スタジオでニホンハッカを育てる

スタジオにニホンハッカを置いてみました。

ニホンハッカはミツバチの飼育上ダニ対策になるということで、現在ミツバチはいないのですが今年の春から農業高校で苗を仕入れて畑で育てていました。

畑から伸びた枝を切ってきて水を入れたペットボトルに差し込んでいます。

この植物は爽やかなハッカの香りが強いので水耕栽培で増やそうとスタジオの窓辺に並べています。

撮影の小物としても使えますし、近づくと爽やかな香りがしてまさに天然の芳香剤。

毎日の管理は水足しだけ。

これもペットボトルでしています。

やがて根が出てきます、そうしたら畑に戻して新しく次のものを作ります。

 

ニホンハッカの葉っぱを上から5枚目ほどで切り取り2つ3つをコップに入れて熱いお湯を注ぎ入れ3分ほど待てば爽やかな香りで薄緑色のハーブティーの出来上がり、楽しめます。

水足しは注水しやすいように廃棄するスプレー缶のノズルをペットボトルのキャップに付けて使用しています。

このキャップは他にも使い道が多くて便利、沢山作っています。

お金もかからずとても楽しめますよ!

 

 

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