果樹園に薬剤散布

先日、早朝から店裏の果樹園で薬剤散布作業をしました。

お天気と風向きを考えながら石灰硫黄合剤を動噴を使って桃の木などに散布しました。

特に最近は果樹園の隣に住宅が3軒建ったので風向きには気を使います。

薬剤は霧状に出るので僅かな風でもかなり広がってしまい迷惑をかけることになるかもしれません。

 

掛け終わった桃の木の枝についた薬剤が黄色く光って見えます。

動噴を使えば30分ほどで掛ける作業は終わりますが、前後の作業を含めると約1時間程度の作業です。

次回の薬剤散布は桃の木の花芽の先がピンクに見え始める頃になるので時間が少し開きますが、最初の写真左のブドウのビニールが傷んでいるのでこれを交換しなければなりません。

その他にも桃の若木に支柱を立てたり、枝を吊ったワイヤーを交換、追加したりと管理作業は本業の合間になるので2月も忙しい月になってしまいそうです。

 

 

 

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