手焼きプリント

「手焼きプリント」懐かしい言葉です。

最近写真はデジカメで撮影後あまりプリントしなくなったと聞いております。

今日は友人の1人ティムさんがご自分で撮影された写真データをプリントのため来店されました。

勉強熱心な彼は最近メキメキと写真の腕を上げています。

銀塩のプリンターは始めてとの事、Photoshopもあまり使われない様子、ティムさんの持ち込まれたデータを数枚プリントしてみました。

「どうですか?ぷりんとしてみます?とお聞きすると直ぐにマウスを持って作業開始です。

モノクロプリントとカラープリント両方の処理方法を紹介すると直ぐに理解され、画に手を加えプリントされます。

1時間程の時間でしたがプロのプリント方法をコーチしながらハイレベルのプリントテクニックを体験していただけたと思います。

プリントに関していえば、はじめにプリントの基礎を理解して作業にあたる事、これが上達の一番早道だと思っています。

いろんな本やネットの情報等も多くありますが、写真によって一枚一枚焼き方も違います。

写真上達を目指すなら撮影、プリント等、写真の基本を最初にしっかり覚えて頂きたいと思います。

これからもご要望があればプロアマを問わず、プリント、撮影についての基礎やアドバイス、テクニックを伝えて行きたいと思います。

是非一度、当店の手焼きプリントを体験してみて下さい、ご利用お待ちいたしております。

ティムさん、本日のご利用ありがとうございました。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    くらとも (木曜日, 10 7月 2014 19:14)

    私も、体調が回復したらまたお邪魔して色々教えていただきたい事が沢山あります。
    それにしても、モニターに写ってる写真良いですね〜!

  • #2

    kanetomo-photo (木曜日, 10 7月 2014 20:49)

    くらとも様
    体調心配ですね。ゆっくり静養して下さい。
    モニターの写真はティムさんの撮影です。写真に大変熱心で腕も良いです。