ミツバチを撮る

昨日、５時30分起床。

１年ぶりに高松城址公園蓮池へ第１回目のミツバチ撮影に行って来ました。

蓮の花はこれから多くなると思いますが、もうかなりの数咲いていました。

朝早くから蓮の花の撮影に２、３人の方が来られていて、高級なカメラとレンズ、がっしりした３脚を立てて撮影しておられます。

この公園の蓮は基本的に柵が無いので花にかなり近くまで寄れ撮影出来ます。

花数が多く人が少ない点も撮影のしやすさかも知れません。（私のお気に入りの場所で毎年ここでこの時期になると２週間程ミツバチの撮影をしています。）

撮影時間は１時間前後、ストロボ２灯を使用しミツバチを追いかけます。

かなり大きく撮影しますので、動きの速いミツバチをフレームの中に入れるだけで大変な作業です。

その上、体を動かしながらピントを見てシャッターを切るのでタイムラグもありまともな写真はより少なくなります。

撮影中、色々なトラブルにみまわれ200カット程の中に３カット使えるコマがありました。

上の写真はストロボ２灯とカメラを取り付ける自作の器具です。

この器具を作ってから使用出来るコマの確率が上がったのですが、初回の今回は惨敗の結果になりました。

少しづつ改良を加え、撮影感覚を取り戻しながら徐々に良い写真の出来る確率を上げていきたいと思っています。

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よろしくお願い致します。