60Km離れたところから瀬戸大橋を撮る

先日行った四国の山中、地図で調べると瀬戸大橋(児島-坂出)までの距離は約60Km。

昼間は少し霞んでよくわからなかったのですが夜になると空気も澄んで橋にも明かりがつきはっきり見えるようになりました。

撮るつもりがなかったので手持ちレンズは200mmまで、掲載のため400mm相当にクロップしています。

そして、タイムラプス撮影(写真はその中の一コマ)。

中央右の吊橋の中央部あたりに2つの電車のライトが向かい合わせに写っています。(小さな画像なので拡大してもそこまで見えないかも知れません。)

その向こうの山々は岡山県です。

いつもは岡山県側から見ているので背景に四国の山々が写りますが今回は真逆です。

 

撮影した時は風が強く多少ブレが入ったコマも所々にあり、軽量三脚の弱点が少し出たようで風の強いときは三脚をギリギリまで下げてセッティングしたほうが良さそうですね。

 

それにしてもキレイに写りますね。最近のセンサーの進歩とレンズの解像感本当に凄いですね。

改めて驚きました。

 

 

お手数でもブログ記事下のバナーをクリックして下さい。