ウッドガスストーブを作ってみた

寒い毎日が続きます。

冬休み(個人的には年中無休)の工作で仕事の合間にウッドガスストーブを作ってみました。

体の調子が悪い時、毎晩頂くのは赤ちゃん用の粉ミルク・・・特に目が疲れた時の回復に効果があるように思い込んで1日1杯飲んでいます。

丁度YoutubeでウッドガスストーブのDIY動画を見て、この空き缶(大と小)が目に止まり仕事の合間に少しづつ作り始めました。

初めてなので試行錯誤しながら3日程度の時間がかかりましたが何とか思い通りに近いものが完成し、早速外に持ち出してテスト。

木工で出た端材や庭木や果樹園の剪定した枝などを燃料にして燃焼の具合を調べています。

燃え方や暖かさ燃焼時間などについてはとても良い感じです。

庭仕事や果樹園での仕事には小型で携帯性も有るので使えそうで、その上寒い季節は炎を眺めていると心が落ち着き癒やしの効果も期待できそうです。

木っ端を継ぎ足しながら3時間ほど連続使用してストーブ表面の温度も測定しました。

以前使用していた写真用のステンレスバットもまだ手元にあるのでその中に燃料の木材もセットしておけば何処に持っていっても使えそうです。

この冬は、燃料代無料のウッドガスストーブが外の雑用で活躍しそうです。

 

 

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