水田でジャンボタニシの被害を写す

岡山平野の田植えシーズンも終わりこれから水田は緑を増していきますが、所々ジャンボタニシによる食害も出ているようです。

ある農家さんのお話では自分の水田で大きな被害が出ているので写真で被害の模様を撮っておきたいとの事。

私もドローン撮影の練習で水田の状況を撮らせて頂きました。

対象となる水田は撮影してみるとまだ苗が小さく不鮮明で、もう少し大きくなるとはっきり出ると思います。(撮影のタイミングも大切ですね)

こちらは被害にあった水田の状況です。

植えた苗が食べれられて無くなっています。

苗の所々にジャンボタニシのピンク色の卵塊がついているので放置するとまだまだ増え続けます。

外来種の生き物は在来の生物にとって色々な方面で大きな被害をもたらしているようですね。

現在は人の社会にも変化が起こりつつあるようで、同じような事にならなければ良いのですが・・・・とても気がかりです。

 

 

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