木枯らしに散る葉を撮る

先日は仕事で時間待ちになったので、少し散策しているともう木枯らしの時期なのか風がヒューッと吹くと頭上の木々の枝から葉っぱが10枚ほど風に乗って落ちてきます。

何度か見るうちに無性に撮りたくなってきて、カメラを上向きに構えて待ち構えていると風はなかなか吹いてくれません。

吹いても少し弱かったり・・・・諦めずカメラを構えたまま上方にレンズを向け続けます。

やっと、10枚ほどの落ち葉が風に舞いながら落ちてきます。

すかさずカメラで葉っぱを追いかけながらシャッターを切ります。

レンズは70−200、ボディはα9。

今まで諦めかけていたものが撮れるようになりました。

上の方にある時は比較的楽なのですが近づくにつれ撮影の難易度が上がってきます。

ミラーレスカメラのオートフォーカスは最近まで未体験でしたが使ってみると素晴らしいものがあります。

反面、少々複雑でそのため不慣れで失敗もしています。

やはり理解と慣れが大切ですね。

一番大事なことがマニュアルにはどこにも書かれていませんが、性能を発揮させるためには毎日カメラを手にフォーカストレーニングを続けることが必要ですね。

 

 

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