小型軽量ソフトボックスの性能

写真のソフトボックスはどちらも60cmくらいのサイズ、右側は今まで長い間使用してきたGlowと書かれたものでアメリカから、左は中華物でTriopoと書かれています。

構造も少し違い6角形と8角形でGlowはディフーザーが1枚で取り外しが出来ません。

Triopoは取外し可能なディフューザーが2枚付くように出来ています。

そして、右より左のほうが色白に見えます。

Triopoにブラックライトを当てるとかなり青白く光ります。

一方Glowは

かなり違いが出ています。

色温度も影響を受けていますね。

AD200を中に入れて発光させるとGlowの方はかろうじて6000K弱、Triopoは7289Kで増白剤の影響で色温度と演色性も少々気になりますね。

こちらはGlow.

壁際に置いて配光をみるとどちらも同じ傾向。

色は少し気になります。

 

 

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