真夜中のライティングレッスン その10 (One Light)

今日は久しぶりの One Light です。

ストロボ1灯にプラダン半透明の3x6判3mm厚を4枚使いました。

色々説明するより写真を御覧ください。

前からのBTS(ビハインド・ザ・シーン)です。

後ろから見ると、ストロボの入れ方がわかるとおもいます。

半透明のプラダンは光を拡散、透過、反射しますので、チープな材料ですが応用範囲が広く結構いい感じです。

人物をVレフで挟み込むように囲い前後に空間をとっています。

今回使用した機材は

これだけです。

撮影してみての感想ですが、スタジオ内にウィンドウを作ったり、広い大きな面光源を作るときも使用出来ますので、これからもう少し撮影テストをしてみます。

 

 

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よろしくお願いいたします。

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コメント: 2
  • #1

    WongTang (土曜日, 12 10月 2013 00:38)

    な、なぜ現場スタイルなのでしょうか...

    乳半のプラダンはかなり「使える」と思っています。
    安いのでラフに扱えるのもポイント。

  • #2

    kanetomo (土曜日, 12 10月 2013 01:24)

    ヘルメットは光の反射を見るのにちょうど良いです。
    また、最近ヘルメットを着用して撮影する機会が殆どなくなりました。
    何時も同じ格好ですので、たまに雰囲気を変えてみました。
    こんな理由です。
    真夜中のライティングレッスン、モデル募集!!
    興味のある方はご連絡ください。