備前長船刀剣博物館で学ぶ

今日は息子の友人を連れて備前長船刀剣博物館へ行ってきました。

以前から少し刀の撮影方法に興味があり、良いチャンスでしたので同行する事に・・・・・。

店の近くから高速を利用して別の目的地からまわり、この博物館へ到着しました。

博物館内での撮影は係の人に確認してから行っています。

まずは刀の基礎知識。

要点を旨くまとめたパネルを見、ビデオを観て大雑把に日本刀が出来るまでの工程が良く理解出来ました。

その後、撮影禁止の実物を見ながら刀の特徴等をじっくりと見せて頂きました。

造る工程も素晴らしいですが、多くの職人さんの手が入った実物を至近距離で見る事が出来て感動しました。

展示している刀を見ながらどうやってライティングして撮影するか思いを巡らせながら一本一本見ていました。

見終えて、何となくライトの位置や照明方法が頭に浮かんできましたが、刀によってすべてライトを変える事になるようで大変さが良く判るように感じました。

博物館を見終えた後で体験コーナーへ。

そこで、見覚えの有る方に出会いました。

以前、このブログ結婚式のお写真でご紹介した方が・・・・・。

ここで偶然お会い出来てビックリいたしました。

少しお話を伺い、皆さんお元気そうでとても嬉しい気持ちになりました。

隣の棟では彫金師の方でしょうか刀身に彫られていました。

ウィークデーの為かとても静かな時間がゆっくり過ぎて行くように感じられました。

今日は、とても素晴らしいものがいっぱい見学出来、日本の伝統技術に感銘を受けました。

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