クリップオンストロボの修理

スタッフが使用しているクリップオンストロボ、CANON 580EX2の調子が時々悪くなる事があったのでPDAへ修理をお願いしました。

3日ほどで修理が出来て交換部品も届いたので確認したら、発光菅が予想以上にひどい状態でした。

これほどまでに酷いとは・・・・撮影時気づかないで酷使していたのでしょう。

 

プラスチックのフレネルレンズ(右端のパーツ)も中央部に傷んだところ(黒い点)が有り交換。

発光菅は泡立ったようになって、端が少し黒ずんでいます。

反射板の両端は少し内側に曲がってしまって、これでは性能を発揮できませんね。

上の写真は今回交換したパーツの全てです。

今までの交換部品(発光菅)を見た目の劣化が酷い順番に並べてみると、今回のもの(右端)が一番酷い状態でした。

修理に出す前に見た感じではそれほど酷いとは思っていませんでした。

今後のために再度発光菅の上にフレネルレンズの板組みあがったように置いて確認しておきました。

少しは外側から見て劣化の手がかりが見えるようなったと思います。

PDAギャロップさん今回もお世話になりありがとうございました。

 

 

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