シンクロコードのアダプターを作る

先日、シンクロコードの使用で不便を感じたので対策をしました。

上の写真はシンクロコードの完成品です。

用意するのはPCコードと、3.5mmメスのプラグ

PCコードを半分に切ってメスのプラグとハンダで繋ぎます。

これで、殆どのレシーバーに対応出来るようになりました。

現在使用中のレシーバーの一部ですが右の1台はPCコード、左3台は3.5mmのプラグを使用するタイプですが、作った上のアダプターコードを使えば両方とも簡単に使用出来るようになります。

一番上の写真は3.5mmのプラク用、すぐ上の写真はアダプターを繋いでPCコード使用に対応するようにしたもの。

すべてのコードにはマジックテープを付けていますので外した状態でもモノブロックのストロボ本体にくっ付けておけますのでとても便利です。

今日はこのコードを使用して仕事をして来ましたが、気分はとても楽になったように思います。

探せばもっと良いものがあるかも知れませんが、自分自身今回作ったものにとても満足しています。



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よろしくお願い致します。

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コメント: 2
  • #1

    うら (土曜日, 31 10月 2015 12:19)

    ラジオスレーブは十秋商映さんで扱っている
    「RF-603-2」を使っています。
    コード類も有線コントローラー、JJC製 カメラ接続コードで辿っていけばたくさん用意されています。
    しかし、コード類は信頼性が不安です。
    なのでコード類は、comonの製品を使っています。
    http://www.comon.co.jp
    いろいろ調べて
    2.5mmのオス、ステレオミニプラグー2.5mmのオス、ステレオミニプラグ。
    これの短いものは国産ではここしかなかったです。
    ステレオミニプラグといえばほとんどが3.5mm。
    しかし、あちらさんのラジオスレーブの接続端子は2.5mmのステレオミニプラグ。
    カメラ側にあるステレオミニプラグ端子側も2.5mmが存在していて探すのにかなり苦労しました。
    金友さんのように作ることができる方がうらやましいです。

  • #2

    kanetomo (土曜日, 31 10月 2015 16:11)

    うら さん  ありがとうございます。
    コード類は種類が増えると取り出しも大変なので出来るだけ少ない量にしたいと思っています。
    以前から必要な物は作っていて必要なパーツの買い置きも沢山あるので紛失しても簡単なものなら直ぐに補充が出来ます。
    また、コードも沢山揃えると結構な価格になるのでパーツを買って来て出来るだけDIYで対応するようにしています。