スタジオで真俯瞰撮影

スタジオでパッチワークキルトの作品撮影です。

真俯瞰で撮影するのでスタジオの床面が背景になります。

ライトのセッティングと床面に背景となる白布をセットします。

少し大きな作品なので一回り大きな白の背景布を準備。

次に作品をセット。

天井にある真俯瞰撮影用の覗き穴を開いてそこから真下を撮影。

今回はDigBee800に86inchのPLMを3灯使用しました。

セッティング前にはフラッシュメーターとストロボのコマンダーを使用して広い範囲のポイントを測定し照明ムラが少なくなるようにライトを調整。

こちらは色温度測定、大きな作品でも床に置いての撮影なので比較的楽に出来ます。

ただ上と下、上がり降りが次の日には筋肉痛にかわります。

 

現在では天井にカメラを据え、モニターを見ながら撮影する方法もあるので大量に撮影する場合はその方が楽で早いでしょうね。

 

 

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