方向で、気付かぬ内にとんでも無い請求額になる場合も有るように聞いていますが、今回のように人が関わることで教えて頂けるのはとても安心で助かります。(2ヶ月でお凡そ4000円の節約です)
水道に限らす家の設備は点検が大切ですね。
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先日は吉備津神社で七五三詣での撮影でした。
吉備津神社にある参集殿内のスタジオで撮影を済ませた後、祈祷殿にて七五三のご祈祷、その後は境内でのロケーション撮影と続きます。
ご祈祷殿前の池のある庭園からスタート。
この日は錦鯉が沢山集まってくれました。
その後、廻廊の方へ移動しながら撮影。
お天気も良く、モデルのお嬢さんもいっぱいの笑顔でとても楽しい撮影でした。
神社でのスタジオ撮影と境内でのロケーション撮影の両方撮りがお勧めです。
この度は当店をご利用いただきありがとうございました。
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吉備津神社秋季大祭の前日、地元小学校の6年生の生徒さんが獅子と天狗になって地元の各戸をまわります「家内安全、無病息災、商売繁盛大繁盛」と大声でみんなが唱和。
「スタジオでみんな一緒に写真を撮りましょう」と言うとみんな乗り気。
ささっと用意して少しもたもた撮影したにもかかわらずみんないい笑顔。
スタジオ撮影が終わると外に出て下水道工事中の屋外でも一枚。
皆さんモデル役ありがとうごさいました。
そして、6年生思い出の写真になったでしょうか。
今日は神社の秋季大祭当日。
昨日撮影した子どもたちも参加した七十五膳据えの神事も終わり境内にはまだ沢山の人が残っていらっしゃいます。
あと少し境内でも行事が残っているようですが、私はこのあたりで引き上げます。
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体育館での部活動のグループ写真(集合写真)の撮影です。
機材は一人で一度に運べるだけの3灯撮影、Godox AD600、AD200、オンカメラのV860Ⅱ。
AD600(メインライト)とAD200(バックグラウンドライト)は写真右側の位置にセッティング、セッティング時間は3分もかかりません。
並んで頂き1ショットして微調整をすれば次は本番撮影。
撮影後のブログ記録用の写真のほうが少し時間がかかりました。
こちらはストロボ無しの状況。
撮影画像のチェック、立体感やバックグラウンドとのバランスも良好です。
こちらが持ち込んだ撮影機材。
オンカメラを外して記録用に一枚、発光部にはストーフェンを取り付けています。
このストロボはフィルインライトです。
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ここのところ保育園や幼稚園などで運動会の撮影が増えて来ました。
私も時々動員要請があって撮影にでかけますが、コロナの影響もあって種目が減り撮影時間も減り思うほどショット数が上がりません。
お買い上げ頂ける写真を撮ってなんぼの撮影なので少々辛さがあります。
運動会撮影に使う機材は写真の2台、左のフルサイズ広角ズーム(12-24mm)と右のフルサイズ機にAPS-Cレンズ(18-135mm)をつけたもの。
ミラーレスなのでほぼjpegのみ、ファイルサイズを小さく出来て尚まだオーバースペックです。
後処理や体への負担を考えるとこの辺りが落とし所、いいレンズがあれば左のフルサイズもAPS-Cの広角ズームレンズに変更したいと考えています。
フルサイズ12-24mmの画角でAPS-C用レンズ開発まだですか?
