ぶどうの種無し処理

店裏の果樹園、ぶどうの種無し処理をする時がやってきました。

ぶどうの花が満開、この時期に1回目のジベレリン処理、そして2週間後にもう1度ジベレリン液に漬けます。

現在は、シャインマスカットとセキレイという品種をほんの少しだけ作っています。

写真の仕事で農業高校へ通うようになったので農業について少し知識を身につけようとかれこれ20年、店の裏手に畑を作り果樹や野菜を育てています。

数年前まで年に数回専門の方に見て頂き果樹について教えて頂きました。

 

高校でも同じ頃、同じ様な作業をするので店裏の果樹の状況を見ていれば学校での作業時期もおおよそ見当がつくのです。

農業高校には長年通っていますが、色々な作業があって未だに分からない事も多くあります。

ジベレリン処理の薬剤の調合。

薬剤は少ない量なので安価な中華製の秤を使っています。

そして、桃とぶどうの袋や殺菌殺虫剤なども仕入れて来ました。

袋掛けまでにまだまだ沢山の作業があります。

 

 

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