Godox AD200のストーフェンを作る(その1)

Godox AD200にフラッシュヘッドを付け、コピー用紙を使ってストーフェンの形に綺麗に折り曲げてキャップ(ストーフェン)のような形を作りセロテープでガチガチに折り曲げた紙のみをとめる。

フラッシュヘッドの透明部分上部に2cmほどの空間が出来るようにしておきます。

ストーフェンの仕上がりサイズを考えながら赤いマジックでカット線(フリーハンド)を描きます。

ストロボから外してカット線のところをハサミで切り取り。

ハサミで平面になるようにカット。

この紙を参考に図面を起こします。

寸法を測りながらラフな図面を作りイラストレーターで正確なトレース用の図面にします。

最初はトレペに近い紙をコールドラミネート(透明)し強度をもたせます。

トレース用の図面を下に置き鉛筆でラインをなぞり切り抜きます。

のりしろに両面テープを貼り付け組み立てたものが上の写真です。

紙製なので折りたため場所はとりません。

AD200に取り付ければ立派なストーフェンです。

ソフトボックスに装着してフラッシュヘッドの欠点は少し改善するでしょう。

これでフラッシュヘッドだけで仕事が出来るかな?

チューブヘッドと同じようにはならないかも知れませんがかなり近づけるのではないかと考えています。

なお、密閉型になるので連続発光には注意が必要でしょう。

 

 

お手数でもブログ記事下のバナーをクリックして下さい。

よろしくお願いいたします。