ミツバチ朝練3回目

ミツバチ朝練も3回目。

今回は備中高松城址公園で撮影出来るミツバチについて、上の写真はニホンミツバチです。

外来種のセイヨウミツバチに比べ体が少し小型で動きがすばしっこく撮影を始めて数年はなかなか上手く撮れませんでした。（最近は何とか撮れるようになってきました）

ただ、現在セイヨウミツバチもニホンミツバチもこの公園では数がかなり減ってしまいました。

原因はよく判りませんが、数年前から天敵の黄色スズメバチが増えてきたことが関係しているのかも知れません。

他にツバメやトンボもいるのでミツバチにとっては危険がいっぱいです。

こちらはセイヨウミツバチ、お腹の縞模様の違いが特徴的です。

上の写真は2枚ともミツバチ朝練3回目で撮影したもので体の特徴がよく比較できるよう少しトリミングしています。

最後に撮影場所です。

一番広い城跡の堀の蓮ですが写真の通り花の数が極端に減ってしまいました。（今年はカメラマンの数も同じように少ない）

最盛期には一面蓮の花で見事でしたが、年々花芽が出ない場所が拡大しているようで、ミツバチ撮影にも大きく影響しています。

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