ブドウの種無し処理

先日の日曜日、畑に植えているシャインマスカットの花が満開を迎えました。

房の先端部まで開花したこの時期は種無し処理をする目安となっているので処理液を作って一房づつ浸けて処理します。(今回が2回目)

そして、2週間後もう一度同じように処理すれば種無し処理の完了です。

こちらは種無し処理用の薬剤を調合しているところ、処理するブドウの数も少ないので処理液は500cc弱、ブドウの種類は3種類植えていて満開時期が少しずれるので処理時期も少しずれて何度もすることになってしまいました。

一時期ブドウ栽培は手間がかかりすぎて本業の忙しい時期と重なってしまうためやめていましたが、美味しいぶどうを頂いてから少し気が変わり再び栽培することにしました。

良いことか悪いことか判りませんがコロナショックと重なりこの時期の仕事が減ったためブドウ栽培も今の所なんとかこなしています。

 

仕事で農業高校のアルバムづくりをしているのでこうして栽培を続けていると撮影時期が良くわかるようになります。

ちなみにこの作業をした次の日は学校でも生徒さんが同じ作業をしていて撮影出来ました。

 

 

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