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スタジオ撮影で吉備津神社へ行くと、何やらいつもと雰囲気が違う様子。
本殿まで階段を登ると、何やら催しがあるようで本殿横の広場に舞台が造られています。
夜にコンサートが開かれるようで、ビデオカメラや照明装置が沢山セットされていたので今晩はいつもと違う神社が撮れそうな気がして暗くなった6時頃神社の駐車場へ数本のレンズを持ってでかけました。
しばらくすると神社の方から音が聞こえてきて・・・・・カメラをセットして撮影してみると、見た目よりはっきりとブルーの光の筋が写ります。
やはり、人の目とは仕組みが違いますね。
参考までに昼間の様子もパノラマ撮影で載せておきます。(フォトショップのパノラマ合成で作製)
そして、この写真を仕上げるためフォトショップの調整レイヤーを使用したので合わせて載せておきます。
青い光条を強調するためのトーンカーブ1、最終調整のトーカーブ2、山の色合いを出す色相彩度1、主に街路灯による色かぶりを消すための色相彩度2です。
撮影していると、神社背景の山から木星が輝きながらのぼってきました。(木星は写真よりも人の目の方がきれいに見えます。不思議ですね。)
写真では左端の方に白い点に写っているですが、数個の衛星を従えひときわ明るく輝く星に少し感動しました。(衛星は元データにははっきりと写っていました)
残念ながらコンサートの音楽は距離が離れているので叫び声が漏れてくるようにしか聞き取れませんでした。
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先日はスタジオでノートパソコンとカメラを繋いでとテザー撮影の練習。
色々機材を出したので、テザー撮影用のパソコンを持ってもらいそのままライティングレッスンへ。
ライトは何も用意していなかったので昼間の店舗内の光を利用して人物にはレッドレンザーのLEDフラッシュライトをGlowの38インチパラポップソフトボックスにつけて簡単キーライト。
ストックフォト風に撮影してみました。
Sタイプのホルダーに少し強めのLEDフラッシュライトを挟み込めばLEDの懐中電灯でも立派な照明の出来上がり。
光量は2段階調整出来ますが今回はフルパワーです。
判りにくいBTS画像になりましたが三脚上のカメラとノートPCはUSBケーブルで繋がり撮影用のカメラは鏡に写っているように手持ち撮影です。
こちらはモデルが手に持っていたテザー撮影用のPC、この画面を見ながらパソコン側で撮影するのがテザー撮影です。
年に数回こうした撮影があるので時間の有る時にテストして準備します。
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肥料を仕入れたので果樹園へ運びます。
軽トラの荷台には300Kgの発酵鶏糞、少々匂いますが・・・袋を破らないよう注意しながら運び積み上げておきます。
時期を見ながら手の空いた時に作業しています。
この積み上げた物は(緑の袋が発酵鶏糞、右の黒いのは牛糞)少しづつ果樹へ入れます。
積み上げてみると結構な量です。
収量は少ないですが、今はブドウとイチジクが収穫時期で、次は柿、その次はキウイフルーツ、みかんと続きます。
いろいろな種類のものを植えているので一年中作業が続きます。
そして、次はもっと沢山収穫して美味しいものを作ろうとすれば作業量も少しづつ増えていくような気がします。
中々思ったようにはなりませんが・・・・・・。
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時々、写真などの複写の依頼があります。
その殆どはスキャナで取り込めるのですが、中にはスキャナで取り込むと写真にテカリが出たり銀が浮いて反射したりするものがあり上手く行きません。
今回は波打った写真、フラットヘッドスキャナではスキャン用光源の角度の関係で写真の上に所々波打ちしたところに反射が目立ち使えません。
そんな時は昔ながらの複写枠を使用し、デジカメで撮影します。
原稿の写真を入れ合板を載せて後ろからクサビで締め付けます。(真空にして密着する方法も有りますが機材を持ってないので)
これで波打った写真も表面のガラスに密着し平面になります。
後は光を均質に当てカメラを使って撮影します。
状況がよく分かるように原稿枠側から撮影しています。
大きなストリップライトにグリッド、そして中央部には黒紙を使って中央部の光をカット。
これで1灯が2灯になり合計4灯で照明ムラを少なく出来ます。
原稿枠はそれだけで自立するように奥行きを長く作っています。
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工場での大型機械撮影に持ち込んだのは白のバック紙(背景紙)、専用スタンドとCスタンドで大型機械の背景を作ります。
大型機械の一部が天井方向へ突き出した形なので、その部分だけ白背景にするためCスタンドのグリップヘッドに3x6の白いプラダンを挟み込んで上へ伸ばします。
いっぱいに伸ばすと4mの高さになりますが、今回はそれでも高さが少し足りません。
とっさに思いついたのがハリウッドアームを継ぎ足す方法。
