ペルセウス座流星群を(狂ったレンズで)撮る

8月13日未明3時頃から4時過ぎまで1時間20分の撮影記録の中からペルセウス座流星群の流れ星を抜粋して合成してみました。

カメラはソニーα7RⅢ、レンズは直前にコンクリートに落としたシグマ14mm。

周辺の星像は落下が原因で非常に悪いです。

撮影が終わり流星の大まかなチェック、12枚のコマを選びフォトショップで合成します。(撮影の時赤道儀を使えば、レンズを変えれば良かったのにとか色々反省しながら・・・)

最新のフォトショップは優秀ですね!

12個の流星が写っていて流れ星の放射点がよく判ります。

合成した流星の航跡から放射点を求めると赤丸の箇所になります。

赤い矢印はアンドロメダ大星雲、黄色い矢印はスバル。

来年は放射点が直ぐ判ります。

落下したレンズ、奇跡的になんとか撮影出来ました。

単焦点のレンズはすごいです、経験からするとズームレンズだと確実に2つに折れているでしょう。

でも、盆明けには修理に出す予定です。

 

 

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