ミツバチ撮影は装置改良の連続

ミツバチの撮影練習用に使用していた機材は今年になって2度使ってみましたが、取りたい角度が撮影出来ない事があったので一旦バラして少し改良をすることにしました。

上の写真撮影装置ではミツバチが飛んでくる蓮の花と干渉してしまい上手く撮れなくてチャンスを逃し悔しい思いをすることがよくありました。

今までに幾度となく改良してきたので、それでも前よりは良くなったと思い撮影してきました。

しかし、欠点が目に付き始めるとやはり改良するしかありません。

朝練から帰って機材をバラします。

少し並べ替えて改善箇所を確認します。

この時、撮影した画像を見るとストロボが片方同調してないコマが頻発していたので配線部分もバラしてチェック後修理。

本体部分もまだ少し不慣れな溶接機を使って改良を加えます。

パーツの連結部分が強力に締めつけ出来るように改良。

改良後の写真です。

これで花との干渉は少なくなるはず、次回の朝練が楽しみです。

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