今年最後の金ボタル

昨日は今シーズン最後の金ボタルの撮影に外国出身の友人二人と県北へ行ってきました。

道中の出来事は前ブログ記事にしております。

車の中は英語の会話が尽きることがないので私は後部座席で仮眠をとろうと思っていたのですが、二人の話が耳に届いてきます。

何やら最新の動画について話が弾んでいる様子で、二人共とても写真について熱心です。

彼らのパワーはどこから来るのでしょうか？

気になるところを質問すると、一人の友人は懸命に英語多め、日本語少なめに話してくれ、もう一人はほとんど日本語で説明してくれ、何とか理解出来ます。

今回、行きも帰りもこの調子なので後ろのシートの私もほとんど仮眠できずでした。

 

ホタル撮影は少し明るさの残る時間に目的地に到着し機材をセッティング、暗くなるとあちらでポツン、こちらでポツンとホタルが光り始めます。

ところが、暗闇になっても数が少ないのです。

ちょっと時期が遅かったようで、いつもの時間の三倍ほどの時間を掛けてやっと上の写真のような画になりました。

今年はこれが最後です。

来年は、もう少しいい写真が撮れるよう撮影場所の調査、機材の準備等しておきたいと思います。

 

今年はブログにも書きましたがマニュアルでピント合わせの方法と三脚へ蓄光シートの貼り付けをして今年最後の撮影に臨みましたので、撮影で大変役に立った事を報告しておきます。

 

 

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