深夜労働中

写真の仕事は撮影だけではありません。

撮影はほとんどの場合短い時間で終わりますが・・・・その前後の時間は人知れずとても長いのです。(私だけが特別長いとは思いません。)

撮影前のロケハン、機材や人の準備、テスト撮影・・・・などを経て本番撮影と後処理。

最後の後処理はやり方によって随分違ってきます。(人任せにする方法と自分で処理する方法、あるいは処理しなくてもいいような仕事の流れなどまちまちです。)

仕事が落ち着いて出来る深夜や早朝の時間は細かい仕事に向いたとても良い時間です。

最近は手元の照明にLEDライトを使用するようになりました。

細かい仕事の場合は右からモディファイヤーに小型のソフトボックス、左からは以前ブログでも書いた7inchリフレクターに少し乳白の入ったディフューザーをつけたLEDライトの組み合わせが気に入っています。

撮影のライティングに使うだけではもったいないですから。

使い始めると他のライトは使えなくなりました。

光量調整も出来るので気分や仕事の内容でバランス調整しながら使えます。

本当に優れもので、今はまだ価格的な面から贅沢な照明と感じています。

 

 

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よろしくお願いいたします。