大崎八十八箇所遍路道を訪ねて(その4)

このシリーズ第4回目は16番から20番までです。

今までと周りの情景がガラリと変わってシダの茂みの中に隠れるように2体の石仏が寄り添っています。

2体づつ並べられてる意味はよく判りませんが、どう見ても夫婦を連想してしまいます。

まだまだ序の口どんどん先へ進みます。

大きな開眼供養塔の横には17番。

17番。

18番はこの古墳の中。

大きな石室、途中に鬼瓦が2つ置いてありました。

以前お寺かなにか建物が存在していたように思いました。

大小2つの石仏。

石室天井の石には何か線刻で描かれた絵の痕跡が残っているようにも見えますが・・・・。

以前、地元の人から古墳の中にはきれいな彩色を施されたものも有ったというお話を伺ったことがあります。

石室入り口方向です。

19番。

20番、まだまだ先へ先へと続きます。

 

 

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