大崎八十八箇所遍路道を訪ねて(その3)

遍路道の続きです。

今回は11番から15番までです。

ここは大崎古墳群の中の遍路道、時代は古墳時代と江戸時代が共存する形です。

12番、落ち葉の中に静かに佇んでいます。

いよいよ古墳群の石室の中、13番。

体を縮めて石室の中へ、入り口から差し込む光で浮き出て見えます。

14番、まだまだ始まったばかり遍路道上へと続きます。

15番の石室。

大きな天井石がのっています。

最初はどんな方が埋葬されていたのでしょうか?

すっかりコロナのことも忘れ歩き続けている自分がいました。

 

 

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