真備町復興阿吽祭2019 花火師と花火を撮る3

今回の花火はプログラム制御の花火。

長い距離の発射場所と沢山の種類の花火、そして発射タイミングで音楽に合わせた光や爆発音。

まるでオーケストラで音楽を聞いているように花火の音や光が直接心に伝わってきます。

打ち上げる角度や花火の種類を変えるだけで全く違った花火に見えてしまいます。

撮り方を変えて撮った花火の画像も載せておきます。

最後には「がんばろう まび」の花火文字、花火師たちも手にした小さな花火を観客に向けて振っています。

観客席からはそれに応えるような大きな拍手、ながい拍手、そしてこの時みんなの気持ちが一つに繋がったと思った・・・・。

 

文字の花火は燃焼時間が長く色も変化するようになっていました。
火薬の使い方や燃焼時間など奥深い技術がありそうですね。

 

 

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