ビューティディッシュの楽しみ方

先日改造したビューティディッシュ、ゴドックスのストロボを付けて直ぐに本番というわけにいかないのでまずはテストです。(前回の針金の曲げ方もこの写真からわかると思います。)

今まで持っている機材を付けて楽しみながら基本的な練習をしてみました。

22インチ、エイリアンビー製ホワイトのビューティディッシュ改造品、最初は30°グリッド。

グレーの壁のすぐ前に椅子をセットしています。

人物には光があたりますが壁には殆ど光が入りません。

次はグリッドを外して撮影。

ディッシュのエッジ部分の影が壁面に落ちています。

最後はホワイトのディフューザーをかぶせて撮影してみました。

小型のソフトボックスと同じような結果になっているようです。

一つで三つの楽しみ方をテストしてみました。

他にも楽しみ方がありますがまたの機会に。

いろいろな機材の組み合わせが出来れば撮影の時にとても役立ちます。

 

 

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