吉備津彦神社奉祝行事の撮影に行ってきました

昨晩行われた吉備津彦神社奉祝行事。（本殿のお屋根の桧皮葺工事が完成し、その奉祝行事です。）

夕方から夜にかけて天気にも恵まれ大勢の人が集まり奉祝行事を楽しまれた様子でした。

この日までに２回のロケハンで状況を確認し撮影準備をしていましたが、本番では予期せぬ出来事も考えておかねばなりません。

今回は事前に２本の長短の脚立を準備していたのでなんとか間に合いましたが人の動きは予測不可能なことが多く、大勢集まる時は十分な事前準備が必要と改めて感じました。

行事の進行を担当されるスタッフの方々の気遣いも大変ですが無事終了しホッとしました。

短い方は使わず、高い脚立に登っての舞台撮影もなんとかなりました。

撮影しているところを撮られてしまったのですが頭に鉢巻をしたように写っています。

本人は真剣なのですが、脚立の上で３台のカメラをぶら下げた危なっかしい姿もよく目立ちますね。

頭に鉢巻のように見えるのはヘッドランプのベルトです。

ポケットには小型のっフラッシュライト、この２つのライトは夜間撮影の必需品で夜の撮影には必ず携行します。

特にヘッドランプは両手が空きライトの位置が目の上にくるので非常にものが見やすくなります。

見た目、小さなライトですが、かなり強力なライトで、夜間の長時間撮影では撮影用のライトとして十分使える光量があり、素晴らしい撮影機材になります。

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よろしくお願いいたします。