ストロボの色温度調整

今日は発注していたハロゲンランプが入荷しましたので、従来の250Wからすべて100Wに交換しました。

ネットでは1本400円弱なのでとても得した感じです。

ランプの交換をしたついでに、ストロボの色温度調整も行いました。

照明用のCTB1/4、1/8の2種類の物を短冊にカットしてソフトボックスのインナーに貼付けて使用しています。

ソフトボックスすべてを4900K+ー50K以内、カラーメーターを使用して調整して行きます。

(CTBの仕入れ先は(株)オールウェイズです。)

この辺りの事はフィルムからデジタルカメラになって色温度設定やホワイトバランスが簡単に出来、とても楽になりました。

CTBを貼付けてはカラーメーターで測ります。

何度か繰り返し設定値に入ると調整終了です。

スタジオで使用するカメラのホワイトバランスの再設定を行ない準備完了となります。

 

 

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