星の写真

先日撮影した星の写真は有名なアンドロメダ大星雲、300mmの単焦点レンズでスタッキングなしの画像です。

簡易赤道儀を使って120秒露光、撮影場所は岡山県でも最も好条件の場所の一つではないかと思います。

星の写真を撮るとレンズ、カメラ、三脚、赤道儀といった使用機器それぞれの長所短所、癖などがよく判ることがあり扱う機器の設定の仕方や信頼度など平生の仕事の上でとても役立つ知識が得られます。

撮影場所は見晴らしの良い写真のような場所なので新鮮な気持ちになれます。

下界(日々生活している場所)の気温が30℃越えでもここは22-23℃ほど、おまけに風が少しあって湿度も少し低めに感じます。

この写真を撮影したブルーアワー、既に天の川がかすかに見え始めえいます。(写真の左僅かにフレーム外)

 

 

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