この方法だと1本継ぎ足せば5mの高さにまで白背景を持ち上げることが出来ます。
上の写真では約4.5mの高さまで上げています。
こちらは背景紙専用のスタンドです。
先日ブログでも紹介した切り分けた白い背景紙を紙筒に巻いて使用しています。
撮影位置も高さ3m弱、以前ブログで記事にしたジッツオとハスキー三脚の組み合わせによる3mの高さになる三脚です。
今回使用してみると独特の振動が少しの時間残り問題が出ました。
実際の撮影ではシャッターをセルフタイマーにして問題を回避しました。(繋いだ部分をテープ止めすると軽減されるような気がしますが、もうひと工夫必要です)
こちらが昨日の使用機材の写真の一部、主にライトスタンドと三脚です。
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時刻は真夜中、明日の大型機械撮影に備えて準備です。
写真は古くなった背景紙を切り分け、紙芯をその背景紙の紙幅に合わせて作っているところです。
機械の撮影では背景に白を置くことが多いのでスタジオで使用しなくなった白の背景紙が役に立ちます。
撮影スペースの関係で出来るだけ軽量コンパクト、機械に合ったサイズが良いので撮影前に準備しておきます。
紙芯は長さ3m程度のものが手元にないので大型プリンターの1m程の紙芯をとっておいて3本繋いで作っています。
芯が出来上がると背景紙をテープで芯に止めて巻きつけます。
今回はこれを2本用意します。
背景紙が不足の場合は他のもので代用できるように準備しておきます。
この他にも色々と準備、スタジオに持っていく機材を並べて準備完了。
明日はこれだけの機材を積み込んで出発です。
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趣味で作っている店裏の果樹園(果樹園というほどの規模ではありません)のブドウ(シャインマスカット)が収穫時期をむかえています。
苗木を植えて4年目、少し房も粒も付けすぎました。
見事な房も2房3房、後はもう粒もバラバラで隙間だらけなので自家消費しかないようです。
でも、糖度は十分甘いです。
ご近所に配ったり、友人に差し上げたりして既に収穫の峠を越えました。
来年の収穫時にはこのくらいの粒で揃えるのが夢です。
知人に送るためブドウの箱を買ってきたら「くだもの王国ぶどう」と印刷されているので箱に恥じない良いものを作らないと・・・・我が家のブドウを撮った写真を見ながら「来年は今年を越えるぞ」とまだ収穫が終わらないのに意気込んでいます。
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明日の体育祭に備えて準備作業、クラスごとの集合写真用にどのストロボをえばスピーディーで綺麗に撮れるか出力や配光など見ながらテストして選びます。
写真はゴドックスAD200を2台付けてのテストです。
曇りや雨、快晴など・・・どのようになるか判らないので考えられる範囲で最適解を見つけます。
いつもですとミニカムかエイリアンビーを1灯使用で決まりなのですが、今年はコロナの影響で1学年だけの撮影となってしまい少し撮影に余裕が出来そうなので。
こちらはゴドックスAD360を2台、リフレクター付きでテスト。
2台使用するのは少し広角気味に撮影する場合の事を想定しています。
このリフレクターはあまり広がりませんし中央部と両端の光量がかなり違うのでカメラ中央で2灯を外向きに向けて使用します。(光量は予想以上にありました。)
AD600は1台しかないので1灯でテストしてみました。
光量はまずまず、光の広がり方が今一つ。
エイリアンビーズのAB1600、実質640Wsのストロボでリフレクターが円錐形の特徴ある形状。
今までに何度も使用してきたものです。
その他定番のミニカムなどでテスト撮影を終え、明日の集合写真用に選んだのはこちら。
AD200をフラッシュヘッドで2灯使用、自作のC型マウントにカメラとストロボを載せて出来上がり。
これで24mm相当のレンズ域も十分カバーできますし、今回使用する場所での光量も大丈夫、あっ! 肝心なものを忘れていました。カメラの上にコマンダーが要りますね。
発光テストして、明日は忘れないようにします。
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夜間撮影で何時も愛用しているレッドレンザーのフラッシュライト。
フラッシュライトはストロボではなくて懐中電灯(最近はLED)のことで、今回使用したのは夜間撮影の補助光にも使用できる少しだけ明るいものを2種類使用しました。
真夜中のスタジオは室内を暗く出来るので背景にはテスト的にレーザー光の光にパターンを作るアタッチメントを取り付けています。
レーザー光はデジカメのセンサーを傷つける事があるので人に向けるのも勿論だめですが、デジカメのレンズにダイレクトな光や強い反射光を入れないよう注意が必要です。(車の自動運転用センサーにも使用されるとか・・・・そうなると厄介ですが、使い方や装置を工夫すれば写真にも使えそうですね)
Cスタンドに取り付けたソフトボックスに付けていたフラッシュライトを手に持っています。(とにかく暗いのでピントも外し手ブレもしています)
