練習は不可能を可能にする

廃棄する乾電池がたくさん出たので電池端子の溶接を練習します。

電池の溶接機を買っていたので捨てる物を使って何度も練習しています。

昔の話になるのですが、中学生の時の校長先生がいつもお話の中で「練習は不可能を可能にする」と毎回言われていました。

もうその時のお話の内容はすっかり忘れてしまいましたが何度も聞かされた「練習は・・・・」という言葉だけが頭に残っています。

今、その言葉が焼き付いているのかどうか自分の心の中はさっぱり判りませんが練習しないと不安になることが多くあります。

付けては剥がし付けては剥がす、この繰り返しで段々と上手に出来るようになります。

溶接機のバッテリー残量と出力で付き具合、繰り返しの練習で要領が少しづつ分かって来て「パチッ」という感触で溶接の度合いが手に伝わってきます。

今回は廃バッテリーが沢山有るので思いっきり練習できます。

ただ、残念なことに1、2ヶ月間が空くと感覚を思い出すまでまた少し練習しなければならなくなりました。

いつまで経っても練習、練習、練習ですね。

 

 

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