
地元の写真グループの写真展用のプリントと仕上げ作業です。
RAWデータやjpegデータでプリントを持ち込まれるので現像作業やご要望をお聞きしながら補正をし、それぞれマットの内寸に合わせて大判プリントをします。
マットボードやマットカッターも用意していますので写真の比率に合わせてマットを抜くこともしばしば出てきます。
その後プリントした大判写真はフラットニング、これは薄いアルミ板で裏打ちをします。
上の写真は写真の裏にノリを均質に吹き付けているところです。

そして、薄いアルミ板に貼り付け。(この時が注意がいります)
その後写真の上に重しをして一日放置後余分のアルミ板を切り取って完了です。
手間はかかりますが、写真展用の額装ではこれらの処理が好評のようです。
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