家で鳥を撮る

コロナ禍と閑散期が重なって一日カメラを手にしていないことに気付くことがあります。

撮影を職業にしている身にとっては一日カメラを持たないと感覚が鈍るような気がして少し不安になります。

そこで、毎日何かを撮影することに決めて身近で撮れるものを撮影しています。

今日は、庭や畑に来る野鳥。

最初は畑のピーカンの高い枝に止まってピーッピーッと鳴くヒヨドリを見つけてゆっくり近づき枝から飛び出したところを連射。

何度かチャレンジした中の1枚。

次は庭木の山茶花の枝に止まったヒヨドリ、くちばしには庭にある万両の赤い実をくわえています。

庭に来る野鳥はどれも警戒心が非常に強く近づいて撮影するには注意力と忍耐が必要です。

仕事用のカメラを使って撮影を毎日続けて行きたいですね。

 

 

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