お知恵を拝借 傾むいた場所でのヒナ段設置方法

今度、集合写真を撮影する場所へ下見に行ってきました。

新しく出来た建物の前でということだったのでヒナ段を設置できそうな場所を見て回りましたが、平らな場所が見つかりません。

店に戻り実際の撮影に使うヒナ段を出して斜めの場所で同じ様な条件になる場所を探して設置してみました。

材木の端材を探して適当にヒナ段の柱部分に充てがって水平をとってみます。(多少の凸凹ではいつも端材や小石などで対応していました)

4段を使用するとかなりの端材が必要そうです。(100人ほどの集合写真ですので5基ほど使用することになります)

その上、傾斜もテストした場所とは異なり現地で実際に設置してからでないと充てがう端材の量も違ってきます。

今回は木材の端材とサンドバッグ等で試してみましたが、このブログを御覧の皆様はこんな撮影条件でもヒナ段を上手く設置する方法ご存知ありませんか?

今後の撮影の為、アドバイスいただけたら幸いです。

 

 

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コメント: 3
  • #1

    北輝 (火曜日, 21 3月 2023 15:06)

    私も今のところ同じ要領で対策しておりますが、何とかもっと上手い方法はないものか思案しております。ざっくりとアイデアだけはまとめていますが、参考になりますかどうか....
    ヒナ段に直接取り付けるのであれば話は簡単なのですが、素人が適当な場所に穴を空けて強度が下がることを恐れてこの様な大がかりなものになってしまいました。これまでどおり端材を噛ませるのが簡便で確実かなとも思い製作に踏み切れないでいます。
    https://i.imgur.com/DXAxM9a.jpg

  • #2

    kanetomo (火曜日, 21 3月 2023 16:00)

    北輝さま
    人数が多いと結構大掛かりな事になりそうですね。
    鉄板部分はアングルのほうが良い様に思います。
    貴重なご意見ありがとうございます。

  • #3

    北輝 (火曜日, 21 3月 2023 16:33)

    > ....鉄板部分はアングルのほうが良い....

    確かにそうですね、強度が出て横にズレるのもある程度防げますね。

    これを必要数だけ作ることを考えたら車用のジャッキも有りかと思いますが、ソコソコ費用が掛かりますし....