突然のライトペインティング

先日の夕刻、突然友人のトレバーさんから「今日夜、ライトペインティングにいかない？」と電話が有り、「OK!」と即答しました。

店で仕事をしていると夜の９時過ぎに彼が車でやって来ました。

彼の事務所兼スタジオで撮影準備をする事に、彼は最近ドイツのフラッシュライトの会社からアンバサダー（大使）のオファーがあって世界で選ばれた７人の中の１人になったそうなので、高性能なたくさんのフラッシュライトを持っていました。

一番大きな物はナント3200ルーメンの驚異的な明るさです。（写真に写っているもの）

事務所の照明は蛍光灯で十分明るいのですがそれでもこの大きなフラッシュライトとその次の大きさの物で壁面を照らすとご覧のような明るさです。

そして、驚く事にこれらのライトは僅か５分で使用可能な充電が可能なんだそうです。

彼の頭の中には既にこれから撮影しようとしているイメージが有るのでしょう、ライトを作り組み合わせながら形にして行きます。

完成した所で撮影場所に移動します。

迷いが有るのか少し行きかけて突然コースを変更し、イメージに近い目的地へ10時過ぎに到着。

星が奇麗です！でも、今日星は撮影しません。（天の川は見えているのに残念）

今夜の撮影現場、例の協力なフラッシュライトは通常の撮影にも使えそうです。

強力すぎて暗闇が昼間のように良く見えます。（iPadで撮影しています。）

撮影画像を出して彼のカメラの液晶をiPadで撮影しましたがぼけぼけなのでご面倒でも彼のブログでご覧下さい。

続いてライトペインティングのBTSとフラッシュライト、レッドレンザーの為のビデオ撮影は専門のジョナサンさんの担当、息の合った二人の仕事ぶりに脱帽です。ムービーはこちら

ビデオライトは勿論レッドレンザーの２本のフラッシュライトだけでのシンプルな設定の撮影に感銘を受けました。

それにしてもLEDライトは凄い！　実力を見せつけられました。

終わったと思ったらカメラの前で何か喋ってといわれたので、テキトーに何か喋りました。

勿論私のおしゃべりはカットされてる筈です。

深夜１時までの撮影、今回も得る物が沢山ありました。

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