吉備津彦神社 石見神楽を撮る

昨晩は吉備津彦神社へ仕事で出かけました。

天皇陛下御即位奉祝神事ということで夜の撮影、夜の撮影はブログにもしばしば載せることもあり少し得意分野でもあります。

今回は吉備津彦神社拝殿内で奉納された石見神楽、演目は「岩戸」「恵比寿」「大蛇」の3つ、写真は

最後の演目「大蛇」、かなり盛り上がりました。

 

拝殿内は照明が入っても少し暗い感じ、撮影は高感度設定と明るいプライムレンズの組み合わせ。

石見神楽は動きが激しいので高速のシャッターでないとブレてしまいます。

 

余談ですが、近くで新聞記者の方が一眼レフにズームを付けて撮影されていましたが撮影後の液晶面は暗く高感度撮影設定なのでしょうが露出不足気味。

そこでスマートフォンを取り出して同じように撮影されていたのですが・・・こちらは遠目に綺麗に見えました。

新聞の記事にはどちらのカメラの写真が載るのでしょうか?

それにしてもスマートフォン凄いです!!

外はプロジェクションマッピング。

最近は殆ど見かけなくなった大きなプロジェクターをかなりの台数使われています。

見た目より写真になったほうが色鮮やかに感じます。

桿体細胞と錐体細胞の関係なのか新しい発見でした。

撮影は三脚なしの手持ち撮影、暗くなった空には星も写っています。

デジカメの性能はどこまでも上がっていきますね。

 

 

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