ブドウの種無し処理

5月24日、早朝の農作業はシャインマスカットの種無し処理2回目。(ジベレリン処理は1回目)

写真の容器の中へぶどうの房(ほぼ満開の状態)を浸します。

この作業は2週間後にもう一度行います。

ブドウは種類の違うものが有り成長にズレがあるので我が家ではジベレリン処理は合計で4回行います。

管理が行き届かず枝が少しゴチャゴチャとしていますが、時期的にはこのような状態です。

実の数が多すぎて全てを残すと房が裂けてしまいます。

そこで、もう少し先になりますが摘果作業をして実の数を間引き熟れたときに丁度よい実の状態になるようにします。

以前、この摘果作業が負担になり一時期ブドウ栽培をやめていましたが、シャインマスカットの味の良さに惹かれまた栽培を始めました。

ちょうど夏の暑さが終盤を迎える頃から収穫が始まり、ブドウは疲れた体を蘇らせる素晴らしい食べ物と感じています。

 

 

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