メモリーカード買い足し

今回はニューヨークのB&Hで買い物をしました。

撮影していると、よく「デジタルカメラになってお金が掛からなくなって良くなりましたねぇ」と言われるのですが実態はそんなこと絶対にありません。

計算した訳ではありませんが、全てを含めて考えてみるとフィルム時代より3倍ほど掛かっているように感じています。(ただ、もうフィルム時代に戻ろうとは思いません)

 

さてこのカード、カメラの高画素化や連射スピードに伴って容量が増え続け主流は64GBといった辺りでしょうか。

この128GBのSDカードはリードライトも早く新しいカメラ用です。

 

最初に手にしたカードは1/1000位の容量だった記憶があります。

カードもカメラもパソコンなども全て寿命の短い消耗品、その為いつまでたっても経費捻出の苦労が続きます。

そうしてみると、フィルム時代は良かったですね。

フィルムを買いさえすれば最新のフィルムと最新の印画紙、現像液で常に最新最高の組み合わせで写真が作られていたのですから・・・今の時代から振り返ってみると本当に素晴らしいシステムでした。

 

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