海ほたるを撮影に行く

この時期いつもの友人から夜間撮影のお誘い。

「ちょうど海がみたいな」と思っていた時節、すぐにOKの返事。

到着時は丁度満潮時刻、2時間ほど待って撮影開始、岩場で暗闇足元はツルツルカメラも自分もひっくり返らないよう慎重に、ゆっくりカメラをセッティング。

肝心の海ほたるは数が少なく自然の状態100枚ほどのスタッキングで上の写真になりました。

 

この日はペルセウス流星群の極大日、海がだめなら興味は薄雲がまばらに広がる星空へ。

カメラも海から星空へ合わせて3時間ほど撮影しこれはといった手応え無し、友人はどうか分かりませんが私は「二兎追うものは一兎も得ず」の格言通りの展開です。

 

この後、場所を移して午前2時過ぎまで撮影。

後半は目的の海ほたるにも巡り会えて少し満足感も味わえましたが・・・・眠いっ!

 

家に到着すると両手と顔はブト(ブユ)にやられてひどい状態。(手袋とネット付きの帽子はいつも用意しているのですがこの日はとても蒸し暑く両方とも着けないでいたための結果です)

腫れと猛烈な痒みのため数日は熱い湯に手を浸す毎日が続きそうです。

 

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