サンドバッグの手直し

季節風が強くなって、寒くなって来ました。

屋外の撮影で風が強くなってくると、ライトスタンドを立てる時サンドバッグが必要です。

今まで使用していた物の中で少々軽いと感じる物が有ったので少しでも重量を増やす事にしました。

一番古くから使用していた物は園芸用の砂を直接入れていましたので、稀に二重ファスナーの隙間から砂が出てくる事が有りました。

バッグの中から砂を取り出して、バッグの中の砂埃を取り除きます。

ホームセンターで角が丸くて重そうな砂利を選んで買って来ます。（10Kg入り486円也）

やはりいつもの銘柄になってしまいます。

袋から出して小石を十分乾燥させます。（この時期の乾いた風で直ぐに乾いてしまいます。）

米を入れるナイロン袋（厚手のナイロン袋等が良い）に小石を詰めます。（適当ですが今回は１袋に

4Kg）

両方で８Kgになります。（使用してみてこのくらいの重量が一番の好みです。）

ロックタイで袋を縛ります。（この袋をそっくりサンドバッグに詰め込みますので少し隙間に余裕を持って縛るようにします。）

主に屋内での使用が多かったのですが、屋外で使用する事も多くなり、砂や小石が飛び出さないようにしておいた方が良いので最近はこのような方法で作っています。

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