役に立たないアイデア?

カメラストラップで首にかけたカメラ。

動画や静止画を撮るので現在カメラとの接続は定番のピークデザインのアンカーリンクスを使用しています。

過去には他の物を使用してカメラの落下事故を経験、それがトラウマになってカメラを首にかけるとストラップが外れたり、切れたりするのではないかと過剰に心配することがあって気持ちが安らかではありません。

多いときは首や肩から3台のカメラをぶら下げる事もあって不注意でヒヤッとすることもあります。

そうした苦い経験も有ってカメラをぶら下げる度に安全装置が有ればと思い悩んでおりました。

別のことをしている時に、なんの拍子か突然ふと思いついた方法は。

そのアイデアを直ぐに実行して見ました。

片方のアンカーリンクスを外しても(切れたとしても)カメラが落下することはありません。

余談ですが、シャツのポケットに入れてある携帯電話も落下防止の紐付きです。

その方法はカメラストラップの両方の先端を結びつける(縫い付ける)ことでした。

撮影で少々邪魔になるかも知れませんが(試した感じでは殆ど問題なしでした)私にとっては目からウロコのアイデアでした。

ただ、私以外の人に役立つアイデアかどうか判りませんが。

その後、縫い付けた部分はカメラストラップについているプラパーツ(アジャスター)を使用すれば縫い付ける必要もなく止められる事に気づきました。

 

 

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