ちょっと時間に間の空いた時、ハードディスクの中をとりとめなく見ることがあります。
そんな時、撮りっぱなしでデータ保存していて「また今度・・・」と思いながらその時は放ったらかしにしていたものが次々に出てきます。
そこで一枚の写真を仕上げてみようと思い写真処理ソフトの使用練習も兼ねながらやってみました。
この写真は今年の冬の終わりに岡山の県北で撮影したものです。
足元は岩肌が凍りついてツルンツルン状態。
谷底から見上げた素晴らしい星空が印象に残っています。
最近のカメラの性能は本当に素晴らしいです。(最近は新製品に飛びつくことが無くなったので「最新のカメラ」でなく「最近のカメラ」としています。)
使用したソフトはDPP、Luminar4、Photoshop。
最終的なプリントはしていませんが、昔のアナログ的なプリント作業と違ってきたのはモニター上でプリントシュミレーションが出来てしまうという事でしょうか。
カラーキャリブレーションしたモニターで画像を確認しながら作っていくと殆ど見た目に近い仕上がりになるのでペーパーにプリントしないものはこの状態で終了です。
ステイホーム状態でHDD内の写真を眺めていると撮影している時の空気感が恋しくなりますね。
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