Godox AD200のストーフェンを作る(その3)

一つの物を作る時、単純なものほど困難が伴う時があります。

今回は正にそれです。

 

光は見えてるようで、光そのものは見ることが出来ません。実際は人の目には見えていないのです。

えっ!と思われる方がいるかも知れませんが・・・・

 

さて、ストーフェンその3はAD200のチューブヘッドにフラッシュヘッド+ストーフェンの組み合わせで挑もうと苦労している最終回。(延々と続くのでこれでブログ掲載はストップします。)

前回ソフトボックス(ディフューザー1枚タイプ)の発光面について写真を載せました。

では、それを使って撮影するとどんな光になるの?

もう一つの見方は影の出方です。

上の写真はチューブヘッドの場合。

こちらはフラッシュヘッド+DIYストーフェン改良型。(一番はじめの写真右下の穴開きタイプ)

チューブヘッドのまろやかさには到達していませんが、かなり近づきました。

フラッシュヘッドだけではもう少し影がはっきり出ます。

実戦を考えながらまだまだ試行錯誤は続きますが・・・・・いつまで立っても終わらないのでこれで終了します。

 

 

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