ポールの製作(ライト、カメラ用)

GWの工作第3弾!ポールの製作。

ホームセンター等で売られているペンキ塗り用ローラーの

延長用の柄を加工します。

5年ほど前から使用していますが、パイプの継手部分が何

度か壊れました。最近の物は少し作りがマシになって来ま

したが購入の時にしっかり止まるものを選んで下さい。

製作と言っても簡単なことですが、2枚目の写真のように、

ねじ込み部分を直径が15ミリ位に削るだけのことです。

それに市販のスイベル(swivel)を差し込みます。

つまり、市販のスイベルの穴に合うように削るだけの加工

です。

使用例は4月5日の記事をごらんください。参考までに一枚

入れておきます。

以下にその他の使用例も入れておきます。

講演会などで壇上の講演者と聴衆のカットに脚立は不要で

これ一本で結構行けます。左手で身体にしっかり固定して

下さい。

また、フルに伸ばせば結婚式のちょっとした集合写真も撮

れますが、その場合は、これより長いサイズのポールを使

用することがあります。シャッターはPWやレリーズケー

ブルを使用しますが、稀にセルフタイマーも使います。

ノンファインダーでは、練習が必要ですが、最近のデジカ

メの機能では、もっと簡単にフレーミング出来るものもあ

りますよね。

また、ちょっとした望遠レンズの一脚としても使用。

ストロビストならカメラバッグや三脚ケースに是非一本入

れておきたくなるのではないでしょうか。