舞台撮影 その2

前回、舞台の全景用にリモート撮影していると記事に書きました。

その時使用するレンズはフルサイズ50mmが多いのです。(偶に35mmや85mmくらいの時もありますが)

設定はいつもマニュアルフォーカスの固定です。

よくピントをとる(フォーカスする)時にオートフォーカスで合わせてマニュアルフォーカスにしてOKという人もいらっしゃいますが・・・・。

拡大してみるとが僅かにピントがずれていたり・・・そのまま最後まで撮影してしまうと後で悔しい思いをすることになるかも知れません。

個人的にはマニュアルフォーカスでピント合わせをして、そのまま最後まで撮影したほうが安心だと思います。

写真は左がオートフォーカス、右はマニュアルフォーカスでピントの確認をしてからの撮影です。

それぞれのカメラでフォーカス位置が少しずれていたり、フォーカスの範囲が広く合わせたつもりの場所で無いところにピントがきていたり・・・・そんなことが結構あるようです。

星撮りやホタルの撮影、今回のようなマニュアルフォーカスなどでいつも思うことはレンズごとのフォーカス位置を記憶出来出来たら良いな。

撮影では定位置のショットも少なからずあるので数字でレンズとボディーのフォーカス位置が入力出来れば凄く便利だと思いますがいかがでしょうか?

 

 

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