LEDライトの出力目盛を作る

LEDパネルライトを使用した記事をここ最近何度か書きましたが、出力が最小と最大は手の感覚でもはっきりと判りますが途中の出力がどうなっているのか分かりません。

そこで目盛りを作って見ることにしました。

フルパワーから初めて1ストップ(1絞り)分落ちるところに印をつけていきます。

LEDライトはNEEWERの660球、安価なので出力や色温度表示部が有りません。(最近は表示出来る物を見かけます)

撮影時、出力調整する時に便利が悪いのです。

実際に露出計で測定し1Stop差を出し印を付けていきます。

結果をパソコンに入力、ソフトで仕上げてラベル紙に出力。

きりぬいて出力コントロールのノブの周りに貼り付け完成です。

これで1/1のフルパワーから1/128出力、0までおおよその位置が判り写真用として使いやすくなりました。

色温度については今回はパス。

実際に目盛りを打ってみると出力の幅広さに驚きました。

 

 

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