![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=890x10000:format=jpg/path/se2d663192e5b1426/image/i59cc4ed807626f64/version/1555114968/image.jpg)
新学期になったので集合写真撮影があります。
屋外での撮影ではほとんど使用しないのですが、屋内の撮影には背景が暗くなる(人物から背景まで距離がある)場合などに使用します。
いつもはクリップオンストロボを使用していますが、今回は好奇心からAD200を使ってみることにしました。
本番で現場に持ち込みすぐに使うわけにはいかないのでテストをして特性をつかみます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=592x10000:format=jpg/path/se2d663192e5b1426/image/i8131425325bd8f78/version/1555115392/image.jpg)
スタジオのグレーの壁を集合写真の背景に見立てAD200を発光します。
AD200にはヘッドが2種類あるので両方のテスト、チューブヘッドは今回はパス、フラッシュヘッドの光が気に入らないので一工夫します。
はっきりしたエッジ部分を消すためにディフーザーを入れます。
まずはトレペ、結果は拡散しすぎるようなのでもう少し拡散度合いの少ないもの・・・レンズクリーニングペーパーを使用、まだ思っているのと少し違いがありますが・・・・今回はこれを使用します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=592x10000:format=jpg/path/se2d663192e5b1426/image/iad3afc0377d3ecc5/version/1555116697/image.jpg)
そしてゴボ、背景用なので人物に光がもれないようにヘッド部分に付けて使います。
アルミの薄板で自作。
太めの輪ゴムで取り付ければ完了。
後は撮影の機材準備に取り掛かります。
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