手持ちで星を撮ってみた α9とR6

手元に新しいキヤノンのR6が有る間、色々とテストしてみたいと思い仕事の合間に少しづつ調べています。

ただ自分なりの疑問点を自分なりの方法で比較しているだけなので、決してこれが正しいとかどちらのカメラが優れているなどと決めつけるものでは有りません。

今回は星空の手持ち撮影。

高ISOやボディ内手ブレ補正、オートフォーカス性能など比較のため仕事や趣味で使用しているSony α9と比べてみました。

上の写真はISO51200 1/10 レンズはシグマ20mm F1.4で撮影しています。(手持ちで10枚撮影した中の良いもの各2枚を載せています)

こちらはキヤノンR6。

手持ちで星にオートフォーカス出来ました。(2等星くらいまでオートフォーカス出来そうです。凄い!)

ソニーα9はオートフォーカスが迷って殆ど出来なかったのでマニュアルフォーカスに切り替えて合わせました。

次はそれぞれの2枚目。

両方とも良いカメラですが片方が新しい製品だけに比較するのは良くないですが、一つの基準として手元のα9と比較してみました。

こんなテストでも画像を比較すると今まで気付かなかった色々な疑問点が沢山見えてきてとても面白いですね。(オリジナル画像でないと判らないかもしれませんが・・・・)

 

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