ゲンジボタルの撮影

昨夜は2人の友人と3人でとゲンジボタルの撮影にいきまました。

天気予報では雨になる予報でしたが予報は外れてほとんど曇り空のままでした。

清流の水音が真っ暗な闇の中に聞こえ、河鹿の鳴き声と入り混じりホタルは幻想的に水面の上に光を映します。

2台のカメラをセッティング、SS、F値を決めたら最後にフレームとフォーカスを決めます。

真っ暗闇での作業になりますので、暗闇でのカメラ操作は結構大変です。

今回は仲間だけしかいませんので、短時間ライトを入れて操作を行うことが出来ましたが、他のカメラマンがいるとそれも出来ないので厄介な事になります。

カメラメーカーにお願いしたいのですが、フォーカスを数値で入力できるようにしてもらいたいと思います。こうした機能をが入れば星の撮影や暗闇でのフォーカスが大変楽になると思います。

是非、実現してもらいたい機能ではないでしょうか。

 

カメラのセッティングが終われば数時間は自分の時間で、周囲の音を聞きながらいろんな考え事も出来とてもいい時間が持てるので、これがホタル撮影の好きな大きな理由の一つです。

 

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