足元には背景に使用したブルーのレーザー。
ソフトボックスにはこんな取り付け方。
簡単ですが暗いところでの人物撮影には上手く使えば便利かも。
今回使用した2つのLEDフラッシュライト、片方は電球色で高演色Raは90以上でもう一つは普通のLEDライトです。
もちろんキーライトには高演色のもの、バックライトには普通の物(キーライトに比べ青みが出ます)を使って光のバランスがとれるようにしてみました。
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アルバム原稿の制作中、出来上がったページから校正出しをするためにA3レーザープリンタを使ってプリントアウト。
ところが、モニターとの色が合っていない事に気付きレーザープリンタのキャリブレーション作業を行いました。(今までに何度も実施していたのですが、なにかの要因でズレが少しづつ大きくなり始めたのかも知れません)
パッチ数は800、用紙は普通紙でプリンターのキャリブレーションが終わるとモニターの方もセットでキャリブレーションしました。
A3のレーザープリンタはEPSONのLP-M5000、既に修理部品も無くなりトナーも供給が終わってしまいました。
こうした電気製品の寿命は本当に短いですね。
後どれ位もつか判りませんが最後まで使い切りたいと思います。
出来れば今年度分のアルバムの校正出しが終了するまで活躍してもらいたいものです。
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誕生日も数日前に過ぎてしまいました、目の前に美味しい食べ物があったと想像し、仏壇からローソクを持ち出してのライティングレッスンは308回目。
時刻は深夜、ローソクを5本用意し3本は目の前の机の上に立てて後はカメラの左側に1本、そしてモデル後方に1本、部屋の蛍光灯はすべて消灯。
スタジオの明かりはローソク5本のみ。
それではBTSです。
小さなローソクは燃焼時間があまり長くありません。
急いで撮影練習に入ります。
キーライトに見立てたローソクには急遽手作りのアルミ製リフレクター。
そして、バックグラウンドにも同様のリフレクターを作りました。
ストロボで言えばテーブル上の3本のローソクはベアバルブ、キーライトとバックグラウンドライトはベアバルブにリフレクターを付けたもの、光源にリフレクターを付けると光量が増します。
ライトの基本ですよね。
そして、蛇足になりますが今回はもう少し撮影してみました。
ケータイ電話の画面とミックス光。
プラス、スタジオの蛍光灯を点けてこれもミックス光です。
今回のBTSにも使えそうです。
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昨年の4月にプリンターヘッドを交換し、順調にプリントできていたのですが最近になってヘッドクリーニングの実施を促すメッセージが多発するようになりました。
そこで、ヘッドのノズルチェックをしてみるととてもまずい結果でした。
フォトブラックもマットブラックもノズルの目詰まりが目立ちます。
そこで、販売店へ連絡・・・「すでにサポートを終えて部品が無い」とのことなので、ダメ元で色々と出来ることを実施。
気が遠くなるほどやってみましたが殆ど改善しません。
「もう買い替えしかないなっ」と諦めかかっていたところへ販売店から「プリントヘッドは現行機種と共通のようなので交換できます!」との連絡。
「早く教えてよ!」丸2日何だったんだろうと内心思いつつとっさに「1日考えさせてもらいます」と返事をしてしまいました。
翌日、「できるだけ早めに修理をお願いします」と電話、運良くその日のうちに修理していただきました。
予期せぬスピード修理で本当に助かりました。
ありがとうございました。
丸3日間プリンターの修理でドタバタしましたがやっと解決です。
気持ちはスッキリ、でも修理代は高額ですよねEPSONさん。
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撮影の仕事に伺った先で、「いま青いミツバチ(ルリモンハナバチ)が出てて大勢のカメラマンが撮影に来られてますよ」というお話を教えていただいたので、写真の納品の時を利用して少しだけ撮影してみました。
場所は池の畔の土手、丁度オミナエシの黄色い花が沢山咲いています。
他の昆虫も見かけたのですがブルービーの撮影に夢中で殆ど撮影していません。
撮影はおてがるカメラのα6400、毎年撮影練習しているミツバチ専用にしているカメラEOS7Dとは少し勝手が違います。
追いかけるのもなかなか大変、オートフォーカスのモードを利用したりマニュアルフォーカスにしてみたり・・・結局マニュアルフォーカスと体の動きを組み合わせる事に。
オミナエシには他にもたくさんの昆虫が来ていたのですが、ブルービー以外はこの蝶(ツマグロヒョウモン)だけ。
背景に周りの様子が入るよう撮影してみました。
池の畔の綺麗な場所、こうして撮影していると短い時間でしたが清々しい別世界にいるような気持ちになりますね。
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